http://www.ana.co.jp/group/kigyo/025.htm(ANA版)
●ANAエンジニアリング成田(株) (ANA系:車両・航空貨物関連器材整備など)
1991年、成田におけるANA系各社の車輌・設備器材の整備・保守管理を一元化する目的で、当初「成田エンジニアリングサービス(株)」の名称にて設立。 現在は特殊・一般車輌、航空貨物運搬用機器・器材の保守点検・整備はじめ空港関係車両への給油業務を手がけているほか、ターミナルビルの機器・器材の点検・整備なども計画しています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/028.htm(ANA版)
▽名古屋空港モーターサービス(株) (ANA系:空港用特殊車両整備など)
1979年、全日空モーターサービス(株)名古屋整備工場が独立して誕生、(旧)名古屋空港に就航しているANAや国内外航空各社の航空機支援車両や関連器材の点検・整備・改修、並びに同空港内の官庁・企業各社の車両や機器の点検・整備とともに、空港内車両や消防・整備車両、一般乗用車などへの給油業務を行っていましたが、その後、セントレアGSEサービス(株)に事業を移管しました。
▽大阪空港モーターサービス(株) (ANA系:空港用特殊車両整備など)
伊丹空港の航空機支援用車両器材整備工場として1969年に設立され、1994年には関空へも進出、航空機牽引車両、旅客乗降車両、貨物コンテナなどの整備・製作をはじめ、旅客搭乗橋(PBB)の保守管理業務や自動車販売、ガソリンスタンドの経営に至るまで幅広く手がけていましたが、その後、事業部門の関空側を新関西エアポートサービス(株)に、伊丹空港側をANAエアポートサービス(株)に移管、整理・再編されました。
●千歳空港モーターサービス(株) (ANA系:空港用特殊車両整備など)
1983年、航空3社が資本参加し、北海道空港(株)、北海道空港給油所、全日空モーターサービス(株)千歳工場を統合して設立した会社。 空港関連各社や空港事務所、及び隣接する空自基地の車輌、政府専用機の地上支援器材の整備を手がけているほか、空港内外の顧客を対象に燃料の販売などを行っています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/026.htm(ANA版)
▽(株)ハネダクリエイト(ANA系:空港用特殊車両整備など)
羽田空港に本拠をおき、航空機地上支援器材・関連機械装置の点検・整備を目的として1987年設立。 1989年に広告代理業、1998年には一般建設業に進出するなど幅広く事業展開を行っていましたが、2009年7月付で全日空モーターサービス(株)に吸収合併されました。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/153.htm(ANA版)
●セントレアGSEサービス(株) (JAL・ANA系:空港用特殊車両整備など)
2003年、JAL・ANA、並びにトヨタ系各社が共同出資して設立、中部国際空港で使用される特殊車両や各種設備機材の整備関連事業を手がけています。
http://www.ana.co.jp/pr/03-0709/03-gse.html
●(株)IHIジェットサービス(IHI系:タービンエンジン製造技術支援)
1978年、当時の石川島播磨重工業(株)/IHI 航空宇宙事業本部 工事サービス室を母体に設立され、IHIが製造する各種ガスタービンエンジンに係る技術サービス、並びに宇宙開発機器や試験設備等の保守整備を中心に行っている会社。 2008年7月、それまでの社名「石川島ジェットサービス(株)」から現社名に改称されました。
http://www.ihi.co.jp/ijs/
●(株)東京機内用品製作所(機内装備品・保安用品整備)
旅客機ほか小型飛行機やヘリコプターも対象に、機内カーペットや乗員・乗客の座席などのインテリア関連、緊急脱出用のスライドラフト(滑り台+救命ボート)やライフベスト(救命胴衣)などの保安装備品関連、ウィンドウなどに至るまで幅広くメンテナンスサービスを供給しているほか、機体用シートカバーの製作なども手がけています。
http://www.k-tky.co.jp/
▽小松ゼノア(株) (ピストンエンジン整備)
1910年に「東京瓦斯工業(株)」として創業、1920〜30年代にかけ、純国産機「神風号」や「天風号」のエンジン、さらには周回航続距離の世界記録を樹立した「航研機」の製作にも参画、後に軍用機、及びエンジンの生産を目的に航空部門を独立させ、「日立航空機(株)」を設立、その直接的なルーツとなりました。 農林・建設・産業関連機器の開発を主な業務内容とし、航空機用ピストンエンジンの修理や重整備なども手がけていましたが、オーバーホールを行った航空大のボナンザA36が、当該整備作業におけるミスが原因で、2003年7月に墜落事故を起こし、教官・訓練生4名が死傷、その後2007年4月に小松フォークリフト(株)と合併して「コマツユーティリティ(株)」となった一方、農林機器部門のみ、ハスクバーナ社(スウェーデン)に売却されて、現在の「ハスクバーナ・ゼノア(株)」に至っています。 あの事故が原因かどうかはわかりませんが、現在は後者がホビー向けエンジンの生産のみ手がけているようです。
●海外アビオテック(株) (航空電子機器保守)
航空機用電子機器・計器・関連計測器の検査、保守ほか、航空関連機器の輸入販売などを行っています。
http://www.kaigaiaviotech.com/
●(株)大田計器製作所(航空計器・気象観測機器整備)
1962年に国土交通省(旧運輸省)航空局より、航空計器の修理改造認定事業場としての認定を受けて航空計器の整備(検査・修理・改造)を取り扱っているほか、、気象観測計器類の製造・販売・修理・校正、地上試験器の校正修理なども手がけています。
http://www.otakeiki.com/
●ジェイ・アール・シー特機(株) (電子機器整備・システムサポート)
海上自衛隊の艦船・航空機用電子機器の修理、オーバーホール、艦船艤装に対するシステムサポート、及び周辺機器の製造を手がけています。
http://www.jrctokki.co.jp/
●新明和岩国航空機整備(株) (航空機・装備品整備)
海上自衛隊の救難飛行艇US1Aや訓練支援機U36A、及び関連装備品の整備業務を行っています。
http://www.shinmaywa.co.jp/iwakuni/
●非破壊検査(株) (探傷検査)
その名のとおり、磁気やエックス線、超音波機器などを駆使し、物を壊すことなく内部の欠陥・劣化状況を検査する技術サービスを提供している企業。
http://www.hihakaikensa.co.jp/
●インフォメーション・ハンドリング・サービシズ・ジャパン(株) (技術情報システム開発・データベース製品販売)
1959年に航空宇宙用ベンダーカタログのアグリゲータ工業規格・基準仕様書、部品調達・購買情報の世界的なプロバイダーである米国IHS(Information Handling Services)の日本法人。 技術者向けのエンジニアリング情報を集め続け、現在では90ヶ国以上にて55,000強の顧客にサービスを提供しています。
