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日本の「鳥人間コンテスト」、人力航空機関連サイトのリンク集です。
現在64件(同ジャンルの海外サイトは別途4件)を掲載しています。


鳥人間コンテスト・人力航空機関連サイト(日本) 海外・国際はこちら

日本のグライダー(大学・社会人クラブなど)関連サイトはこちら

日本のホームビルト(エクスペリメンタル)関連サイトはこちら


総合

地域別

北海道・東北関東・甲信越中部・東海・北陸近畿中・四国九州

個人・その他


【総合】

●読売テレビ「鳥人間コンテスト」公式ホームページ
読売テレビが主催し、1977年の第1回大会(当時の番組名は「びっくり日本新記録」)以来、毎年夏に琵琶湖東岸(彦根市松原水泳場)で開かれる「全国鳥人間たちの祭典」。 2006年の第30回大会から「人力プロペラ機部門」が「ディスタンス(距離)/タイムトライアル(速度)」の2部門に分割されました。 2007年の第31回大会は7月27日(金)[機体搬入、準備、ミーティングなど]・28日(土)[滑空機・人力プロペラ機タイムトライアル部門]・29日(日)[人力プロペラ機ディスタンス部門]の予定です。
http://www.ytv.co.jp/birdman/(鳥コンのサイト)
http://www.ytv.co.jp/(HOME)

●とりっぱ/鳥人間情報追っかけWEBサイト
某雑誌社で編集に携わっておられる西畑さんと矢崎さんの「鳥人間コンテスト」専門サイト。 かつての膨大な情報量が整理され、最近ブログ形式のページに変わったようです。
http://www.torippa.org/mt/


【北海道・東北】

●北海道大学 鳥人間研究会
2002年に藤川重雄教授(北大工学部機械宇宙工学専攻)のもとで立ち上げられた鳥人間サークル。 2005年の第29回「鳥コン」大会(人力プロペラ機部門)で初出場を果たしました。
http://circle.cc.hokudai.ac.jp/birdman/

●北海道工業大学 航空学術研究部
2003年の第27回「鳥コン」大会で「滑空機部門」に出場、残念ながら「計測不能」の結果に終わってしまいました。 同時にホームページも終わってしまったのかも…。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/5807/fream.htm

●室蘭工業大学 航空研究会
1999年に創立された鳥人間サークル。 2005年の第29回「鳥コン」大会で「滑空機部門(フォーミュラクラス)」に出場、第3位(飛行距離33.00m)の結果となりました。
http://www2.muroran-it.ac.jp/circle/wizard/

●東北大学 ウィンドノーツ
その名は"Wind(風)"と"Nauts(人)"の造語で、「風になりたい!」「風に乗りたい!」との想いが込められています。 1993年、当時のフレッシュマンたち3名によって結成された鳥人間サークルで、以来毎年欠かさず新機体を製作、2001年の第25回大会からはパーフェクトで書類審査に合格し続け、2006年の第30回大会の「人力プロペラ機ディスタンス部門」において見事優勝(飛行距離28,628.43m)を果たしました!
http://www.windnauts.sakura.ne.jp/what/
http://www.windnauts.sakura.ne.jp/(ブログ)

●山形大学 人力飛行機研究会 Craft−Pal
1995年、山形大学で「地面効果研究会」として発足したことに始まる鳥人間サークルで、主に工学部キャンパスを活動拠点としています。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリーし、第9位(飛行記録100.41m)となりました。
http://www.geocities.jp/craftpal1995/


【関東・甲信越】

●神奈川工科大学 航空研究会
神奈川工科大学の非公認サークルながら、財政支援を受けている鳥人間チーム。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「滑空機部門(フォームラクラス)」にエントリー、準優勝の成績(飛行距離102.84m)を収めました。 しかしながら、あいにく公式HPが設けられていないようなので取り敢えず大学版サイトのニュースでも…。
http://www.kait.jp/news/news/20060907-000106.shtml

