航空留学に関するご質問にQ&A形式でお答えします。
ここでは主に海外で長期滞在なさっておられる方、及びその予定がおありの方の生活に関するアドバイスをご提供します。
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航空留学QandA

Q.自動車運転免許証の更新が留学期間中の誕生日となるため、予め更新手続きを済ませることはできますか?  また失効してしまった場合はどうなりますか?

A.海外渡航などで更新期間内に手続きできない場合、所轄の運転免許試験場などで事前に免許証の更新を済ませることができ、また同日中に国際運転免許証の発給を受けることもできます(その場合は別途、証明写真/縦5cm×4cm 1枚 と手数料が必要となります。)。 受付日や時間帯、必要書類などについては、所轄機関毎に必ず事前確認をお取り下さい。

一方、海外滞在期間中に運転免許証が失効してしまった場合は、失効後6ヶ月以内に手続きすれば適性試験と講習の受講のみで再交付が受けられ、もし6ヶ月を過ぎた場合でも、帰国後1ヶ月以内であれば同様の手続きで同じく再交付が受けられます。 しかしながら失効後3年以上が経過してしまった場合には、適性試験と学科試験に合格することが求められます(実技試験は免除)。 こちらもご帰国後速やかに所轄機関に確認をお取り下さい。

◆事前の更新に係る申請に必要な書類
 ・ 運転免許証
 ・ パスポート
 ・ 証明写真:1枚(6ヶ月以内撮影、縦3cm×横2.4cm、無帽・無背景・上三分身)
 ・ 手数料:申請手数料2,200円、講習手数料1,700円(一般運転者)/700円(優良運転者)

◆期限切れ申請に必要な書類
 ・ 本籍地記載の住民票の写し:1通
 ・ 期限の切れた運転免許証
 ・ 証明写真:1枚(6ヶ月以内撮影、縦3cm×横2.4cm、無帽・無背景・上三分身)
 ・ パスポートとそのコピー(本人の顔写真の証明箇所と出国・帰国の記録箇所)
 ・ 外国の運転免許証保持者は、その免許証(この場合は学科試験の受験を求められることがあってもそれを免除とすることができます。 また、外国の運転免許証取得後、取得国での滞在期間が通算して3ヶ月以上あることが証明できれば、その外国運転免許証を、当該資格に相当する、あるいはこれに準ずる国内の資格に書き替えられることがあります。 その申請に際しては、必要書類の一つである「日本語による、外国免許の翻訳証明書」の作成をJAF(社団法人 日本自動車連盟)で代行していますのでそちらでお問合せ下さい。
 ・ 手数料(申請・交付、講習)



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