http://www.ihsjapan.co.jp/
【IT系】
●ANAビジネスクリエイト(株) (ANA系:情報サービス)
1988年に全日空の航空券精算業務のデータセンターとして設立され、マーケティングリサーチやマルチメディア開発などにも業務を拡大してきました。
http://www.abc.co.jp/
●アビコム・ジャパン(株) (ANA系:情報サービス)
空地データ通信、MCA空港無線電話など航空に係る情報通信サービスを行うことを目的とし、1989年に航空3社、NTT、KDDなどの共同出資により設立。 空地データ通信ではサービスプロバイダーとして機能、海外の関連システムと衛星通信などで連携し、国内全域〜世界の主要空港・航空路をカバーしています。 MCA空港無線電話では、現在、羽田空港で業務に携わる官公庁・航空各社に対して移動無線電話のサービスを提供しています。
http://www.avicom.co.jp/
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/062.htm(ANA版)
●ACC (株)ANAコミュニケーションズ(ANA系:情報通信設備、ネットワークの保守・運用管理)
1988年にANAの航空券精算業務のデータセンターとして設立、その後マーケティングリサーチやマルチメディア開発などにも業務を拡大しながら、総合情報通信ネットワークの事業体を志向している会社。
http://www.anacom.co.jp/
●JTIC ジェイティエイ インフォコム(株) (JTA系:情報通信サービス)
1984年に「南西情報開発(株)」として発足した沖縄の企業で2007年7月から現社名。 情報通信サービス、電気通信工事、人材派遣などを取り扱っており、「国内予約搭乗システム」や「販売管理ソフト」などを開発、販売しています。
http://www.jtainfocom.co.jp/
●空港情報通信(株) (電気通信・情報処理関連サービス)
(Airport Intelligent Communications Service)
成田空港の運営に必要な各種電気通信・IT・航空無線設備について、システムの構築に関わるコンサルティングから基本調査・設計・管理・業務などに至るまで一貫して手がけています。
http://www.aics.co.jp/
●中部国際空港情報通信(株) (電気通信関連サービス)
(Centrair Information & Communication Network)
中部国際空港(株)の51%出資を始め、トヨタ自動車、中部電力などによって2001年に設立。 中部国際空港における情報通信設備の保守・運用・管理業務、空港MCA無線サービスなどを取り扱っています。
http://www.centrair-com.co.jp/
●関西国際空港情報通信ネットワーク(株) (電気通信・情報処理関連サービス)
(KIA Information & Telecommunications Network)
関西国際空港会社の51%出資を始めとする計24社によって1990年に設立。 関空関連の電気通信事業、及び電気通信設備工事の請負や、情報処理システムの開発、保守及び運用などを手がけています。
http://www.kitn.co.jp/
●日本空港無線サービス(株) (電気通信サービス)
(Nippon Airport Radio Service)
NTT東日本の完全子会社として、同社成田国際空港ビル内に本社、那覇空港内に支社をおき、空港を拠点とした対航空機系(国際・国内A/G電話)、並びに空港の管理運営業務向け(空港MCA/固定波タイプ)の通信サービスを提供しています。
http://www.airportradio.co.jp/
【航空測量・写真、調査・コンサルティング】
●アジア航測(株) (航空写真測量・コンサルティング)
航空機使用事業部門を擁し、航空写真測量はじめ、防災・都市計画・環境・土木・建設関連のコンサルティングを手がけるほか、情報システムの分野でも力を入れています。
http://www.ajiko.co.jp/
●(株)北日本朝日航洋(3Dデジタル計測・コンサルティング)
1972年設立の「東奥測量設計(株)」がルーツ、その後「(株)ハイマーテック」を経て、2007年5月に現社名へと商号変更された会社で、本社を岩手県盛岡市においています。 従前から培った国土調査や建設関連のコンサルティング事業を、より高度で幅広い3Dデータソリューション事業へと展開していく上で、朝日航洋(株)の空間情報事業部門との連携をはかることとなりました。
http://www.nj-aac.com/
●共立航空撮影(株) (航空写真測量・調査)
本社を調布空港内におき、C-208キャラバンをメインフリートに、自社運航による15機を全国配備、各種航空写真撮影(垂直・斜)、実験・測量・調査飛行などを請け負っています。
http://www.k-air.co.jp/
●国際航業(株) (航空写真測量・地図)
航空写真測量はじめ、都市計画・環境・土木・建設関連のコンサルティング、地質・海洋調査、不動産開発など多くの事業を行っている企業です。
http://www.kkc.co.jp/
●東武計画(株) TOLEX(航空写真測量・調査)
東武グループの一員として1953年に設立された総合建設コンサルタント会社。 都市計画関連ビジネスの根幹に航空写真測量事業を据えています。
http://www.tobu.co.jp/tolex/
●(株)パスコ(航空写真測量・地図)
国内初の航空測量会社として1953年に誕生。 主に官公庁を対象とした航空写真測量・地図製作、都市計画などの建設コンサルタント事業、地理情報システム(GIS)ソリューションを手がけてきました
http://www.pasco.co.jp/
●(株)八州(航空写真測量・コンサルティング)
「はっしゅう」と読みます。 「未来を先どる空間創造企業」の名のもとに、航空写真測量をGIS(地理情報システム)構築のためのデータベース情報、及び土木・防災・環境調査関連の情報取得・分析などの目的に活用しています。 尚、運航自体は上段の共立航空撮影が受託しています。
http://www.hasshu.co.jp/
●(株)和幸(航空写真ほか)
渋谷区内に事務所をおき、写真・ビデオの空撮を手がけている会社。
http://www.wako.cc/
●日本航空写真会社(航空写真・測量ほか)
大田区内に事務所をおき、空撮やチャーター、航空留学など幅広く手がけています。
http://japhoto.jp/
●北陸航測(株) (航空写真測量・コンサルティング)
富山の高岡市に本社をおき、西砺波郡福岡町の「福岡ヘリポート(場外)」を拠点に、航空写真測量を手がけているほか、土木設計や各種コンサルティング業務、埋蔵文化財発掘調査なども行っています。
http://www.tomafork.com/
●北海航測(株) (航空写真測量・コンサルティング)
札幌を拠点に、航空写真測量はじめ、土木設計や各種コンサルティング業務を行っている企業です。