●芝浦工業大学 Team Birdman Trial
略称は"TBT"。 芝浦工業大学の鳥人間サークルとして1994年に設立、2001年に同好会から部に昇格し、今や部員総数は100名を超える熱いクラブです。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」に出場し、部門第7位(飛行距離315.71m)の成績を収めました。
http://tbt.bird.cx/

●首都大学東京 人力飛行機研究会 MaPPL
1995年の第19回「鳥コン」大会に出場したことに始まる、旧 東京都立大学の人力飛行機研究会を前身とする鳥人間チーム。 2005年の第29回「鳥コン」大会では「滑空機部門(オープンクラス)」に出場、部門第2位(飛行記録280.77m)を達成しましたが、翌2006年の第30回大会では第20位(飛行距離29.54m)の成績となりました。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/1390/

●首都大学東京 鳥人間部 T-MIT
東京都立科学技術大学(MIT)(現 首都大学東京)のサークルを前前身とする鳥人間チーム。 製作上のポイントに係る詳しい記述などがあっておすすめです。
http://tmit.client.jp/

●上智大学 Sophia Flying Turkeys
1994年に上智大学の学生有志が「鳥コン」出場へ向けて活動開始、以来毎年出場を続け、2006年の第30回大会では「滑空機部門(オープンクラス)」で第5位(飛行距離247.33m)の成績を収めました。
http://sophiaft.hp.infoseek.co.jp/

●湘南工科大学 鳥人間
湘南工科大学の鳥人間サークル。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「滑空機部門(オープンクラス)」にエントリー、しかしながら無念の第28位という成績(飛行距離10.24m)に終わりました。 あいにく公式HPが設けられていないようなので取り敢えず大学版サイトのニュースでも…。
http://www.shonan-it.ac.jp/contents/news/2007/000894.html(大学版サイト)
http://www46.tok2.com/home/choujinkai/(旧サイト)
http://www.shonan-it.ac.jp/guide/techno/birdman/(古い大学版サイト)

●創価大学 鳥人間研究会
1991年、創価大学工学部において、当時「航空宇宙研究会」の名称で創立された鳥人間サークル。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「滑空機部門フォーミュラクラス」にエントリー、見事優勝を果たしました。(飛行距離157.37m)
http://www7.ocn.ne.jp/~carbucle/birdman/Top.htm
http://www.tama.or.jp/~kitaoku/birdman/(旧サイト)

●拓殖大学 造形美術研究会 PAMRO
1987年に拓殖大学工学部工業デザイン学科の有志13名が「鳥コン」サークルを結成し、同年の第12回「鳥コン」大会に応募(書類審査落選…)したのがルーツ。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「滑空機部門フォーミュラクラス」にエントリー、第4位(飛行距離43.21m)の成績を収めました。
http://pamro.at.infoseek.co.jp/

●千葉大学 航空宇宙研究会
千葉大学において1972年創立の長い歴史をもつ、公認の「鳥コン」サークル。 千葉大生を中心に、人力飛行機の製作ほか、ハンググライダー・パラグライダーにも関わっています。 鳥人間チームは2002年の第26回「鳥コン」大会で「人力プロペラ機部門」にエントリーしましたが、無念の失格に終わりました。 その後HPは久しく更新されていないようですが…。
http://www.geocities.co.jp/Berkeley-Labo/5661/

●つくば鳥人間の会
通称"TBW(Tsukuba Birdman Works)"、筑波大学の学生をはじめ、社会人ら多方面からの会員で構成される鳥人間サークル。 1987年に「鳥人間コンテストに出る会」として創立、以来同大会に連続出場を続けて上位を占め、2006年の第30回大会では「人力プロペラ機タイムトライアル部門」にエントリー、しかしながら、無念の「記録なし」という結果に終わりました。
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~tbw/

