【英国(大学クラブは下段)】
●英国滑空協会(英:団体)
(British Gliding Association)
英国のグライダー界を総括している機関。 会員向けに、情報誌"Sailplane Gliding"を隔月で発行しています。
http://www.gliding.co.uk/
●ブリティッシュ・グライディングチーム(英:団体)
(British Gliding Team)
競技会に出場する英国チームに対し、スポンサーが支援していくことを推進する目的のサイトと理解されますが、知らないうちにリンク先に跳んでしまい、どこにいたのかわからなくなってしまいます…。
http://www.glidingteam.co.uk/
●英国空軍グライディング&ソアリング協会 RAFGSA(英:団体)
(The Royal Air Force Gliding & Soaring Association)
グライダーを通じ、健康・体力とともにエアマンシップの向上・育成をはかることは、英国空軍の目的とするところに適う…という当局の温かい(??)理解とバックアップのもと、「週7日フルタイム」で精力的に活動を行っています。
http://www.rafgsa.org/
●ブリストル&グロウセスターシャー グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Bristol and Gloucestershire Gliding Club)
http://www.bggc.co.uk/
●ケンブリッジ グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Cambridge Gliding Club)
ロンドンの北方、ケンブリッジ近郊のグライダークラブ。 フリートはFRP機がメインで周辺の環境も比較的いい感じです。
http://www.glide.co.uk/
●コーニッシュ グライディング&フライングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Cornish Gliding and Flying Club)
http://www.cornishglidingclub.co.uk/
●コッツウォルド グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Cotswold Gliding Club)
元軍用だった1,500m級のアストン飛行場で活動、フリートは、AS-K13、Ka8、アスティア、B4といったところです。
http://www.cotswoldgliding.co.uk/
●レークス グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Lakes Gliding Club)
http://www.lakesgc.co.uk/
●ヴェクティス グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Vectis Gliding Club)
ロンドンの南西 約100kmの海上に浮かぶワイト島のベンブリッジ空港にベースをおく社会人クラブ。 クラブ保有機は曳航機、ブラニクL13、AS-K18各1機と少々寂しいですが、オーナー機はおもしろそうなのがたくさん集まっています。
http://www.vectisglidingclub.co.uk/
●シェニントン グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Shenington Gliding Club)
バーミンガム、オックスフォード近郊にある社会人クラブ。 「週7日稼動で年間10,000回発航」と謳われていますが冬場はかなりの降雪があるようです。 ウィンチ・飛行機曳航・モーターグライダーすべて可ですが、高性能機中心とはいえないかもしれません。
http://www.shenington-gliding.co.uk/
●ザ・ソアリングセンター(英:ソアリングサイト・クラブ)
(The Soaring Center)
バーミンガムの東方、レスター近郊にある社会人クラブ。 複座・単座機ともFRP機中心で曳航機も多く、ウィンチ曳航も可となっています。
http://www.thesoaringcentre.co.uk/
●ヴィンテージ グライダークラブ(英:クラブ)
(Vintage Glider Club)
オールドタイマーのグライダー所有者らが構成している社会人クラブ。
http://www.vintagegliderclub.org/
●ウォルズ グライディングクラブ(英:ソアリングサイト・クラブ)
(Wolds Gliding Club)
英国中央部東岸、ヨークの東方約10マイルに位置するPocklington Airfieldのグライダークラブ。 機材も充実し、基本的に月・火曜日以外は活動しているようです。
http://www.wolds-gliding.org/
●RDアビエーション(英:装備品・用品販売)
(RD Aviation)
グライダーの計器関係、機体カバー類などを取り扱っています。
http://www.rdaviation.com/
●CRABB COMPUTING(英:ソアリング関連ソフトウェア・装備品販売、I Tコンサルティング)
グライダーのI T関連ソリューションほか、GPSやバリオなどの装備品の販売を行っています。
http://www.crabb.biz/
●スカイラウンチ(英:ウィンチメーカー)
(Sky Launch)
グライダー曳航用ウィンチなどを製造しています。
http://www.skylaunchuk.com/
【英:大学クラブ】
●アバディーン大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Aberdeen University Gliding Club)
http://www.abdn.ac.uk/~aus040/
●アバーテイ大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Abertay University Gliding Club)
http://uk.geocities.com/augc2001uk/
●バーミンガム大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Birmingham University Gliding Club)
http://students.bugs.bham.ac.uk/gliding/
●ブリストル大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Bristol University Gliding Club)
http://www.bris.ac.uk/Depts/Union/Gliding/
●ケンブリッジ大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Cabbridge University Gliding Club)
ケンブリッジグライディングクラブから派生して創設された大学のグライダークラブ。
http://www.cugc.org.uk/
●エディンバーグ大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Edinburgh University Gliding Club)
http://www.eusu.ed.ac.uk/clubs/gliding/
●エセックス大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Gliding Club of the University of Essex)