http://www.hokkai-jp.com/
●(株)北海道朝日航洋(航空写真測量・空中レーザ計測・GISほか)
1970年に、当初地上測量分野を主たる業務として設立された「北洋測量設計(株)」がルーツ。 その後「北洋テクノ(株)」を経て2000年に現社名へと商号変更、その名の示すとおり、朝日航洋(株)の空間情報事業部門と連携し、関連の各種データソリューションを取り扱っています。
http://hokkaido-aac.com/
●(株)ワールド(航空写真測量・コンサルティング)
1968年に「日本航空写真社」として発足、兵庫県尼崎市に本社をおき、主に官公庁を対象に、航空写真測量や土木・建設関連コンサルティングほか、航空レーザー測量などの新技術を駆使した3D空間データビジネスを展開しています。
http://www.wasc.co.jp/
●(株)ヘリテック・エアロサービス(航空写真・ビデオ)
ヘリによる空撮サービスを専門とする関東ベースの会社。 低コストのカメラ用防振システムを自社開発し、高価なタービン機を排してR44(4人乗りピストン機)を投入することで画期的な料金システムを打ち出しています。
http://www.helitech.co.jp/
●近代航空(株)(航空写真・ビデオ)
1973年設立の空撮専門会社。 セスナ172を調布に2機、八尾に1機、それぞれ配しているほか、ヘリコプターやラジコン機による撮影も手がけています。
http://www.kindai-aero.co.jp/
●ユニオンエンタープライズ(株)(航空写真)
東京の調布空港を基地とし、主に企業・学校などを対象に人文字の空撮や販促物の制作などを行っています。
http://www.union-e.co.jp/
●(株)エアロ(航空写真)
大阪に本拠をおき、各種空中撮影(垂直・斜・パノラマほか)を取り扱っています。
http://www.aero-photo.co.jp/
●スカイマップ(株) (航空写真)
大阪に本拠をおき、関東周辺地区でも営業。 ヘリコプターを自社運航し、航空写真の格安販売を行っています。
http://www.skymap.co.jp/
●デジタル・アース・テクノロジー(株) (航空写真)
アジア航測(株)、中日本航空(株)、三井物産(株)によって2001年3月に設立。 航空写真デジタルデータ・オルソフォトデータ(「中心投影法」による航空写真を「正射投影画像」にデジタル補正した画像データ)の販売を手がけています。
http://www.det.co.jp/
http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/skyview/(製品情報:スカイビュースケープ)
●空港エンジニアリング(株)(コンサルティング)
1979年、伊丹空港関連の建物設備の保全・工事を主たる目的に、関西国際空港ビルディング(株)(※現 大阪国際空港ターミナル)の100%子会社として設立された会社。 空港・ヘリポート、各種航空保安施設の設計・施工・監理〜コンサルティングに至るまでこの分野における総合的なスペシャリスト集団として活躍しています。
http://www2.ae-osaka.co.jp/
●エアロファシリティ(株) (コンサルティング)
ヘリポートに関するコンサルティングのほか、夜間照明やヘリポート用エレベーターなど、航空関連設備の販売・設置を行っています。
http://www.aero.co.jp/
●(株)日本空港コンサルタンツ(コンサルティング)
1970年設立、東京本社を中心に全国各地に事務所を配し、主に官庁・自治体を対象に、ヘリポート・空港の設置計画や周辺設備の構築に関するコンサルティング業務を行っています。
http://www.jacinc.jp/jac-home/
●シーディーエム ジャパン(株) (施設設計、コンサルティング)
アメリカのマサチューセッツ州に本社をおく、世界的な総合環境エンジニアリング会社"Camp Dresser & McKee Inc.(CDM)"の日本法人として、1994年、大阪府箕面市に設立。 航空関連では利用客数世界一で知られるアトランタ国際空港での事故災害を想定した航空機の救援・消火のための訓練施設を設計したり、ロサンジェルス・ワールド・エアポート(旧 ロサンジェルス空港局)の要請を受けて、管轄する複数の空港の燃料貯蔵施設などが環境諸規制をクリアするよう、包括的有害物質管理プログラムの開発にもあたりました。
http://www.cdmjapan.co.jp/(HOME)
http://www.cdmjapan.co.jp/news18.html(NEWS 1)
http://www.cdmjapan.co.jp/news10.html(NEWS 2)
●国土環境(株) (環境調査)
ヘリコプター、及び熱映像装置やレーダーなどを利用した動物分布行動調査(クマ、シカ、水鳥など)など、環境に関するあらゆる事業を手がけています。 航空に関する記述には、「業務案内」のメニューから「調査」に入って下さい。
http://www.metocean.co.jp/
●(株)近代設計(土木建築設計、ソフトウェア制作・販売)
1969年設立の建設コンサルタント会社ですが、空港・ヘリポートの設計ほか、そのための各種ソフトウェア制作、販売を行っており、航空局や防衛省などにもかなりの納入実績があります。 メニューの「事業案内」から「システム開発」に入り、「空港業務管理システム」のコーナーから次の興味深い各種オリジナルソフトウェア群のカタログ(PDF)にアクセスできます。(「制限表面計算・管理システム」「空港制限表面チェック装置及びそのためのプログラムを記憶した記憶媒体」「空港位置・滑走路検討システム」「空港移動又は滑走路増設・延長に関する制限表面干渉チェック装置等」「場外離着陸場検索システム」「航空機移動区域安全検証システム」「制限区域管理支援 ランプパス管理システム」「置場管理システム」「SPOT運用管理システム」「騒音苦情処理集計システム」)
http://www.kindai.co.jp/enterprise/system.html(空港業務管理システム)
http://www.kindai.co.jp/(HOME)
【旅行・ホテル・物販・機内食】
▽(株)JALトラベル(JAL系:旅行)
1993年、(株)JALセールスの出資によって設立された「JTS:ジャパンツアーシステム(株)」がルーツ。 2003年10月に現社名となりました。
▽(株)JALプラザ(JAL系:航空券等販売)
JAL系エアライン各社の航空券、パッケージツアー、JALグッズなどの販売を担当。 2003年10月に実施されたJALグループ各社の再編に伴って、JALから(株)ジャルセールスの子会社に変更され、さらに2007年10月、旧「(株)JALナビア東京」と共に「(株)JALナビア」の社名で統合、新しいスタートをきりました。
●(株)ジャルパック(JAL系:旅行)