●sky project
帝京大学理工学部生の有志が「航空研究会」として立ち上げた「鳥コン」サークル。 拠点としている栃木県下の他学生をはじめ、飛行機に関心のある人を広く募っています。 2006年の第30回大会では「人力プロペラ機タイムトライアル部門」にエントリーしましたが、無念の棄権という結果に終わりました。
http://sky.geocities.jp/wind_971/

●東海大学 人力飛行機研究会
東海大学の湘南キャンパスに拠点をおく鳥人間サークル。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリー、第12位(飛行距離26.64m)の成績でした。
http://homepage2.nifty.com/forcedx/jinriki/
http://f20.aaa.livedoor.jp/~pilot/(パイロット版)

●東京工業大学 Meister Online
東京工業大学の大岡山キャンパスを拠点とし、「人力飛行機部門(鳥人間)」と「エコノムーブ部門(電気自動車)」から成る"ものづくり"サークル。 1999年の第23回「鳥コン」大会からそのベスト10に名を連ね始め、2001年の第25回大会と翌年の第26回大会で連覇を達成、2003年の第27回大会では32.17799kmの驚異的な記録を樹立して準優勝し、強風で競技不成立となった2004年大会をはさんで2005年の第29回大会でも第3位(飛行距離12,444.64m)と、表彰台の常連です。(が、2006年の第30回大会では無念の失格に…。) また、2006年7月16日、松下電器産業(株)との共同プロジェクトで同社製の「オキシライド乾電池」を動力源とする飛行距離391mの有人飛行に成功しました。
http://www.meister.ne.jp/

●F−tec 東京大学 飛行理論実践委員会
1993年に創立された東京大学の鳥人間チーム。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリーし、第3位(飛行記録720.79m)となりました。
http://f-tec.jpn.org/

●東京理科大学 Aircraft Makers(ACM)
2002年に東京理科大学理工学部の1回生(当時)によって結成された「鳥コン」サークル。 2006年の第30回大会では「人力プロペラ機タイムトライアル部門」にエントリー、しかしながら、無念の「記録なし」という結果に終わりました。
http://www.ed.noda.tus.ac.jp/~acm/

●日本大学 航空研究会 NASG
日大理工学部の鳥人間チームで約50名のメンバーによって構成、毎年大会に出場し、優秀な成績をおさめています。 どのコンテンツも充実した内容で、特に「翼形データベース」などはこの種の分野にご関心のある方におすすめです。 2005年8月6日、人力飛行機の「メーベ21」を駆って静岡県の富士川滑空場を離陸、伊豆半島の南端付近まで海上を約50km飛んで日本記録を更新したほか、2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリーし、準優勝(飛行記録5,451.120m)を果たしました。
http://www.nasg.com/

●日本大学 津田沼航空研究会
日大生産工学部公認の鳥人間サークルで、大学創立当初にまで遡ることのできる古い歴史があります。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「滑空機部門(オープンクラス)」に出場し、準優勝(飛行距離252.67m)の成績を収めました。
http://www.n-tat.com/

●法政大学 航空工学研究会
1982年の第6回「鳥コン」大会から出場実績を重ねている法政大学工学部技術連盟認可(準加盟)の鳥人間サークルでこれまでの最高順位は第6位。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「滑空機部門(フォーミュラクラス)」に出場し、部門第11位(飛行距離21.30m)の結果となりました。 ブログには作業の進行風景の写真や説明が豊富にあって、ライバル(??)にはたいへん参考になります。
http://www.h-koken.net/
http://blog.livedoor.jp/koken_hosei/(ブログ)

●武蔵工業大学 航空研究部
1987年、武蔵工業大学で当初「パラコプター(人力回転翼機)」の開発を目的に発足したサークルですが、2001年から2003年までの「鳥コン」3大会において創設されていた「人力ヘリコプター部門」には出場記録がありません。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリーし、第13位(飛行記録14.02m)の結果となっています。
http://m-arc.hp.infoseek.co.jp/