http://privatewww.essex.ac.uk/~gliding/
▽エクセター大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(University of Exeter Gliding Club)
最近デッドリンクになってしまいましたので、念のため大学のサイトにリンクしています。
http://gosh.ex.ac.uk/
●インペリアル大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Imperial College Gliding Club)
http://union.ic.ac.uk/rcc/gliding/
●ラフボロウ大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Loughborough University Gliding Club)
http://www.lsugc.tk/
●ノッティンガム大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(University of Nottingham Gliding Club)
http://www.nugc.net/
●ノッティンガム・トレント大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Nottingham Trent University Gliding Club)
http://glidingclub.8m.com/
●オックスフォード大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Oxford University Gliding Club)
社会人のケンブリッジグライディングクラブから派生して創設された大学グライダークラブ。
http://users.ox.ac.uk/~gliding/
●サウサンプトン大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(Southampton University Gliding Club)
大学の航空部はどこの国も同じですね…。
http://www.soton.ac.uk/~gliding/
●セント・アンドリュース大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(University of St.Andrew's Gliding Club)
http://www.st-andrews.ac.uk/~gliding/
●ウェールズ大学 アベリーストゥィス校 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(University of Wales Aberystwyth Gliding Club)
http://users.aber.ac.uk/club34/en/index.shtml
●ウォーウィック大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(University of Warwick Gliding Club)
http://www.sunion.warwick.ac.uk/gliding/
●ウェスト・オブ・イングランド大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(West of England University Gliding Club)
http://www.uwesu.net/gliding/
●ヨーク大学 グライディングクラブ(英:大学クラブ)
(University of York Gliding Club)
現在のところ休部中です。
http://www-users.york.ac.uk/~mdc1/uni.html
【アイルランド・マン島】
●アンドレアズ グライディングクラブ(マン島:ソアリングサイト・クラブ)
(Andreas Gliding Club)
オートバイのTTレースでも有名な、英国とアイルランドの中間に浮かぶ「マン島」は人口約7万人の小さな独立国家(新潟の佐渡を連想します…。)。 曳航機には何と1945年製のAuster G-AHAUが現役で稼動しており、単座モーターグライダーのSZD45"Ogar"以外はすべて往年の非FRP製をラインナップさせています。 古き良き、という感じではありますが…。
http://www.manxgliding.flyer.co.uk/
●ダブリン グライディングクラブ(アイルランド:ソアリングサイト・クラブ)
(Dublin Gliding Club)
http://www.dublinglidingclub.ie/
【フランス】
●フランス滑空協会(仏:団体) FFVV
(Federation Francaise de Vol a Voile)
フランスのグライダー界を総轄している機関。 仏語版のみですが、フランス国内のグライダー情報は乏しいので貴重です。
http://www.ffvv.org/
●フランス滑空センター(仏:施設) CNVV
(Centre National de Vol a Voile)
英・仏語版から選べます。 FFVVに属し、フランスの南東部「セントアーバン」にある、大規模なグライダートレーニング施設。 高性能機のラインナップを中心に、複座機7、単座機13、曳航機8という恵まれたフリート態勢を擁し、広大な敷地内に教室や長期滞在のための設備、プールまで用意されています。
http://www.cnvv.net/
●アルパエロ(仏:機体メーカー:エクスペリメンタル)
(Alpaero)
英・仏語版から選べます。 ロータックス503エンジン搭載、無尾翼翼、並列複座「ツーリングモーターグライダー」というユニークなコンセプトをもつ"コーカス(Choucas)"を供給しています。
http://www.alpaero.com/
【ドイツ(機体・エンジン・装備品メーカー+開発機関は下段)】
●WWW.Segelflug.DE(独:情報)[おすすめ!!!]
残念ながら、まだ「英語版」の翻訳作業はほとんど手付かずのようなのですが、おおよそグライダーに関するあらゆる情報が網羅されています。
http://www.segelflug.de/(独語版)
●SEGELFLUG.NET(独:情報)
まだまだコンテンツは少ないのですが、構成的にドイツのグライダーポータルサイトとして今後が期待できそうな感じです。
http://www.segelflug.net/(独語版)
●K6チーム(独:情報)
(K6-Team)
はじめKa6の競技チームかな?? と思ってしまいましたがKa6に関する詳しい記述こそあるもののあまり関係ないようです。 グライダー関連商品のウェブショップがあり、これがメインとなっているようです。 DG300に関するコンテンツがおすすめです。
http://www.k6-team.de/(独語版)
●Flugsportverein Bochum e.V.(独:ソアリングサイト)
デュッセルドルフ近郊の「ボルケンベルゲ飛行場」におけるグライダー活動をプロモーションしています。
http://www.fsv-bochum.de/(独語版)
●LSF 2000 Kamen Dortmund e.V.(独:ソアリングサイト)
ドイツ西部、「カーメン滑空場」におけるグライダー活動をプロモーションしています。
http://www.flugplatz-kamen.de/(独語版)
●flugplatz-leibertingen.de(独:ソアリングサイト)
「ライヴェーァティンゲン滑空場」におけるグライダー活動をプロモーションしています。
http://www.flugplatz-leibertingen.de/(独語版)