1964年(東京オリンピック開催年)、当時のJALが国内初の海外パッケージツアー商品「ジャルパック」のブランドを誕生させ、その後1969年にブランド名そのものを社名として誕生した。 2002年のJAL/JAS統合に伴い、JALの販売部門を統括する事業持株会社「(株)ジャルセールスネットワーク/現(株)JALセールス)」の傘下に入った後、「(株)日本航空インターナショナル」の子会社となりました。
http://www.jalpak.co.jp/
http://www.jal.co.jp/intltour/(JALグループ総合旅行サイト"eトラベル")
●(株)JALツアーズ(JAL系:旅行)
2003年4月に旧「ジャスナイスウイング」と旧「ジャルストーリ」が合併して設立された総合旅行会社。 現在は「(株)JALパック」が海外旅行、「(株)JALツアーズ」が国内旅行、という棲み分けになっています。
http://www.jaltours.co.jp/
●(株)JALホテルズ(JAL系:ホテル)
1996年に日本航空開発(株)から社名変更。 1999年に日本航空ホテル(株)と合併し、現在は「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」と「ホテルJALシティ」の2つのホテルブランドを保有、運営しています。
http://www.jalhotels.com/jp/
http://mobile.jalhotels.co.jp/(モバイル用サイト)
●ANAセールス&ツアーズ(株) (ANA系:旅行)
ANA系の旅行会社3社(全日空トラベル、全日空ワールド、全日空スカイホリデー)が統合され、2003年4月1日をもって新しくスタートした会社です。
http://www.anast.co.jp/
http://www.atour.co.jp/(総合旅行サイト"atour")
●エーティーエス徳島航空サービス(株) (ANA系:旅行)
ANAとNAL(中日本エアライン)の徳島地区総代理店。 ANAが1994年に徳島〜東京線を就航させたことに伴い、ANAと地元企業の共同出資で設立。 さらに1996年から中日本エアラインの徳島〜名古屋線就航を併せて、現在2社のハンドリングを受託するとともに、徳島地区における国内・国際線予約・案内業務、ツアー企画商品の販売などを行っています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/009.htm(ANA版)
●(株)インフィニ トラベル インフォメーション(ANA系:旅行)
1990年、日本初の独立したCRS(Computerized Reservation System)の会社として、ANAとABACUS(アジアの航空会社11社で運営されているCRS会社)の共同出資により設立。 航空座席の予約・発券業務に係り、航空会社、旅行会社に対して特定の航空会社に偏らない中立な情報を提供しているほか、ホテルやパッケージツアーの予約・案内業務なども手がけています。
http://www.infini-trvl.co.jp/
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/063.htm(ANA版)
●(株)ANAホテルズ&リゾーツ(ANA系:ホテル)
国内外に30ヶ所以上、10,000万室以上に及ぶ全日空ホテルズチェーンの経営を行っています。
http://www.anahotels.com/index_j.html
●ANAクラウンプラザホテル大阪(ANA系:ホテル)
2008年10月1日付で旧「大阪全日空ホテル」が改称、(株)パノラマ・ホテルズ・ワンの経営により、リブランドオープンしました。
http://www.anacrowneplaza-osaka.jp/
●ANA HOUSE TOKYO/全日空商事デューティーフリー(株) (ANA系:物販)
成田国際空港の第2旅客ターミナルビル3階で複数の免税店を運営、海外旅行客に対し、保税・免税品、土産品などを販売しています。
http://www.anahouse.com/
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◎ANA HOUSE OSAKA/全日空商事デューティーフリー(株) (ANA系:物販)
成田空港の姉妹店"ANA HOUSE TOKYO"とともに、関空で免税店を運営、海外旅行客に対し、各種免税品などを販売しています。
http://osaka.anahouse.com/
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●ジェイティエイ商事(株) (JTA系:物販)
旅行商品の企画・主催、沖縄県内外の物品販売、那覇・久米島・石垣空港内売店の経営、JTA機内誌「Coralway」の広告企画などを行っている会社。
http://www.jtc-oka.co.jp/
●関西国際空港産業(株) (物販・飲食店)
1967年に関西国際空港ビルディング(株)(※現 大阪国際空港ターミナル)の全額出資により設立。 大阪(伊丹)・関空・成田各空港において免税店や飲食店などの経営を行っています。
http://www.osaka-airport.com/
●(有)エイ・ティ・サービス(空港センディング業務)
名古屋空港でセンディング業務を行っています。 空港利用者にとって実に心配りの行き届いたコンテンツがおすすめです。
http://www.interq.or.jp/world/ats/
●(株)ティエフケー(JAL系:機内食ケータリング)
1959年創立のキャリアを誇るJALの機内食関連部門の中核をなす会社で、成田国際空港における機内食の調製と搭載業務を担っています。 1,200名以上の従業員を擁し、この部門でISOの認証を取得しました。
http://www.tfk.co.jp/
●新東京航業(株) (JAL系:機内食関連)
上段の(株)ティエフケーの100%出資によって1974年に設立。 主に機内食用食器類の洗浄業務などを担当しています。
http://www.jal.com/ja/group/kigyo/tfnts.html
●JALロイヤルケータリング(株) (JAL系:機内食ケータリング)
1992年にJALとレストランチェーン「ロイヤル」の合弁で設立。 成田国際空港におけるJAL関連の国際線向けに機内食を供給しています。
http://www.jal.com/ja/group/kigyo/jrc.html
●(株)エイエイエス ケータリング(JAL系:機内食ケータリング)
関空における機内食の調製と搭載業務を担っている会社。 従業員約400名を擁し、この部門でISO認証を取得しました。
http://www.aascatering.co.jp/
●(株)航空食品(ANA系:食品卸売業)
1979年設立以来、ANAグループの食品系中核会社として、日本、海外各地から仕入れた生鮮食品を中心に、百貨店などを対象とする総合食品卸売業を営んでいるほか、ANAの機内誌「ANAスカイショップ」で季節の果物やANAオリジナル商品の企画販売などにも参画しています。
http://www.anafoods.com/
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/044.htm(ANA版)