●横浜AEROSPACE
1995年に結成された横浜国立大学の鳥人間チームで、当初から一貫して先尾翼機を製作し続けている異色の存在です。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリー、第5位(飛行距離458.37m)の成績を収めました。
http://yokohama.cool.ne.jp/yashp/

●早稲田大学 宇宙航空研究会 WASA
(Waseda Univ. Aeronautics & Space Association)

早大理工学部系の学生ほか、日本女子大からも多数参加しているサークル。 プロジェクトは「鳥人間」をはじめ、ロケット・天文・メカトロの4部門から構成され、「鳥コン」関連への参画は1985年に始まり、2006年の第30回大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリー、第11位(飛行記録62.40m)の結果となりました。
http://wasa.sakura.ne.jp/


◎早稲田 鳥人間友の会
WASAの鳥人間プロジェクトチームOB向け連絡用に設けられたHP。 ちょっと更新が滞っているようですが…。
http://kagakudot.com/menu/WASA/tori/

●NDK Challenge Team
東京都練馬区役所の土木技術者で構成される社会人鳥人間チーム、通称「練土研(ねりどけん)」のサイト。 水を扱う流体力学や、橋の構造設計などは航空機の設計と通じる部分が多い(??)とのことですが…。
http://homepage2.nifty.com/NDK/

●人力飛行機製作集団 Coolthrust
「クールトラスト(Cooltrust:冷たい信託??)」ではなく「クールスラスト(たぶん...涼しい/すてきな 推進力)」です。 2000年11月に関東某所で「鳥コン」OB有志が結成した鳥人間チーム。 2005年の第29回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機部門」に出場、準優勝(飛行記録18,257.71m)を果たしましたが、翌2006年のエントリーはなかったようです。
http://www.coolthrust.com/


◎Human Powered Airplane
"そーすけ"さんが運営される人力機のサイト。 2005年の第29回「鳥コン」大会にパイロットとして出場、愛機「CT-2.2 岩飛2」を駆り、見事準優勝(飛行記録18,257.71m)を果たされました。
http://www.geocities.jp/capeinasea2/hpatop.html

●「飛びたい野田! 空出いい野田!」
マイクロライトプレーンなどの活動で知られる野田スカイスポーツ振興会で会長をお務めの"ZEKE"さんが運営される「ようこそ!! 3次元レジャースポットへ」のサイトのコンテンツ。 1999年に千葉県野田市の(社)野田青年会議所の有志が立ち上げた社会人鳥人間チームで、2006年の第30回「鳥コン」大会にも「人力プロペラ機ディスタンス部門」で出場しておられるのですが、ホームページが…。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~zeke/tops2.htm
http://www2s.biglobe.ne.jp/~zeke/(HOME)

●みたか+もばらアドベンチャーグループ
「(株)キムラインテリア」のサイトのコンテンツ。 1983年の第7回「鳥コン」大会以来出場を続け、今を時めく常勝軍団として名を馳せる名門の社会人鳥人間チーム。 2003年の第27回大会「滑空機部門」で優勝(飛行記録420.48m)、強風で競技不成立となった2004年の第28回大会をはさみ、2005年の第29回大会「滑空機部門(オープンクラス)」で連覇(飛行記録376.80m)を遂げ、翌2006年の第29回大会の同部門で破竹の3連覇(飛行距離258.21m)を達成しました! なのに公式ホームページがないなんて…。
http://www.kimura-interior.com/kimurain/ez3_contents.nsf/25

●自由の森学園 人力飛行機部
埼玉県飯能市の中学・高校から成る学校法人の部活。 1985年に部員1名で創部されたのが始まりで、その後毎年のように「鳥コン」の「滑空機部門」にチャレンジ、2002年の第26回大会では惜しくも出場不合格となってしまいましたがその後は…。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/jimori/jinriki/


