●2016年4月17日
4月14日深夜から、熊本県、大分県などの九州地方で、断続的に発生している甚大な地震災害に伴い、チャーター機(特にヘリコプター)の緊急手配に関する多くのお問い合わせを頂いております。 17日午前現在、熊本空港が(ターミナルビルの被災により)閉鎖となっているため、現時点で確保されている熊本県下の臨時ヘリポートなどの情報について、逐次、更新してご提供しています。 お電話か、メールの場合はできるだけ所定のフォーマットをご利用願えれば助かります。
http://www.arknext.com/charter/kinkyu/
●2014/2/17
国交省 甲府河川国道事務所のツイッターサイト。 所管する「富士川、釜無川、笛吹川等の河川や、国道20号、52号、138号、139号」に関する防災情報などが発信されています。
https://twitter.com/mlit_kofu
●2014/2/17
2月14日(金)から週末にかけて降り続いた大雪で、特に山梨県下において、震災級ともいえる甚大な被害が発生しており、この間、深夜早朝を問わず、チャーターヘリの手配依頼が多数に上っています。 折悪しく、NHKは五輪関連の報道を優先しているようにも見え、民放各社でもなぜか災害情報はをあまり流れておらず、政府・自治体の対応もなかなか目に見えないまま、刻一刻と緊急性は高まってきている状況です。 甲府市街近郊において、現時点で臨時ヘリポートを2か所指定できており、17日早朝より除雪作業、同日午後には運用可能と見込んでいます。(極めて深刻な状況に陥っている河口湖周辺において、その南西約10kmの地点にも臨時ヘリポートを確保できておりますが、そこへ至る現地の陸上交通に重大な障害が出ています。) 弊社のフリーダイヤル回線がかなり立て込んでおりますが、随時、有用な情報を確保、更新しながら、引き続き24時間態勢でご案内を続けています。 事態がほどなく明るい方向に向かうことを信じ、お力になれますよう、最善を尽くします。
●2011/3/22【震災関連更新情報】
被害の最も深刻な地域の一つである気仙沼市内に1ヶ所臨時ヘリポートを確保できております。
●2011/3/19【震災関連更新情報】
仙台管内で、仙台空港の西方約12kmに位置する「菅生サーキット(スポーツランドSUGO:宮城県柴田郡村田町大字菅生字狢石6-1)」に臨時ヘリポートを確保できております。
●2011/3/15
2011年3月11日(金)14時46分頃発生した東北地方太平洋沖地震関連へのご対応に全力であたっておりますが、無数のお問い合わせが入信し、たいへんご不便をおかけしております。 計り知れない数に及ぶ被災関連各位にはおかけすべきことばもございません。 さらに捜索・救難・救援・復旧活動等に我が身を顧みず尽力なさっておられる方々に深く敬意を表します。 私どもにお問い合わせ下さる方は、お手数ですができればまず所定の「お問い合わせ」フォームを使用して詳しく状況をお知らせ下さるとお電話での調整の際に内容の掌握で時間が短縮できます。
特に岩手県南部〜宮城県北部の沿岸部における救急関連事案におきましては、本日現在、臨時ヘリポートの確保に困難をきわめ、DMAT(災害派遣医療チーム)等、公的機関による態勢の利用が可能かどうかまずお確かめ下さるようご協力をお願いいたします。 事態の収束と一日も早い復旧、復興を衷心より祈念いたします。
●2009/5/1
新型インフルエンザの流行が懸念される中、これは2003年春、中国を中心に感染者が多発したSARS(新型肺炎)の影響でビジネスジェット機の需要が一気に高まったことを想起させます。 中国に拠点を持つ多くの企業がその生産態勢を維持する上で、香港など感染が拡大した都市への渡航や乗り継ぎを避けながら、必要な人員・物資をダイレクトに移動できる究極の輸送手段として一躍注目されたのです。 アークEFIではそうした危機管理に貢献するため、常に万全の手配態勢を確保しています。
●2009/1/5
新年おめでとうございます。 旧年は3月のヘリスキープロジェクトに始まり、とりわけ諸外国から日本へのお客様の誘致に多大なる成果が得られました。 今年も昨今の経済危機に臆することなく、むしろ円高の波を逆手に取ってこうした「企画チャーター案件」を海外で実施、既に昨年12月に視察・調査活動を終えた北米地区(ユタ州スノーバード)を中心に、日本のお客様を海外へ誘致していく"アドベンチャープロジェクト"を鋭意進行中です。 アークEFIの今後にますますご期待下さい!