●(株)関西インフライトケイタリング(ANA系:機内食ケータリング)
ANAと外食チェーンのロイヤルとの共同出資によって1988年に設立され、関空における機内食の調製と搭載業務を行っている会社。
http://www.riac.co.jp/
●(株)ANAケータリングサービス(ANA系:機内食ケータリングほか)
1990年設立、1993年に最新のケータリング工場を羽田の新空港東貨物地区に建設し、以来、羽田空港におけるANA・ANK便を対象に機内食をはじめとする各種機内サービス品を提供しているほか、団体旅行や企業向けの各種弁当販売、ANA社員食堂の運営、出張パーティーのケータリングサービスを手がけるなど、実績の拡大に努めています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/075.htm
●北海道エアポートフーズサービス(株) (ANA系:機内食ケータリングほか)
1992年の新千歳空港の開港と同時に営業を開始したANA系企業と北海道空港(株)との合弁会社。 新千歳空港でANA向けの機内食・乗員食の提供をはじめ、空港売店への弁等販売、代理店を通じての団体向け注文弁当なども手がけています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/079.htm
●(株)エヌエービー(機内食搭載・航空機清掃ほか)
成田空港における機内食搭載業務や機内清掃業務を請け負っている会社。
http://www.jbs-net.co.jp/nab/
●(株)朝日エアポートサービス(機内食ケータリング)
1951年創業、大阪(伊丹)空港における機内食の調製と搭載業務をはじめ、売店や喫茶店・レストランの経営なども行っている会社。
http://www.aas.co.jp/
【航空旅客荷物・航空貨物・物流サービス】
●(株)JALロジスティックス(JAL系:物流サービス)
(株)日本航空インターナショナルと(株)JALUXの共同出資による総合物流サービス企業。 そのうちの運送、移転・引越、庫内作業、メーリング業務などについては子会社の(株)ジェイ・トランスが担当しています。
http://www.jal.co.jp/jli/
●(株)JALエイビーシー(JAL系:貨物サービス)
成田・羽田・中部国際の各空港で手荷物の宅配サービスなどを取り扱っている会社です。 最近、社名がそれまでの「(株)エービーシースカイパートナー」から変更されました。
http://www.jalabc.com/
●日航貨物ターミナル(株) (JAL系:貨物サービス)
1982年に「国際航空貨物サービス(株)」として設立、1995年より現社名。 成田国際空港においてJALとその受託航空会社の国際・国内航空貨物、郵便・宅配便の取り扱いほか、自動車利用運送事業や倉庫業なども手がけています。
http://www.jaltos.co.jp/
●成田ロジスティック・ターミナル(株) (JAL系:貨物サービス)
2003年設立。 成田国際空港においてJALグループが取り扱う輸出入航空貨物の地上物流をサポートしています。
http://www.jal.com/ja/group/kigyo/nlt.html
●(株)JALカーゴハンドリング(JAL系:貨物サービス)
(JAL Cargo Handling)
空港グランドハンドリングで知られる旧AGS企業グループの一員であった「エージーエス エアカーゴサービス(株)」を改称、成田空港において、航空貨物・郵便に関するあらゆる業務を手がけています。
http://www.jal.com/ja/group/kigyo/jch.html
●日航関西エアカーゴシステム(株) (JAL系:貨物サービス)
1975年、伊丹空港を拠点に、輸入共同上屋を運営する会社として「大阪エアカーゴ・ターミナル」を設立、その後1984年の改称を経て、現在は関空でJALグループが取り扱う国際・国内航空貨物/郵便のハンドリングからその配送までを手がけています。
http://www.jalkas.co.jp/
●ANAロジスティクサービス(株) (ANA系:貨物サービス)
2001年、成田に本社をおいて設立。 その後「エーエヌエー・キャリングサービス(株)」、「エーエヌエーデリバリー(株)」、「エアカーゴターミナルサービス(株)」、「関西航空貨物ターミナルサービス(株)」の4社を併合し、ANAの物流体制の中核を担っています。
http://www.als.ana-g.com/
●インターナショナル・カーゴ・サービス(株) (ANA系:貨物サービス)
1987年にANAと日本通運が出資して設立された会社。 羽田と成田の両国際空港において、航空機や関連機器などの輸出入、通関業務、倉庫業、免税品受け渡しなどを手がけています。
http://www.icslgs.co.jp/
●伊藤忠ロジスティクス(株) (伊藤忠商事系:貨物サービス)
国内の物流サービスはもとより、航空・海上の各事業部門において貨物の輸出入・三国間輸送ほか、超大型貨物の海外搬送など、総合物流ソリューションを提供している国際企業。 中国・東南アジア〜ヨーロッパの各都市ほか、アメリカ(カリフォルニア州)にも拠点をおいています。
http://www.ilogi.co.jp/
●名鉄ゴールデン航空(株) (名鉄系:貨物サービス)
全国各地に営業拠点をおき、国際・国内航空貨物の取り扱いをはじめ、陸上・海上輸送、流通加工・保管業務など、あらゆる物流サービスを提供している会社。
http://www.mga.jp/
▽東京エアカーゴ・シティ・ターミナル(株) (貨物サービス)
"TCAT(Tokyo Air Cargo City Terminal)"の通称で成田空港と都心間の物流を円滑化することを主たる目的に、市川市原木に設けられた総合物流センターを本拠地として1972年に設立されましたが2003年7月に会社を清算、解散後の跡地は複数の物流関連企業に対し、入札による売却によって処分されました。
●北陸国際航空貨物ターミナル(株) (貨物サービス)
小松空港において通関業務を手がける目的で1994年に設立された会社。
http://www.hiact.jp/
●長崎国際航空貨物ターミナル(株) (貨物サービス)
1992年に第3セクター方式の株式会社として設立され、長崎空港における国際物流センターとしての役割を担っています。
http://www.pref.nagasaki.jp/faz/
【空港関連施設・設備、不動産関連事業】
●グローバルビルディング(株) (JAL系:不動産)
JALグループの不動産の賃貸・売買・管理・仲介、及びこれに付帯する業務全般を担う目的で1989年に設立された会社。
http://www.jal.com/ja/group/kigyo/gbc.html
●JAL建設(株) (JAL系:建築)
1976年設立。 JALグループの空港関連施設の建設・改修・維持管理業務を核に、官公庁やホテル、マンションなど、幅広く物件を手がけている総合建設会社。
http://www.jal.com/ja/group/kigyo/gbc.html
●(株)JALテクノサービス(JAL系:消防設備)