【中部・東海・北陸】

●静岡大学 ヒコーキ部
2001年、静岡大学工学部の学生有志が立ち上げた鳥人間サークル。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリーし、第8位(飛行記録191.92m)の結果となりました。
http://suac.under.jp/
http://blog.livedoor.jp/suac2005/(ブログ)

▽愛知工科大学 人力飛行機同好会 GAMAHU
「鳥コン」大会の「人力プロペラ機部門」にチャレンジする愛知工科大学公認の鳥人間チーム。 プロジェクトの呼称"GAMAHU"の由来は、大学所在地(愛知県蒲郡市)に吹く強風…で「ガマフウ」とのこと… ですが、あいにく活動自体が終了してしまったようです。
http://aut-tori.hp.infoseek.co.jp/

●名古屋大学 人力飛行機製作サークル AirCraft
学科に「航空宇宙工学専攻」も擁する名古屋大学の鳥人間サークル。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機タイムトライアル部門」にエントリーしましたが、無念の「記録なし」に終わってしまいました。
http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/aircraft/

●金沢工業大学 夢考房 人力飛行機プロジェクト KIT WINGS
金沢工業大学の鳥人間チームのサイト。 2003年の第27回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機部門」に先尾翼・二重反転プロペラの斬新な機体で出場しましたが、結果は飛行距離44.71mの記録となりました。
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/aircraft/

●富山県立 志貴野高等学校 電子工作部 飛行機班
悲願の「鳥コン」出場権を3度の応募を経て2003年の第27回大会の「滑空機部門」で獲得、結果は部門第13位(飛行記録16.27m)の成績となりましたが、パイロットとしての重責を果たした石崎博人君の作文が泣かせます…。
http://www.shikino-h.tym.ed.jp/contents/tori-hp/tori-top.htm
http://www.shikino-h.tym.ed.jp/(学校HOME)

●ACTIVE GALS HomePage
1989年の第13回「鳥コン」大会に女性パイロットを起用して見事総合優勝を遂げ、その3年後には日本人女性初となる人力飛行に成功、日本航空協会の公認記録(直線距離と滞空時間)を樹立、パイロットの堀 琴乃さんと彼女を取り巻く人たちが構成するプロフェッショナルな集団です。 現在、女性パイロットによる360°旋回を含む2,000mの人力飛行に挑戦しています。
http://www.fsinet.or.jp/~active-g/

●チーム・エアロセプシー
ヤマハ発動機(株)の人力飛行機同好会。 1998年の第22回「鳥コン」大会で「人力プロペラ機部門」に出場した「極楽とんぼ」が琵琶湖対岸に達する23.6kmを記録しました。
http://www.yamaha-motor.co.jp/news/1998/04/28/birdman.html(ヤマハ版1)
http://www.yamaha-motor.co.jp/news/98-08/tori.html(ヤマハ版2)


【近畿】

●京大バードマンチーム"Shooting Stars"
京大で1987年に結成された歴史ある鳥人間チーム。 強風で競技不成立となった2004年の第28回「鳥コン」大会で、1994年以来恒例となる「人力プロペラ機部門」に出場、飛行距離6,014.18mを記録したほか、2006年の第30回大会では第6位(飛行距離362.85m)の成績を収めました。
http://shootingstars.twincle.net/

●〜人力羽ばたき飛行機〜<夢への挑戦>
1993年、京大バードマンチームのOBを中心に約60人で結成された「人力羽ばたき飛行機」プロジェクトチーム"Silver Shooting Stars"のサイト。 同年6月から半年間、約8,000マンアワーもの時間をかけて製作された機体「迦楼羅(かるら)」が試験飛行で無念の大破、以来HPも久しく更新されていないようですが、資料的価値の高い記述が随所に見られます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kazuho/

●立命館大学 飛行機研究会
立命館大学で1994年に創立された鳥人間サークルのサイト。 無尾翼機にこだわって製作活動を続けていますが、2003年の第27回大会では「滑空機部門」で惜しくも「計測不能」の結果に終わってしまいました。
http://www.rapt1994.org/