●LAK航空(独:ディーラー)
(LAK-Aviation GmbH)
ドイツ国内においてLAK(リトアニア)シリーズのグライダーを販売しています。
http://www.lak-deutschland.de/(独語版)
●スカイラウンチ(独:ウィンチディーラー)
(Sky Launch)
グライダー曳航用ウィンチなどのメーカー"スカイラウンチ社(英)"のドイツ国内代理店が運営しているサイト。 この中の"Tipps & Tricks"のコーナーにはグライダー関連、特にウィンチ曳航周辺機材に係る有用な情報資料があります。
http://www.skylaunch.de/(独語版)
●SFS PC4(独:PCソフト)
グライダー専門のPC用シミュレータのサイト。 デモ版をダウンロードできます。
http://www.sfspc.de/index_e.htm(英語版)
http://www.sfspc.de/(独語版)
●CAL(独:PCソフト)
Dr.Hans Trautenberg のサイト。 フライトプランやソアリングデータの解析のために使用するプログラムの紹介・販売を行っています。
http://ourworld.compuserve.com/homepages/HLT/hlte.htm(英語版)
http://ourworld.compuserve.com/homepages/HLT/(独語版)
【ドイツ:機体・エンジン・装備品メーカー+開発機関】
●アレキサンダーシュライハー(独:機体メーカー)
(Alexander Schleicher)
英語版もありますがほとんど工事中です。 1927年に創業した世界最古となるグライダーメーカーで、設計者ルドルフ・カイザー氏(1991年没)の名を冠したAS-K系、並びに同じくゲルハルト・ワイベル氏の名を冠したAS-W系を合わせて年間平均約100機を生産、日本各地の大学・社会人クラブでも昔から数多くの製品群が導入されてきました。
http://www.alexander-schleicher.de/
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◎Ka8
(Willkommen bei www.Ka8.de)
1957年に原型が初飛行した往年の木製単座機(胴体は鋼管羽布張り)Ka8の非公式ファンサイト。 Ka8bも含めて全部で1,107機が生産され、日本へも27機が輸入されました。 HPには一部ASK18に関する記述などもあります。
http://www.ka8.de/(独語版)
◎ASW15グライダー ポータル(非公式)
(The Un-Official Schleichers ASW-15(B) Glider Information Portal)
1968年に生産が開始されたFRP製単座機で最良滑空比も当時としては大きい38ありました。 ASW15BをT尾翼とし、大幅に改良を加えたのが後のASW19です。
http://www.asw15.org/(英語版)
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●DG グラザーディルクス(独:機体メーカー)
(DG-Flugzeugbau GmbH)
DG社は特に高性能のエンジン格納式モーターグライダーの製造で有名ですが、最近LSシリーズで知られるあのロラーデンシュナイダー社を吸収合併しました。
http://www.dg-flugzeugbau.de/jpindex.html(日本語版)
http://www.dg-flugzeugbau.de/indexe.html(英語版)
http://www.dg-flugzeugbau.de/(独語版)
●ゴモルツィヒ飛行機(独:機体メーカー)
(Gomolzig Flugzeug und Maschinenbau GmbH)
英・独語版から選べます。 イタリアのカプロニ社によって1970年から開発がスタートし、その後1982年に同社が倒産するまでにわずか50機ほどが世に出るまでに終わった不遇のグライダー「カリフA21」を再評価、その権利を引き継いだ会社です。 この機体はスパン21.63mで最良滑空比41超、全金属製、並列複座、尾輪式2車輪引込脚装備でジェットエンジン装備のものも開発され、衝撃的なデビューを果たしたものでした。
http://www.gomolzig.de/
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◎カプロニ カリフA21S
(The Tapis Volant Homepage and the Vissola Caproni Calif A21S)
カプロニ社でこの機体が生産されていた当時、その販売のために使われた(ちょっとレトロな…)パンフレットなど、ファンやオーナーにはうれしいコンテンツが豊富です。 アメリカ空軍の要請により、低コストのジェット練習機として1978年に開発が始まった、「カプロニ C22J(マイクロターボ社製TRS18エンジン双発)」についても興味深い記述があります。 この機体は1980年の初飛行成功後、1982年のカプロニ社倒産を経てアグスタ社(伊)に権利が移り、やがて幻のプロジェクトと化してしまいました。
http://home01.wxs.nl/~doormaal/(英語版)
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●グローブ エアロスペース(独:機体メーカー)
(Grob Aerospace)
英・独語版から選べます。 グローブ社は意外にも本来マシンツールのメーカーですが、モーターグライダーG109ほか、アスティアシリーズのグライダーが世界中に広く普及しています。 最近G102シリーズのエレベーターにフラッターが生じるトラブルが指摘されましたがVneを下げることで一件落着したようです。
http://www.grob-aerospace.de/
●ランゲ航空機製作所(独:機体メーカー)
(Lange Flugzeugbau)
英・独語版から選べます。 1996年設立。 リチウムイオンバッテリーによる電動モーター駆動方式の画期的な高性能モーターグライダー「アンタレス(最良滑空比52=18mスパン/同56=20mスパン)」を開発、製造しています。
http://www.lange-flugzeugbau.com/
▽ロラーデンシュナイダー(独:機体メーカー)
(Rolladen Schneider)
LSシリーズで知られる高性能グライダーをこれまで約3,000機にわたって供給してきましたが、最近DG グラザーディルクス社に吸収合併されました。 旧URLをクリックするとDG社のサイトのコンテンツが現れます。
http://www.ls-flugzeugbau.de/
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◎ロラーデンシュナイダー非公式HP(独)
(The Unofficial Rolladen-Schneider Home Page)
ロラーデンシュナイダー社「本家」のホームページ制作が当初遅々として進まなかったので、特にLSシリーズの情報を求める人に長く親しまれてきたサイトですが今も健在(??)です。
http://www.soar-high.com/ls_gliders/(英語版)
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●シェンプヒルト(独:機体メーカー)
(Schempp Hirth)
英・独語版から選べます。 かつてはシーラス、最近ではディスカス、ヴェンタスシリーズなど、関係者垂涎の高性能機メーカーとして知られます。 最近ではこの2003年1月、「ニンバス4DM(複座)」が、アンデス山脈地帯でマウンテンウェーブを利用してなんと3,008.8kmもの無動力滑空飛行記録を樹立しました!!