●2008/12/1
来たる2009年7月22日の「皆既日食(鹿児島県の屋久島から奄美大島にかけて観測可能となることが見込まれ、国内の陸地では46年ぶり)ツアー」の一環で、トカラ列島(鹿児島県鹿児島郡十島村)方面へチャーター機を運航する件で多数のお問い合わせとご要望を賜っています。 誠にあいにくではございますが、他にも多くの一般・緊急事案を抱える私どもといたしまして、本事案に関する限り、個別のご応対と手配能力の限界を超えており、特にメールでのお問い合わせには一切ご返信いたしかねる状態です。 何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
●2008/3/12
本年7月7日〜9日の日程で「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」において世界の要人が一堂に会する「北海道洞爺湖サミット」に関連した航空機チャーターのお問い合わせが増えてまいりました。 プレス関係者向けとしましては「国際メディアセンター」が虻田郡留寿都村の「ルスツリゾート/加森観光(株)」内に設けられ、かつ当該期間中は会場現地から半径55km以内が飛行禁止空域(一般民間機による新千歳・丘珠・函館空港などからのアクセスは今のところ非現実的…)に指定されていますので、まずはその点をご認識下さるようお願いします。 私どものモットーである「特別なご対応」が不可能であるとは、まだ現段階では申せませんが、本件に関しましては誠に勝手ながら、本ウェブサイト所定のお問い合わせフォーム、または(「非通知」でない)お電話によるお問い合わせ以外では一切ご対応いたしかねますので、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
●2007/8/2
本日、関西国際空港 第2滑走路の供用が開始され、24時間稼働の空港としては国内初となる態勢が整いました。 ビジネスジェット機とヘリコプターを併用した独自の「ハイブリッドチャーター」システムによって、更なる"ミッション・インポッシブル"への挑戦が可能となります。
●2007/7/30
舞台をこれまでの鈴鹿から富士スピードウェイに移したFIA F1世界選手権(2007年9月28・29・30日)の観戦に向け、現地へのチャーターヘリによるアクセス(東京から約40分、名古屋から約60分、大阪から約100分)をご希望の方に、今年も例年同様のサポートを行っています。 いよいよ2ヶ月を切って残席が僅かとなりました。
●2006/12/1
ご転院目的の医療搬送などにおいて、一般的に「私的な問題」とか「緊急性がない」などの理由で、特に病院側の理解と協力が得られず、フライトドクターやフライトナースを同乗させることに困難をきたすことが少なくなかったのですが、正式に緊急医療機関との連携をはかり、国際・国内運航を問わず、その安定的なお手配が可能になりました。
●2006/3/16
本日新北九州空港(KKJ/RJFR)が北九州沖合い約3kmの人工島に開港、旧北九州空港は閉港となりましたが今後は午前5時〜午前2時の21時間運用態勢で、九州方面への緊急チャーター(ヘリ・ビジネスジェット機など)のご要望について、より柔軟にお応えすることが可能になりました。
●2006/2/16
本日神戸空港(UKB/RJBE)がグランドオープン! ビジネスジェット機をチャーターするにも(伊丹が使えないために)これまで関空や岡山までの陸上移動がネックだった阪神〜姫路の一大経済圏がカバーされることになります。
●2005/9/27
FIA F1世界選手権(2005年10月7・8・9日 於:鈴鹿)の観戦に向け、チャーターヘリでサーキット会場にアクセスをご希望の方が今年は例年になく多数に上っている状況ですが、アークEFIではSA365などの大型ヘリを含め、大阪・名古屋・東京地区からの人員輸送態勢を昨年度に倍増して確保しています。 他社で「機材繰りがつかない…」と断られた方もぜひお電話をお待ちしています。
●2005/4/27
お問い合わせフォームのセキュリティ機能(SSL対応)を強化しました。
●2005/1/10
