航空留学に関するご質問にQ&A形式でお答えします。
将来パイロットを志す方、これからトレーニングをお始めになる方は必読です。
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航空留学QandA

Q.現地スクールのアピールポイント、留学生活周辺の状況、特に治安や天候についてはどうですか?

(2010年2月22日)
A.アークEFIでは、安全、かつ質の高いトレーニング(より短期間、低料金でもって確実に課程修了できる態勢、環境を擁していること)はもとより、快適な留学生活のために必要な周辺のサービスについてもきめ細かく配慮を尽くしています。

アークEFIが手配、連携を行っているアメリカ現地校は、飛行機コースについて、温暖な南カリフォルニア地区、ヘリコプター水上機コースについては、ワシントン州のシアトル地区(※冬季を除く通年稼働)に位置し、いずれも日系人が比較的多く、治安に優れた地域にあります。 買い物や銀行なども徒歩圏内で、日本食レストランなどもポピュラー、豆腐や納豆などの食材さえ安く豊富に入手できます。 また、日本からのアクセスも至便(片道約10〜12時間 ※シアトルは約7〜9時間)で格安航空券も手配しやすく、日本人の留学訓練にはまさに絶好のエリアといえます。

1994年にまで遡るロングビーチ校(カリフォルニア州ロングビーチ空港)での実績はもとより、特に飛行機コースのサクラメント校(カリフォルニア州都)ではスクールのオーナー自身が飛行試験官を務める日本人、ベースをおく滑走路3本のサクラメントエグゼクティブ空港にはなんと一般のエアラインが入っておらず、「貸切り練習」に近い恵まれた環境、ヘリコプター水上機コースのシアトル校(ワシントン州)では、こちらも同じくスクールのオーナー自身が飛行試験官を務める日本人、ベースとなるボーイングフィールド空港は、文字どおりボーイング工場がおかれる比較的スローな空港で、特に空港構内にある航空博物館は内容が充実していて素晴らしい!(コンコルドやジャンボの1号機なども展示され、写真好きな私は丸2日間かけてなお制覇しきれませんでした…。)

現地それぞれの滞在先は原則としてホームステイ(シアトル校では8部屋の個室を有するドミトリータイプのホームステイ)を前提とし、個室確保はもちろん、生活備品なども改めて買い揃えるものはほとんどありません。 登下校・送迎についてもそれぞれ地域ごとの事情に配慮しながらストレスフリーなサポートを行っています。 海外経験の少ない方にとって「何でも現地で現金調達」の一見安くて合理的な「セルフサービス方式」は、あくまでも「短期留学」が前提ということもあり、安心を買えないばかりか、むしろ意外と割高についてしまうものです。 それに異国の地で交通事故でも起こそうものならフライトトレーニングどころではなくなってしまいますから…。

海外現地の安全情報はこちら(外務省公式HP)


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