※Klaus OHLMANN氏(独)と、コパイのKarl RABEDER氏(オーストリア)によります。
http://www.schempp-hirth.com/de/
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◎SHK-1 オーストリア
(SHK-1 Austria)
オランダの個人サイトです。 このSHK-1は、1965年にシェンプヒルト社が開発した17mオープンクラス機で、V尾翼のオールフライングテール方式を採用して最良滑空比39をたたき出す、まさに「最後の木製機」とも呼ぶべき当時としてはかなり斬新な設計でした。
http://www.recter.nl/shk/(英語版)
◎スタンダード シーラス
(Standard Cirrus)
FRP機では草分けとなる1969年から8年間にわたって700機以上が生産された往年の高性能単座機「シーラス」のオーナー達に向けて発信される情報・コミュニケーションサイト。 今も各地のクラブクラスのコンペで上位に食い込んでいる「熱い」名機です。
http://www.standardcirrus.org/(英語版)
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●シュテメ(独:機体メーカー)
(Stemme)
英・独語版から選べます。 2000年11月に2,463kmに及ぶ驚異の無動力滑空飛行記録を樹立、滑空比50を叩き出す斬新なデザインのモーターグライダー「S10」で一躍その名を馳せました。
※この記録保持者であるKlaus OHLMANN氏(独)は、さらに2003年1月、コパイのKarl RABEDER氏(オーストリア)とともに「ニンバス4DM(複座)」を駆り、アンデス山脈地帯でウェーブを利用して3,008.8kmもの無動力滑空飛行記録を樹立しました。
http://www.stemme.de/
http://www.stemmewest.com/(USAサイト:英語版)
●テクノフリュッグ(独:機体メーカー)
(Technoflug)
かつてディスカスの翼を持った単座モーターグライダー「カラット」と、プッシャー式ULPのような単座モーターグライダー「ピッコロ」を製造していたのですが、最近ではその事業展開にかなり変化をきたしているようです…。
http://technoflug.de/(独語版)
●カールスルーヘ・アカデミー(独:大学のグライダー研究・開発機関)
(Akaflieg Karlsruhe)
技術教育を主眼に、半世紀にもわたってグライダーの開発を進めているドイツならではの大学機関。 シリーズを重ねたAK系グライダー(現在はAK8)はじめ、アビオニクス製品やウィンチの開発なども手がけてきました。
http://www.akaflieg.uni-karlsruhe.de/(独語版)
●ブラウンシュヴァイク・アカデミー(独:大学のグライダー研究・開発機関)
(Akaflieg Braunschweig)
こちらも技術教育を主眼にグライダーの開発を進めている大学機関。 歴史と実績を重ねるSBシリーズ(SB13は無尾翼機!!)のテクニカルデータなどが閲覧できます。(但し、最近サイトが刷新され、当該ページが不完全な状態になっている模様です。)
http://www.akaflieg-braunschweig.de/(独語版)
●ミュンヘン・アカデミー(独:大学のグライダー研究・開発機関)
(Akaflieg Munchen)
英・独語版から選べます。 グライダーの開発を手がけるドイツの大学機関として80年もの歴史を誇り、1924年のMu1に始まって現在はMu31の開発が進められています。
http://www.akaflieg.vo.tu-muenchen.de/
●etaエアクラフト(独:機体開発プロジェクト)
英・独語版から選べます。 グライダーメーカーというより開発プロジェクトのサイト。 "η"(eta) はギリシャ文字で"efficiency"を表すとともに、スパン30.09m、全備重量920kgに及ぶ世界最大のグライダー(独軍が大戦期に実用化した物資輸送用巨人グライダー「ギガント」を除く)に冠された名称です。
http://www.eta-aircraft.de/
●Glasfaser-Flugzeug-Service GmbH(独:機体製造支援)
グライダーほか、各種航空機の製造支援を行っている会社。 往年の名機「リベレ」のメーカー「グラスフリューゲル社」の後を受けて機体のメンテナンスサービスを行うことを目的に Hansjorg Streifeneder 氏が創設、現在では多くの航空機メーカーとの間に国際的な地位を確立しています。
http://www.streifly.de/home-eng.html(英語版)
http://www.streifly.de/(独語版)
●リンバッハ エアクラフト エンジンズ(独:エンジンメーカー)
(Limbach Aircraft Engines)
英・独語版から選べます。 モーターグライダー・ULP用のピストンエンジン専門メーカー。
http://www.limflug.de/
●トースト(独:装備品メーカー)
(Tost)
英・独語版から選べます。 グライダーのレリーズや車輪などの装備品ほか、周辺機器なども手がけているメーカー。 オリジナルのグライダー曳航用ウィンチなども供給しているはずですがなぜか記述されていません。
http://www.tost.com/
【イタリア・ギリシャ】
●ソアリング ペインティングス(ギリシャ:アート)
(Soaring Paintings)
パラグライディングのサイトのコンテンツですがグライダーのペインティングアートです。 グライダー関係のフォトギャラリーはよく見かけますが絵は珍しいのでは?
http://www.paragliding.gr/gliding/htm-files/art.htm
【スペイン・ポルトガル】
●スペイン航空連盟(スペイン:団体・機関 非公式サイト)
(Real Federacion Aeronautica Espanola)
日本でいう(財)日本航空協会に相当し、スペイン国内の広くスポーツ・レジャー航空全般を総括している機関です。 HPは西語版のみですが膨大な資料・情報が織り込まれています。
http://www.rfae.org/(西語版)
【スイス・オーストリア・ベルギー・蘭・デンマーク】
●スイス曲技滑空協会 SAGA(スイス:団体・機関)
(Swiss Aerobatic Gliding Association)
英・独語版から選べますが、主なコンテンツは独語版です。 スイスは、今ではクラシックな存在となったアクロバット用グライダー「ピラタスB4」を生んだ国です。 独語版の"Segelflugzeuge"のコーナーにグライダーのアクロに関する詳しい情報があります。
http://www.sagach.ch/
●ピラタス エアクラフト(スイス:機体メーカー)
(Pilatus Aircraft)
かつて全金属製アクロバット用グライダー「B4」を製造し、日本飛行機(株)がそのライセンス生産を行っていたことがありますが、現在では単発ターボプロップ機や特殊用途機などの分野に専念している模様です。
http://www.pilatus-aircraft.com/(英語版)
●ダイヤモンド エアクラフト(オーストリア:機体メーカー)
(Diamond Aircraft)
創業当初からカナダのオンタリオ州ロンドンに拠点をおき、一般的にはカナダのメーカーと認識されています。 スタイリッシュなモーターグライダーHK36(通称"Super Dimona")や低コストの複座トレーナーDA20(通称"KATANA")などの製造で知られ、最近では単発4シーターのDA40や双発機DA42、600m滑走路からの離陸が可能な双発ジェット機D−JETに至るまで多彩なラインナップとなっています。 日本では正規ディーラーとして当初より市場開拓にあたった(有)ニーノ・インターナショナルから、現在は(株)アルファーアビエィションに代理店業務が引き継がれています。 下段のURLのほうがより「公式」といえ、特にHK36関連の情報は英語版のほうでは見あたりません。
http://www.diamondaircraft.com/(英語版)
http://www.diamondaircraft.at/(独語版)
●ロータックス エアクラフト エンジン(オーストリア:エンジンメーカー)
(Rotax Aircraft Engines)
英・独語版から選べます。 ロータックス社は1920年にドイツで創設、1943年にオーストリアへ移り、1982年から航空用エンジンの製造を開始、現在はカナダのボンバルディア社の傘下に入っており、これまでに100,000基を超える航空用エンジンをULPやモーターグライダーなどに供給した実績があります。