本日、静岡県下の河川敷に簡易照明設備(移動式)を設置した臨時ヘリポートに向け、緊急事案で大阪を出発したヘリコプターをここへ夜間着陸させるミッションが無事完了しました。 この照明設備を製品化して普及を図るなど、ヘリコプター本来の機動性をより一層活かす取り組みについて、今後ますます力を入れていく方針です。
●2004/10/26
「2004年新潟県中越地震」に係り、10月23日(土)の発生以後も断続的に余震が続いていますが、現在これを支援するためのヘリなどで新潟空港がかなり混雑している状況です。 関越自動車道が使えず、各方面からのチャーターのお問い合わせも増えていますが、今のところ西まわりとなる上信越自動車道が動いており、その「豊田飯山IC(長野県飯山市)」から新潟県十日町市方面を結ぶ国道117号線もスムーズな模様です。 アークEFIでは現在飯山市内に臨時ヘリポートを確保して需要に対応中ですが、十日町あたりまでの陸送が可能ならばそこから先は何とかなりそう…という事案に対し、ヘリのチャーター以外の方策としてご検討下さい。 被害に遭われた方には衷心よりお見舞いを申し上げます。
●2004/10/02
来たる10月10日(日)の鈴鹿F1グランプリ決勝当日の会場〜名古屋空港間の人員輸送におけるヘリチャーターに係り、フライト(発着)ワクがまだ少々残っています。 ご希望の企業・団体様などはお急ぎ下さい。
●2004/9/06
アークEFIがお預かりした神奈川(県立足柄上病院)〜兵庫(神戸市民防災総合センター⇒名谷病院)間の医療搬送ミッションに係り、度重なる台風の襲来などで調整に困難を極めましたが、各病院関係者様、神戸市消防局・神戸航空機動隊様、朝日航洋株式会社様はじめ、関係各方面からのご支援を得て、本日これを無事完了することができました。 ご尽力を賜った皆様に対し、衷心よりご厚礼を申し上げます。
●2004/5/28
航空機チャーターのページデザインを一新し、目的別にわかりやすく構成しなおしました。
●2003/8/10
日中間の航空協定となっていた事実上の「日中間国際チャーター運航禁止(日本または中国での登録機)」に係る特別規制は、今般「20席未満の航空機」に限定して撤廃されました。 アークEFIではビジネスジェット機のチャーターについて、従来のアメリカ西海岸からのお手配と並行し、今後これらアジア各地域からの機体確保にも引き続き力を入れていく方針です。
●2003/7/10
去る5月29日、事故のため高知沖で行方不明となった海洋科学技術センター(文部科学技術省)の深海探査機「かいこう(子機)」の洋上捜索に係り、アークEFIがその全関連の手配業務(海上保安庁による活動を除く)を承ることとなり、活動に従事してまいりました。 しかしながらその間2度の台風襲来などもあって発見は困難を極め、八尾空港をベースとする航空各社などのご協力も空しく、結果6月21日の飛行をもって捜索活動が打ち切られることとなりました。 想定外の長きに及んだこの全期間にわたり、私どもの業務がこの案件のみを中心に回転し、多くの皆様のご理解・ご協力なくしてはこれに当たることは不可能でした。 無念な結末には終わりましたが、連日連夜ご尽力になられた海洋科学技術センター様、日本海洋事業株式会社様の関係各位には謹んでお見舞いを申し上げ、ご協力下さった皆様にはご厚礼旁、ご報告申し上げます。
●2003/4/20
SARS(新型肺炎)の影響に伴い、特に中国方面の往還の際に一般旅客機の利用を避けたり、感染多発地区を迂回するなどの目的で国際チャーター便(ビジネスジェット)をご利用になる旨のお問い合わせが増えています。 従来は主に北米方面からの呼び寄せを前提としていたのに対し、東アジア各方面からの呼び寄せ態勢を強化して時間とコストの圧縮を図りました。 使用空港の発着ワク確保の手続きなども含め、更なるご要望に24時間365日ご対応可能です。
※日本、あるいは中国国籍のチャーター機(自家用運航を除く)に限っては、現在日本・中国政府間における特別規制(協定)によって、成田・羽田・関空・伊丹発着〜中国全都市間、または上海発着となる場合は日本全都市との間における運航が一切認められていないため、ご要望の経路によっては敢えて第3国からの機体手配となります。