1977年、羽田空港内に本社をおいて設立。 羽田・成田・関西の各空港、及び一般建築物における消防設備の設計・施工・メンテナンス、並びに消防計画のコンサルティング業務などを行っています。
http://www.jaltechno.com/
●国際ビルサービス(株) (ANA系:建物・設備管理)
成田国際空港におけるANAグループの総合ビル管理会社、及び航空機用ドックの工場設備保守整備会社として成長してきました。
http://www.kbskk.co.jp/
●全日空ビルディング(株) (ANA系:不動産ほか)
全日空グループが必要とする不動産の賃貸事業を担う目的で1961年に設立された会社。 現在では一般の不動産事業はもとより、損害保険の取り扱い、スイミングスクールの経営なども行っています。
http://www.anab.co.jp/
●スカイビルサービス(株) (ANA系:空港関連施設運営)
ANAの格納庫や系列各社の建物を中心にそれらの管理運営を手がけています。 2004年に「誠和サービス(株)」、「国際ビルサービス(株)」、「関西誠和サービス(株)」の3社が合併して現体制に再編されました。
http://www.sbs.ana-g.com/
●(株)成田エアポートテクノ(設備管理)
成田国際空港関連ビルの電力・空調・給排水・防災・消火などについて24時間態勢で保守管理を担っている会社。
http://www.natech.co.jp/
●空港施設(株) (不動産賃貸事業)
羽田空港内に本社、大阪(伊丹)空港、千歳空港などに事業所をおき、空港関連の不動産賃貸のほか、航空機・車両・搬送機器などのリース事業や関連施設の運営なども手がけています。
http://www1.sphere.ne.jp/afc/
●大阪国際空港ターミナル(株) (空港施設運営)
1966年、大阪(伊丹)空港関連の諸施設の建設・運営を行う目的で、周辺自治体と関西財界の折半出資によって設立。 関空関連の会社ではないのに、設立以来「関西国際空港ビルディング(株)」という社名であったため誤解も多く、2005年7月1日付で改称されました。
http://www.osaka-airport.co.jp/company.html
●空港施設管理(株) (ビルメンテナンス・警備ほか)
1966年、旧 関西国際空港ターミナル(株)(現 大阪国際空港ターミナル(株))の子会社として、伊丹空港のターミナルビルの清掃業務を取り扱う目的で設立。 その後、警備業務なども含めた総合ビルメンテナンス企業として発展を続けています。
http://www.ksk-osakaairport.co.jp/
●千歳空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1977年にANA100%出資の子会社として設立、その後1988年にJAL・JASの資本参加を受けて再出発し、千歳空港における給油施設(ハイドラント式:地下パイプラインで航空燃料を給送)の保有・賃貸・運営を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/142.htm
●名古屋空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1975年設立、名古屋空港における給油施設の保有・賃貸・運営を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/145.htm
●小松空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1987年設立、小松空港における給油施設の保有・賃貸・運営を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/141.htm
●富山空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1996年当時、出光興産(株)が所有していた富山空港の航空燃料給油関連施設・設備一式をANAが購入して設立、その保有・賃貸・運営を行っています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/143.htm
●広島空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
ANAと広島空港ビルディング(株)の出資により1977年設立、その後JAL・旧JASも資本参加して運営され、広島空港における給油施設の保有・賃貸・運営を行っています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/146.htm
●山口宇部空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
山口宇部空港においてANAが所有していた航空燃料給油施設一式を買い取る形で1996年に設立、その保有・賃貸・運営を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/147.htm
●高知空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1996年設立、高知空港における給油施設の保有・賃貸・運営を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/140.htm
●熊本空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1979年設立、熊本空港における給油施設の保有・賃貸・運営ほか、レンタカー貸出サービスなどを行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/139.htm
●長崎空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
ANAと長崎空港ビルディングの出資により1973年設立、長崎空港における給油施設の保有・賃貸・運営を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/144.htm
●大分空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1971年設立、大分空港における給油施設の保有・賃貸を行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/136.htm
●鹿児島空港給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
南国殖産・ANA・JAS・きたもと・鹿児島空港ビルディングの共同出資により1972年設立、鹿児島空港における給油施設の保有・賃貸・運営などを行っている会社。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/138.htm