http://www.rotax-aircraft-engines.com/
|
◎ロータックス オーナーズ協会
(Rotax Owners Association News)
ロータックスエンジンのオーナー向け情報サイトです。 但しHPの素性(メーカーがサポートしているわけでもないような…)がまったくわかりません。
http://www.rotax-owner.com/
|
●ベルギー ソアリングセンター CNVV(ベルギー:ソアリングサイト)
(Centre National de Vol・Voile)
ベルギー南部のセントヒューバートに位置し、SF25系のモーターグライダー3機を使って活動している非営利目的の団体。 600mと1,000mのグラスランウェイ、ハンガー、レストランバーまである恵まれた環境です。
http://www.cnvv.org/(英語版)
●デンマーク工科大学フライングクラブ(デンマーク:クラブ)
(Polytechnic Flying Group)
ディスカスCSほか、デュオディスカスなども保有している機材の整った学生グライダークラブ。 自校開発の飛行機(エクスペリメンタル)まで飛ばしています。
http://www.pfg.dk/pub/(デンマーク語版)
デンマーク語(Danish)版の英語版への翻訳はこちら
●ジャクシーダカバー(デンマーク:機体カバーなど)
(Jaxida Cover)
航空機ではグライダーのカバー専門、ほか乗用車とボート用のカバーも製作しています。
http://www.jaxida.dk/(英語版)
【スウェーデン・ノルウェー・フィンランド】
●スウェーデン滑空協会(スウェーデン:団体・機関)
(Swedish Soaring Federation)
英語版はスウェーデン語版に比べて内容が追いついていませんが、グライダー情報が乏しい国なので貴重なサイトです。
http://www.segelflyget.se/indexeng.html(英語版)
http://www.segelflyget.se/(HOME)
●ウィンデックスエアー(スウェーデン:機体メーカー)
(WindexAir AB)
ウィンデックス1200Cは全曲技可のエクスペリメンタル(キット)セルフラウンチ式モーターグライダー(単座)。 スパンわずか12.1mで滑空比36、Vne350km/h、21馬力の超小型エンジン搭載など、尋常ではないスペックを有しています。 開発計画スタートは1980年、プロトタイプの完成後は各地で曲技飛行を披露し、キットタイプの量産化にメドがついた1999年、プロジェクトがそれまでのAB RADAB社からこの会社に継承されました。 生産は現在カナダで行われています。
下段のURLはこの1200Cを使ったエアショー関連のサービスを提供しているアメリカの企業のサイトです。
http://www.windex.se/Main.htm(英語版)
http://www.stevecoan.com/(Steve Coan Sailplane Aerobatics:英語版)
●SEGELFLYGAREN(スウェーデン:ディーラー)
Ronny Eriksson氏がスウェーデン国内におけるLAK社製グライダーのディーラーサービスを行うために運営しているサイト。
http://www.segelflygaren.com/eng/(英語版)
http://www.segelflygaren.com/(スウェーデン語版)
●ストックホルム グライダークラブ
(スウェーデン:ソアリングサイト・クラブ)
(Stockholms Segelflygklubb)
http://www.ssfk.se/(英語版)
【ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・ルーマニア・スロベニア・クロアチア・ボスニア・ヘルツェゴビナ・マケドニア・セルビア・モンテネグロ・アルバニア・ブルガリア】
●JEZOW(ポーランド:機体メーカー)
(PZL Warszawa Okecie SA)
英・独・ポ語版から選べます。 下段のPZL社のグライダー部門を受け継いで2001年に新しく設立された会社ですが、そのルーツは古く、1928年にグルナウベビーを生んだエドムンドシュナイダーにまで遡ります。 最近、欧州の航空宇宙産業各社で構成される協同事業体"EADS"の傘下に入って再編されたPZL ワルシャワ オケンチェ社の後を受けて、「PW5」ほか「PW6」の生産も手掛けています。
http://www.szdjezow.com.pl/
●PZL スウィドニク S.A.(ポーランド:機体メーカー)
(PZL Swidnik SA)
英語版とポ語版が選べます。 1951年に設立され、当初はミグ15戦闘機の主翼などの製造を行っていましたが、1954年からはヘリコプターのウェイトが拡大、その後「PW5」や「PW6(複座)」などのグライダーも手がけるようになりました。
http://www.pzl.swidnik.pl/
▽PZL ワルシャワ オケンチェ S.A.(ポーランド:機体メーカー)
(PZL Warszawa Okecie SA)
低価格のワールドクラスグライダー「PW5」の製造や軍用ヘリコプターなどの製造を並行して手がけていましたが、欧州の航空宇宙産業各社で構成される協同事業体"EADS"の傘下に入ったことで再編され、グライダー部門は2001年に設立されたJEZOW社に譲渡されました。
http://www.eads.net/1024/en/businet/miltrair/pzl/pzl.html(英語版)
●DWLKK sp. zo.o.(ポーランド:試作機メーカー)
(Aircraft Composite Structures - Development and Production Ltd.)
英語版とポ語版から選べます。 主に各種複合材を使ったプロトタイプ(試作機)の製造を専門に請け負っている会社。 ワールドクラスグライダー「PW5」ほか、2座席のヘリコプターIS2なども手がけ、特にPW5は随所に改善がはかられた新バージョン"B1-PW5D"を供給しています。
http://dwlkk.meil.pw.edu.pl/
●ワルシャワ工科大学(ポーランド:大学のグライダー研究・開発機関)
(Airplanes and Gliders of Warsaw University of Technology)
英語版とポ語版から選べます。 Jaroslaw Zaczek氏の私設サイト。 この大学は教育機関として、PWシリーズのグライダーやモーターグライダーを中心にその研究開発に携わってきました。
http://jarek24.w.interia.pl/
http://www.pw.edu.pl/(大学公式サイト:英語・ポ語版)
●The Company of EDWARD MARGANSKI
(ポーランド:設計)
シャープなイメージのHPです。 1986年に木製グライダーのリペアショップとしてスタートし、現在はユニークな小型ジェット機の開発プロジェクトなども進めています。 あの有名なアクロバットグライダー"MDM1 FOX"をメインとなって開発したのはここです。 モーターFOXなども面白そうです。
http://marganski.com.pl/eng-home%20page.htm(英語版)
http://marganski.com.pl/(ポーランド語版)
●LZ エアロノーティカル・インダストリーズ(チェコ:機体メーカー)
(LZ Aeronautical Industries)
チェコのメタルグループの傘下におかれる飛行機・グライダーメーカー。 L13やL23など、「ブラニク」の名で知られる全金属製グライダーほか、中・小型ターボプロップ機の製造なども手がけています。
http://www.let.cz/leteckezavody/en/index.asp(英語版)
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◎L33ソロ オーナー非公式協会
(L33-Solo Owners' Unofficial Association)
LZ社(旧LET社)製、全金属単座機"L33 Solo"のオーナー集まれ! という趣旨の非公式サイト。 スパンわずか14.12mで最良滑空比31.5(別の資料では33)を出し、Vne248km/h、Vw130km/h … この機体、比較的安価で頑丈でカッコよくてすごくいい(?!)と思うのですが…。
http://www.nwinternet.com/~blanikam/l33assoc/l33.htm(英語版)
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●HPH(チェコ:機体メーカー)
(HPH Ltd.)
