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航空留学QandA

Q.FAA発行のライセンスを紛失してしまいました。 再発行手続きはどうすればよいですか?

(2010年2月20日更新)
A.紛失や汚損などによるFAAライセンス(技能証明書のみ。練習許可書や航空身体検査証明書を除く。)の再発行手続きについてはFAR(米国連邦航空法)の14-CFR-61.29に規定があり、所定の手続きについては、まずFAA公式サイトでアカウント登録を行ってIDとパスワードを確保(当然ながらパスワードの通知など、FAAとの一連のやりとりがメールを通じて行われることになるため、例えばネットカフェ等で手続きを行う場合は、少なくともフリーのメールアドレス等を予め確保しておく必要があります。)、その後ライセンス再発行(Replace an Airmen Certificate)のページでログオン(ログイン)してオンラインで済ませられるようになっています。 ライセンスの発行日はオリジナルの発行日ではなく、再発行の日に変更されます。 尚、アカウント登録に伴って、FAA発行のライセンス、及びパスポート(もし期限が切れていてもどういうわけか皆さん特に問題ないようです…。)かドライバーライセンス等の公的ID(証明写真付の書類)をお手元にご用意下さい。 また、所定の申請料(2010年2月20日現在2ドル)がかかりますが、VISAやマスターなどのクレジットカードで精算できます。

もしその後住所が変わっているのに久しく届け出を怠っているような場合は、先にそちらの手続きを済ませておかないと後で面倒なことになります。(転居先不明で再発行ライセンスがFAAに戻ってしまうため) また、結婚や養子縁組などで氏名や国籍が変わったり、性転換を行ったことなどによってライセンスの表記事項を変更して再交付を受ける場合、またJCABなど海外のライセンスを(新規・更新を問わず)FAAのものに切り替えることはオンライン申請ではできず、これらのケースでは予めFSDO(FAAのライセンス関係機関)に予約を入れ、JCABのライセンス等の必要書類を持参して本人自身が出頭する必要があり、これらの要領については一旦このコーナーのTOPに戻ってから改めてご確認下さい。

また、何らかの事情でオンライン申請による手続きになじまないケースでは、所定の再発行申請書に必要事項を記入の上、オクラホマのFAA宛(宛先は当該申請書の下段に表示)に申請料(2010年2月20日現在2ドル)を同封し、郵送して下さい。 その際の注意事項を以下に掲げておきます。

・ ライセンス番号等の情報が必要なので、予め紛失などの事態に備えて原本のコピーを保管しておく心がけが肝要で、再発行申請の際はこれを添付するとより確実です。(オリジナルを同封する必要はありません。 もし表記されている住所がその後変わっていても、所定の届け出が済んでいるか、届け出のための手続き自体を目的としているものである限り、何ら問題はありません。) もし一切の記録が残っていないケースでは、不明となる欄に"UNKNOWN"と記入しておく以外にないでしょう。 その場合はペンディング(テンポラリー)ライセンス、またはログブックの実技試験合格分を含むページのコピーを添付するなどの配慮が必要です。
・SSN(Social Security Number:アメリカの社会保険番号)の欄は、もしお持ちでない場合、"None"か"N/A"(Not Applicable)で構いません。
・ 現金を同封して申請料に充てることはFAA側で記録を残せないため一切受け付けてもらえません。 ドル建てで換金可能な銀行小切手か郵便局のマネーオーダー(国際送金為替)などによる送金が一般的ですが、申請料が安いのに送金手数料の方がかなり高いので、もしあればパーソナルチェック(アメリカの銀行が発行した個人用の小切手)がベストでしょう。
・ 申請受理〜再発行〜配達までに通常1〜2ヶ月ぐらいかかっています。(オンライン申請の方がスピーディです。)


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