●沖縄給油施設(株) (ANA系:燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
ANA・JAL・南西航空(現 JTA)の3社共同出資により1974年設立、那覇空港の給油施設の保有・賃貸を行っている会社。(給油施設の運営自体は「(株)沖航燃」に委託)
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/137.htm
【航空燃料・油脂製品】
●國際航空給油(株) (燃料施設に係る不動産賃貸事業ほか)
1959年、三井物産の全額出資による石油製品販売会社「國際油化(株)」が大分空港で給油所を開設したことに始まり、1973年より現体制となった航空燃料取り扱い専業会社。 中部国際空港ほか、主に全国各地の地方空港をメインにサービスを提供しています。
http://www.kafco.co.jp/
●日本空港給油(株) (航空燃料関連事業)
(Japan Airport Fueling Service)
成田国際空港における航空燃料供給関連業務を一括して担当している会社。 1日平均180機の旅客機に対し、乗用車25万台分にも相当するジェット燃料を供給しています。
http://www.jafsnet.co.jp/
●三愛石油(株) (航空燃料関連事業ほか)
戦後日本における民間航空の草創期、航空燃料を供給するために創設され、羽田空港において、航空機への燃料給送を地下パイプラインを介して行うシステムの運用・管理を担っています。
http://www.san-ai-oil.co.jp/division/airplane/(羽田支社)
http://www.san-ai-oil.co.jp/(HOME)
●関西国際空港給油(株) (航空燃料関連事業)
関西国際空港(株)の子会社として、関空における、航空機給油施設の運用・管理業務、航空機への給油業務(ウィングサービス)、航空機給油車両等の整備を目的に1992年設立。
http://www.kafs.co.jp/
●マイナミ空港サービス(株) (航空燃料関連事業)
1954年に前身であるマイナミ貿易(株)がシェル石油の航空総代理店となり、大阪・羽田空港等に出張所を開設したことがルーツ、その後1972年にその給油部門から独立して設置、全国各地に事業所を展開し、ISO認証を取得しています。
http://www.mainami-ks.co.jp/
●石野礦油(株) (航空燃料関連事業ほか)
東京都三鷹市の調布空港で航空燃料を販売しているほか、船舶用燃料、工業用潤滑油など各種油脂製品を取り扱っています。 複雑怪奇な日本の航空燃料税のシステムに関する記述がたいへん参考になり、やはりこの分野でのプロでいらっしゃることがよくうかがえます。
http://www.ishino-oil.com/
●丹和米油(株) (航空燃料関連事業ほか)
京都府舞鶴市に本社をおき、丹波〜丹後地域の各地に直営ガソリンスタンドを有するほか、「若狭公共へリポート(福井県小浜市)」などで航空燃料の給油サービスを行っています。
http://www.tanbei.com/t-eigyo.html(航空燃料のページ)
http://www.tanbei.com/(HOME)
●入交石油(株) (航空燃料関連事業ほか)
高知市に本社をおき、石油関連事業に限定しない多岐にわたる事業を手がけています。 航空関連事業部門では高知空港を拠点に、航空燃料・潤滑油の販売・供給、並びに高知空港給油施設(株)から委託を受けて関連施設の運用・保守管理を行っています。
http://www.irimajiri-oil.co.jp/airport/pol.html(航空部 航空課)
http://www.irimajiri-oil.co.jp/(HOME)
●藤本油化(燃料凍結防止剤・風防クリーナー)
(Prist Aerospace Products)
プリスト アエロスペース プロダクツ社(米)製の風防用スプレークリーナーほか、航空宇宙用の各種潤滑剤、防錆剤などの輸入販売を手がけています。
http://www.fujimoto-yuka.co.jp/
【航空系人材・教育サービス】
●(株)JALビジネス(JAL系)
1979年にJALグループの事務処理サービスを目的として設立された会社。 現在は人材派遣・紹介業務を中心に、航空座席予約、デジタルファイリング、各種事務代行業務などを手がけています。
http://www.jalbusiness.co.jp/
●ANAビジネスクリエイト(株) (ANA系)
ANAの国内・国際線予約案内(コールセンター)業務への人材派遣はじめ、航空・旅行・サービス業界の人事戦略をサポートしているほか、ANA系各社の精算業務などを請け負っています。
http://www.abc.co.jp/
●ANAラーニング(株) (ANA系)
「接遇・マナー」や「ヒューマンエラー対策」など、ANAが航空会社として蓄積した自身のノウハウを駆使し、企業の組織力や人間力そのものの改善に貢献する新たなサービス事業としてビジネスモデル化、2005年にその子会社として設立されました。 就職活動セミナーなど、広く一般向けにもタイムリーでユニークな内容の公開講座が提供されています。
http://www.analearning.com/
●(株)メイツ
ANAと三菱商事(株)などが1985年に設立した総合人材サービス会社で、主に両社において必要とされる人材(事務系中心)の派遣業務を取り扱ってきましたが、その後マネジメントはリクルート系に移っているようです。
http://www.mates.co.jp/
●(株)IHIジェットサービス
1978年、当時の石川島播磨重工業(株)/IHI 航空宇宙事業本部 工事サービス室を母体に設立され、IHIが製造する各種ガスタービンエンジンに係る技術サービス、並びに宇宙開発機器や試験設備等の保守整備、人材派遣を手がけている会社。 2008年7月、それまでの社名「石川島ジェットサービス(株)」から現社名に改称されました。
http://www.ihi.co.jp/ijs/
【パイロット腕時計ショップ】
●機械時計屋しのだ(宮城県仙台市)
オリス、フォルティスなどのブランドを取り扱っています。
http://www.kikaitokei.com/
●マイスター/(株)ウェブソリューション 時計事業部(東京都千代田区)
IWCブランド専門、あくまでも機械式クロノグラフにポリシーのある店です。
http://www.web-solut.net/meister/
●石田ベスト(東京都下)
以前は名古屋や松山でも店舗展開していましたが、その後都下のみに集約されたようです。 ブライトリング、ゼニス、IWC、ジャガールクルトなど、おおよそ「パイロット用」としてのイメージを持つブランドは(ロシア系以外…)ほぼ取り扱っているようです。
http://www.ishida-watch.com/
●コスモナート(神奈川県川崎市麻生区)
貿易・IT関連事業を手がける(株)ANDOROSが運営、ロシア製のブランドを専門に取り扱うEコマースサイトです。
http://cosmo-watch.com/
●イソザキ時計宝石店(石川県白山市)[おすすめ!!!]