待望の英語版が立ち上がりました。 1989年にホーダン兄弟によって創立された「モデラーズクラブ H+H社」がルーツ。 1994年に現社名となり、その後は展示用モデル製作や実機パーツのOEM供給などを行うほか、高性能グライダーの製造も手がけています。 特に約1,600機を製造してその後破綻した往年のFRPグライダーメーカー「グラスフリュ−ゲル社(独)」の製品に関する権利を取得、特にその最後期モデル"304CZ"のHPH版は日本にも入っていて、斎藤岳志氏によるフライトシーンが紹介されています。 NYで同社製品の販売を請け負うWings and Wheels Soaring Supplies社のサイトもおすすめです。
http://www.hph.cz/(英語版)
●グライディング(スロバキア:情報)
(Gliding.sk)
英語版も示されていますが機能していないようです。 コンテンツは比較的豊富なのですがまったく読めません…!!
http://www.gliding.sk/(スロバキア語版)
●WWW.LAK-MOHU.(ハンガリー:ディーラー)
ハンガリー国内においてLAK(リトアニア)シリーズのグライダーの販売を取り扱っている"Sindely John & Roza"さんのサイト。
http://www.lak-mo.hu/(ハンガリー語版)
ハンガリー語版の英語版への翻訳はこちら
●IAR S.A. Brasov(ルーマニア:機体メーカー)
1925年に創設され、ISシリーズのグライダーで知られるメーカー。 1986年に再編され、アエロスパシアル社の大型ヘリコプターのライセンス生産も手がけてきました。 ロータックス912-A3型エンジン搭載のモーターグライダー"IS28M2/GR"なども注目を集めそうです。
http://www.iar.ro/(英語版)
●グライダーサービス(スロベニア:整備)
(Koroski Aero Club)
英語版とスロベニア語版から選べます。 グラスファイバー製グライダー・モーターグライダーの機体表面のレストア加工を中心に、あらゆる整備作業を請け負っています。
http://www.gliderservice-novak.si/
●コロスキ エアロクラブ (スロベニア:クラブ)
(Koroski Aero Club)
スロベニア北東部の都市マリホルの西方に位置し、よく整備された舗装ランウェイをもつSlovenj Gradec飛行場で活動しているフライトクラブ。 チャートで見る限り、意外(??)なほどグライダーが盛んな国のようです。
http://www.kas-aeroklub.si/indexang.htm(英語版)
http://www.kas-aeroklub.si/images/karta.jpg(チャート)
●IES d.o.o.(スロベニア:ディーラー)
Luka & Matija Znidarsicさん親子が経営するLAKのディーラー会社として、スロベニア〜イタリア地域でのサービスをカバーしています。
http://www.ies.si/(英語版)
【露・エストニア・ラトビア・リトアニア・ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ】
●リトアニア滑空連盟(リトアニア:団体・機関)
(Lithuanian Gliding Federation)
http://www.lsf.lt/english/(英語版)
●SOALING.LT(リトアニア:情報)
リトアニア国内各地のソアリングサイト・クラブに関する情報が得られる情報サイト。 女性のグライダーパイロットらによって運営されているようです。 英語版のコンテンツは「工事中」が多いのでリトアニア語版の方もご確認下さい。
http://www.soaring.lt/(英語版)
http://www.sklandymas.lt/(リトアニア語版)
●カウナス グライディング クラブ(リトアニア:ソアリングサイト・クラブ)
(Kaunas Gliding Club)
リトアニア最大のグライダークラブ。 HPで見る限り、クラブの規模と活動状況としては人口わずか400万足らずのこの国に対するイメージを(いい意味で…)覆されます!!
http://www.kaask.lsf.lt/(英語版)
●Siauliai Aeroclub(リトアニア:ソアリングサイト・クラブ)
http://aeroclub.w3.lt/(リトアニア語版)
●LAK リトアニア航空機製造/スポーツ アビエーション プラント(リトアニア:機体メーカー)
(Lithuanian Aviation Constructions/Sportine Aviacija, AB)
高性能単座グライダー"LAK"シリーズの製造で広く知られます。
http://www.lak.lt/(英語版)
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◎LAK航空(独:ディーラー)
(LAK-Aviation GmbH)
ドイツ国内においてLAKシリーズの販売を行っています。
http://www.lak-deutschland.de/(独語版)
◎LAK12 Pure Flight...(リトアニア:情報)
Mark Kotoff氏が運営するLAK12専門の私設サイト。 LAK12は旧ソ連初のオールFRP製オープンクラス機で、1979年に初飛行しました。 たった一機種のグライダーにドメイン名まで取得しての入れ込みようにはメーカー側も脱帽! といったところでしょうか…??。
http://www.lak-12.org/(英語版)
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【アイスランド・グリーンランド】
●Soaring in Iceland(アイスランド:ソアリングサイト・クラブ)
(Icelandic Soaring Club)
レイキャビクの15kmほど東に位置するサンドスケイズで活動しています。 「氷の国」アイスランドではグライディングシーズンが5月に始まって9月に終わる…とのことですが、ウェーブで高度8,000mを記録することもあるようです。
http://www.svifflug.com/english/(英語版)
《アジア(日本以外)》
日本のグライダー関連サイトはこちら
【韓国】
【中国・香港・マカオ・モンゴル】
【台湾・フィリピン・ベトナム・ラオス・タイ・ミャンマー・マレーシア・シンガポール・インドネシア】
【インド・ネパール・バングラデシュ・パキスタン】
【カザフスタン・ウズベキスタン】
【中近東・アフリカ】
●南アフリカ滑空協会(南アフリカ共和国:団体・機関)
(Soaring Society of South Africa)
南アフリカ共和国のスポーツ航空界を総轄しているAero Club of South Africaの下部団体としてそのグライダー分野を担っています。
http://www.sssa.org.za/(英語版)
●ブロエムフォンテイン グライディングクラブ(南アフリカ共和国:クラブ)
(Bloemfontein Gliding Club)
モーターファルケ1機ほか、ASKa7(複座)を2機保有し、グラスランウェイでウィンチ曳航という、日本の一般的なクラブとよく似たスタイルで活動しています。
http://www.bgc.org.za/(英語版)
●ケープ グライディングクラブ(南アフリカ共和国:ソアリングサイト・クラブ)
(Cape Gliding Club)
アフリカ最南端のグライダークラブです。
http://www.cgc.org.za/(英語版)
●ギャリープ グライディングセンター(南アフリカ共和国:ソアリングサイト・クラブ)
(Gariep Gliding Centre)
南アフリカのギャリープダム飛行場をベースに、ドイツのミュンヘンにも拠点をおいて活動しています。 滑空比60に達するセルフランチ式ASH25SLをはじめ、高性能のフリートがラインナップ、サイトのコンテンツもそのプロフェッショナルなソアリング環境を物語るに充分な内容です。
http://www.gariepgliding.com/(英語版)
●ゴールドフィールズ グライディングクラブ(南アフリカ共和国:ソアリングサイト・クラブ)
(Goldfields Gliding Club)
ヨハネスブルクの南、約280kmに位置しているターフランウェイ2本の恵まれたベース環境とモーターグライダーを含む9機のフリートを持つグライダークラブです。
http://www.ggc.co.za/(英語版)
●ソアリング サファリズ(南アフリカ共和国:ソアリング関連サービス)
(Soaring Safaris)
南アフリカ共和国の中東部、ブルームフォンテーンのニューテンパ飛行場をベースに活動、ヨーロッパ〜アフリカ間のグライダー搬送サービスなども行っています。
http://www.soaring-safaris.com/(英語版)
●ウィスパリング ウィングス グライディングクラブ
(南アフリカ共和国:ソアリングサイト・クラブ)
(Whispering Wings Gliding Club)
1960年代に創設された歴史の長いクラブ。 週末中心にヨハネスブルグ近郊のパリス飛行場(FAPY)でウィンチ曳航をメインとして活動を行っています。
http://www.whisperingwings.org.za/(英語版)
●ジョンカーセイルプレーンズ(南アフリカ共和国:メーカー)
(Jonker Sailplanes)
2004年設立の若い会社。 最良滑空比53を誇るスタイリッシュなオープンクラスJS−1"Revelation(「暴露」or「啓示」の意)"の量産化に向けた認可の取得で苦労しているようです。
http://www.jonkersailplanes.co.za/
《オセアニア》
【オーストラリア】
●オーストラリア滑空連盟(豪:団体・機関)
(Gliding Federation of Australia)
http://www.gfa.org.au/
●アデレード大学 グライディングクラブ(豪:クラブ)
(Adelaide University Gliding Club)
サウスオーストラリア州の大学グライダークラブ。 グライダーのアクシデントレポートなどもあります。
http://www.augc.aus-soaring.on.net/
●オーストラリアン・ソアリング(豪:情報)
(Australian Soaring)
http://www.aus-soaring.on.net/
●ウェーブソアリング
(豪:ニューサウスウェールズ州 ソアリングサイト)
(Wave Soaring)
オーストラリア東南部のニューサウスウェールズ州中央、ナロマイン滑空場を拠点に、朝日学連OB教官で、ANAの機長としても長年お務めになられた山田正勝氏が運営なさっておられるソアリングセンター。
http://www.wavesoaring.com/(日本語版)
●ソアー ナロマイン
(豪:ニューサウスウェールズ州 ソアリングサイト)
(Soar Narromine)
日本語版は東京理科大の航空部OBでいらっしゃる井手尾雅彦氏の私設サイトのコンテンツ。 オーストラリア東南部のニューサウスウェールズ州中央、ナロマイン滑空場を拠点に日本人の経営となるソアリングセンター。
http://www.asahi-net.or.jp/~RA4M-IDO/snhome.html(日本語版)
http://www.soarnarromine.com.au/(英語版)
●ワイケリー グライディングクラブ
(豪:サウスオーストラリア州 ソアリングサイト)
(Waikerie Gliding Club)
アデレードの北東約150kmに位置し、創業70年近い歴史を誇るソアリングセンター。 日本人のグライダーパイロットも数多く訪れますが、残念ながら2005年末のシーズン期より運航は週末のみ実施されることとなったようです。