マイスター公認高級時計師(CMW)の店主 磯崎輝男氏がいる技術志向の店。 IWC、オメガ、フォルティスなどのブランドを取り扱っています。 クォーツや電波式全盛の昨今、機械式腕時計にかけるその「職人気質」ぶりに感銘を受けました。
http://www.isozaki-tokei.com/
●(有)ジュエリータイム ムラタ(福井県越前市)
オリス、フォルティスなどのブランドを取り扱っています。
http://www.jtmurata.com/
●ジョイフルコレクション(大阪市中央区)
IWC、ブライトリング、ジャガールクルトほか、大阪では珍しいグラハムなどのブランドを取り扱っています。
http://www.10k.co.jp/
●キタオカ(三重県四日市市)
時計・宝石・眼鏡・金地金などの店。 ジン、オリス、フォルティスなどのブランドを取り扱っています。
http://www.e-kitaoka.jp/
●森本時計店(岡山県真庭市)
腕時計のオンラインショップ。 フォルティス、ラコ、セクターなどのブランドを取り扱っています。
http://www.morimoto-tokeiten.com/
●タナカ時計店(広島県福山市)
腕時計のオンラインショップ。 オリス、フォルティス、セクターなどのブランドを取り扱っています。
http://www.watch-tanaka.com/
●(株)正美堂(高知県高知市)
ドイツの職人気質が脈打つブランド、ラコに思い入れの深い店。 オリス、フォルティス、セクターほか、ロシア製の各種ブランドに至るまで幅広く取り扱っています。
http://www.syohbido.co.jp/
【その他】
●日本エマージェンシーアシスタンス(株) (緊急医療)
国内の航空会社と提携し、緊急国際医療などのアシスタンスをメインに手がけています。
http://www.emergency.co.jp/
●(株)えんれいしゃ(広告ほか)
旧HKIアクシス(株)から社名変更、北海道空港(株)の子会社として、新千歳空港を中心に多彩な情報発信・店舗企画・旅客サービス事業などを展開している会社。
http://www.enleysha.co.jp/
●チーム・ディープブルース(イベント)
(Team Deepblues)
飛行機のエアロバティックスを扱ったイベントをプロデュースしている(株)ディープブルースのサイト。 スホーイ26を自在に操るパイロットの室屋義秀氏が中心となり、福島市の福島スカイパークを基地として全国各地で開催されるエアショーなどで事業展開しています。
http://www.deepblues.co.jp/aero/
http://teamdeepblues.jp/(HOME)
●エアーディープブルース(航空広告)
(Air Deepblues)
同じく(株)ディープブルースのサイトですが、こちらは「航空広告」を扱う事業部門のページです。 広告の死角である「空」をメディアとして、ヘリコプター電光掲示板システムやバナートーイング、エアロバティックスデモンストレーションなど、実にユニークな広告商品のプロモーションを行っています。
http://www.deepblues.co.jp/aed/
http://www.deepblues.co.jp/(HOME)
●ジャルアカデミー(株) (JAL系:教育)
JALの社員教育部門として培った実績やノウハウを一般にも公開し、新たなビジネスチャンスとすることを目的に設立されたJAL100%出資の子会社。 語学や接遇マナーのほかユニークで多彩な教育プログラムを提供しています。
http://www.jaca.co.jp/
●(株)ジャルリーブル(JAL系:総務サービス)
新「JALグループ」の財務・税務・労務・保険業務部門を集約的に担う目的で、2002年10月に、JALとジャルファイナンス(株)の双方からその経理部門を譲り受けてスタートした会社。 社名のリーブル(Livre)とは、仏語で「本・帳簿」を意味しています。
http://www.jal.co.jp/aaz/saiyo.html
●(株)JALブランドコミュニケーション(JAL系:機内誌など)
旧(株)日本航空文化事業センター(JALC)を改編、改称して再スタートした会社。 JALの国際線・国内線のタイムテーブル制作、JALグループの広告・宣伝、機内誌やJALカードの会員誌、JALホテルズの館内誌のほか、パンフレットやカレンダーなどの企画制作、機内映画の企画・調達、その他JALワールドプレイガイドの運営などに至るまで、実に幅広い事業展開を行っています。
http://www.jalbrand.co.jp/
●(株)オーエフシー(認可申請代行)
1984年設立、国際航空運賃や航空運送事業の政府認可を内外の航空会社に代わって申請(ファイリング)する事業を手がけ、これが社名(Official Filing Companyの略)の由来となっています。 その後、航空運賃のバイブルであるOFCタリフシリーズなどを制作し、出版事業にも進出しました。
http://www.ofc.co.jp/
●(株)中央図研(マニュアル制作)
1977年創業、航空機や自動車をはじめとする工業製品の取扱説明書や整備マニュアル、パーツカタログの作成、技術翻訳などを手がけています。
http://www.chuozuken.co.jp/
▽(株)ロケットシステム(商業ロケット関連サービス)
日本初の商業ロケット打上げサービス会社として1990年7月に設立。三菱重工業(株)、石川島播磨重工業(株)、川崎重工業(株)などが株主となり、主に旧 宇宙開発事業団(NASDA 現JAXA)に対するロケットの供給(製造管理・品質保証・販売)、射場設備の保全・運用などを行っていましたが、その後消滅してしまったようです…。
●(株)スペーストピア(宇宙ビジネス)
宇宙旅行や宇宙ビジネスの企画・開発・運営、その他超音速ジェット戦闘機ミグ25搭乗のスペシャルツアーなど、「夢」を通り越したような案件に(真剣に… 失礼!!)取り組んでいる企業です。
http://www.spacetopia.com/
●関西国際空港用地造成(株) (空港用地造成)
関空の2期用地造成事業の事業主体として1997年6月に設立された会社。
http://www.kald.co.jp/
●ペットインロイヤル 成田エアポート(ペットサービス)
ペプコジャパン成田空港(株)が運営する国内最大の大型ペットホテル。 犬・猫はもちろん、うさぎ、ハムスター、フェレットなどの小動物も宿泊可となっており、ペットクリニックも常設されていて安心です。 成田空港の第2駐車場ビル(北側)の地下1Fにあります。
http://www.petinn-royal.jp/
●関空ペットホテル "プロムナード"(ペットサービス)
(有)関空ペットが運営。 関空からのご出発からお帰りまでペットを預かってもらえるサービスを提供しています(予約制:1泊\5,250〜/仔犬・猫)。 第2駐車場ビル(JR/南海「関西空港駅」ビルの北側に隣接)の3Fにあります。
http://www.kansai-airport.or.jp/pethotel/