http://www.waikerieglidingclub.com.au/(英語版)
●バイロン グライディングクラブ
(豪:ニューサウスウェールズ州 ソアリングサイト)
(Byron Gliding Club)
G109やシマンゴ、ファルケなどのセルフラウンチ式モーターグライダー専門。 オーストラリアの東海岸、バイロン湾に面した場所で活動し、美しい自然環境に恵まれています。
http://www.byrongliding.com/
●バサースト ソアリングクラブ
(豪:ニューサウスウェールズ州 ソアリングサイト)
(Bathust Soaring Club)
クラブ所有の「パイパー飛行場」で週末中心に活動を行っています。 環境的には比較的恵まれ、複座はプハッチ、ASK13、オリオン、単座はリベレ、SZD51、DG300などがあります。
http://www.bathurstsoaring.org.au/
●スポルタビア ソアリングセンター
(豪:ニューサウスウェールズ州 ソアリングサイト)
(Sportavia Soaring Center)
メルボルンの北へ約270km、ニューサウスウェールズ州の最南部に位置しているソアリングセンター。 "Sportavia"の名から、はじめは「モーターグライダー専門か?」と思いましたが関係ないようです。
http://www.sportavia.com.au/
▽ジーロング グライディングクラブ
(豪:ビクトリア州 ソアリングサイト・クラブ)
(Geelong Gliding Club)
1929年にオーストラリア初のグライダークラブとして設立された由緒ある存在で、メルボルンの西方約50kmに位置するバッカス・マーシュ飛行場で活動しています。
※現在デッドリンクになっているようですが念のためURLを残してあります。
http://www.gliding-in-melbourne.org/
●グライディングクラブ・オブ・ビクトリア
(豪:ビクトリア州 ソアリングサイト・クラブ)
(Gliding Club of Victoria)
メルボルンの北へ約200km、ビクトリア州の北東部に位置するベナラのグライダークラブ。 デュオディスカスやLS8など、多くの高性能機がラインナップしています。
http://www.gliding-benalla.org/
●ダーリングダウンズ ソアリングクラブ
(豪:クイーンズランド州 クラブ)
(Darling Downs Soaring Club)
ジョンダリアンのマッキャフレー飛行場で週末中心に活動しています。 フォトギャラリーにいい写真が豊富です。
http://www.ddsc.org.au/
【ニュージーランド】
●グライディング ニュージーランド GNZ(ニュージーランド:情報)
(Gliding New Zealand)
Trevor Atkins氏が運営するニュージーランドのグライダー情報サイト。 GNZは任意団体ながら、この国の航空法パート149によってグライダー活動の総括に係るライセンスを受けた機関です。
http://www.gliding.co.nz/
▽ニュージーランド滑空協会
(ニュージーランド:団体)
(New Zealand Gliding Association)
下段のウェリントン グライディングクラブ内に設けられていたようですが、最近サイトが消滅してしまいました。
※念のためURLを残してあります。
http://www.soar.co.nz/nzga/
●ウェリントン グライディングクラブ(ニュージーランド:ソアリングサイト・クラブ)
(Wellington Gliding Club)
首都ウェリントン(北島)の北方約35kmのカピティ海岸にあるパラパラウム飛行場で活動しています。
http://www.soar.co.nz/
●ゲィヴィンウィルス マウンテンソアリングスクール(ニュージーランド:ソアリングサイト)
(Gavin Wills' Mountain Soaring School)
南島のほぼ中央、ニュージーランドの最高峰マウントクック(3,764m)の南方約100kmに位置し、クライストチャーチ国際空港からは車で約4時間の距離にある山岳滑翔のメッカ、オマラマ空港(NZOA)をベースにするソアリングサイト。 2桁に達する全フリート中、デュオディスカスを4機も揃えているとはすごいですね。。
http://www.glideomarama.com/
●サザンソアリング(ニュージーランド:ソアリングサイト)
(Southern Soaring)
2004年設立の若い会社ながら、上段と同じくオマラマをベースに豊富な経験を積んだスタッフによって構成されています。
http://www.soaring.co.nz/
●オマラマ案内(ニュージーランド:個人)
オマラマの山岳滑翔に魅せられたH教官の私設ブログサイト。
http://blog.livedoor.jp/omarama/(日本語版)
●亀ちゃんのニュージーランド生活!(ニュージーランド:個人)
(Shin's Life in NZ)
ウェブマスターはニュージーランドの南島にある人口約10,000人のリゾート天国「クイーンズタウン」にご在住。 週末に近郊の「ファイブリバース」にあるグライダークラブで活動しておられます。 "OUTDOOR ACTIVITIES"のメニューからグライダーのコンテンツに入れます。
http://homepages.ihug.co.nz/~roboshin/(日本語版/英語版)
【中南米・カリブ海地域】
●エアロモト(ブラジル:メーカー)
(Grupo Aeromot)
サイトはシマンゴUSAの運営によるもので、メーカーのサイト(ポルトガル語版)は廃止されてしまったようです。 アメリカ空軍アカデミーなどでも多数が訓練に導入され、日本でも輸入実績のあるモーターグライダー(と呼ぶよりむしろ「ツーリンググライダー」の名が相応しく…)"スーパーシマンゴ(AMT200)"はフランスで設計され、この会社で製造されています。 そのスポーツバージョン、"TG14"が注視に値します!
http://www.ximangousa.com/(英語版)
●アルバトロス グライダークラブ(アルゼンチン:クラブ)
(Club Planeadores Albatros)
http://www.albatros.org.ar/(スペイン語版)
●パタゴニアソアリング(アルゼンチン:ソアリングサイト)
(Patagonia Soaring)
英語版、スペイン語版などから選べますがコンテンツが完全なのはスペイン語版だけです。 アンデス山脈に沿ったウェーブソアリングのプロモーションを行っています。
http://www.patagoniasoaring.org.ar/
●サンチアゴ グライダークラブ(チリ:クラブ)
(Club de Planeadores de Santiago)
活動場所はよくわかりませんが、写真から日本の河川敷ランウェイのような感じでしょうか…。 保有機はブラニック系、及びB4などを中心に、ミニニンバスも3機ラインナップし、飛行機を含めて何と約30機にも上る態勢を擁しています。
http://www.planeadoreschile.cl/(HOME:スペイン語版)
【その他の情報サイト】
●Conservation, Astronomy, Physics and Soaring Page[おすすめ!!!]
カナダの"Bluenose Soaring Club"に所属し、ノヴァスコシア州の自然環境保護運動家でもある Larry Bogan氏の私設サイト。 ソアリングに関する物理・気象・GPS航法など、学科教育に役立つマテリアルが豊富です。
http://www.nature1st.net/bogan/(英語版)