●大阪大学 飛行機制作研究会 アルバトロス
2005年に設立された大阪大学の「鳥コン」サークルで、初出場は2006年の第30回大会「滑空機部門(フォーミュラクラス)」でしたが結果は第10位(飛行距離22.69m)の成績でした。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/windmill/
http://blog.livedoor.jp/albatross05/(ブログ)

●デジタル ウィンドミル
エントリー名を「大阪府立大学 堺・風車の会」とする大学公認の鳥人間サークル。 2006年の第30回大会では「人力プロペラ機タイムトライアル部門」にエントリー、準優勝(2分42秒68@折り返し時点)を果たしました。
http://www.sakai-fusha.com/
http://kaleido720.blog15.fc2.com/(ブログ)

●TOA バードマンクラブ
大阪工業大学 体育会航空部の佐々木正司教官(現「鳥コン」審査委員長)がかつて率いておられた「鳥コン」史上最強のチーム(後に「宝塚 鳥人間の会」と改称)。 HPは1996年当時のままで、以来更新されていないのですが、「滑空機部門」3連覇(第18〜20回大会)を成し遂げられた往年のチームの偉業を讃え、その「記念碑」的な意味をもつものとしてご紹介しておきます。
http://home.interlink.or.jp/~menjo/toa_bm/bmlist.html


【中・四国】

●近畿大学工学部 人力飛行機同好会
近畿大学工学部東広島キャンパスを拠点とし、瀬戸内海無着水飛行を目標に活動しています。
http://www.kindai-jinriki.com/

●広島大学工学部 HUES
広島大学の学生でさえあれば(工学部生でなくとも)入れる鳥人間サークル。 2003年の第27回「鳥コン」大会で「人力プロペラ機部門」にエントリーして第12位(飛行距離68.26m)、翌2004年大会では折からの強風で機体を破損させ無念の棄権(審判団協議の結果、競技不成立)、2006年の第30回大会では第10位(飛行距離71.58m)の結果となっており、いばらの道のりは長いようです。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/~hues/
http://home.hiroshima-u.ac.jp/jinriki-hues/(旧サイト)

●広島大学大学院 工学研究科 KAEDE
2006年、上段のHUESを母体にその姉妹チームとして分離独立した鳥人間サークル。 「鳥コン」の「人力プロペラ機タイムトライアル部門」での優勝を志す広島大学の大学院生や教職員らによって構成されています。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hues/kaede/kaede-index.html

▽おかやま山陽高校 鳥人間講座
2003年の第27回「鳥コン」大会の「滑空機部門」第5位(飛行距離118.02m)、翌2004年大会でも同じく「滑空機部門(オープンクラス)」で部門第7位(飛行距離26.11m)となったのですが、その後は活動自体が…。 サイトが消滅しているようですので、念のため高校の公式HPをご紹介しておきます。
http://www.okayama-sanyo-hs.ed.jp/


【九州】

●九州大学 鳥人間チーム
1980年の第4回「鳥コン」大会以来、毎回のように「滑空機部門」に出場、OBには宇宙飛行士の若田光一さんも名を連ねる「由緒」と「格式(??)」あるチーム。 2006年の第30回大会では同部門(オープンクラス)第18位(飛行距離40.92m)の結果となりました。
http://www.aero.kyushu-u.ac.jp/birdman/


◎九州大学 鳥人間チーム 新入生用サイト
新人勧誘に的を絞った九大「鳥コン」チームのプロモーション用サイト。
http://birdman.the-ninja.jp/

◎鳥典 [鳥人間用語辞典][おすすめ!!!]
九大鳥人間チーム独自の解釈に基づく鳥人間の用語辞典で、あのオンライン百科事典「ウィキペディア」ばりのユニークな自動増殖形式を採っており、内容はたいへん充実しています。
※但し、チーム公式のサイトではなく、管理者の後藤さんが独自ドメインで運営される私設サイトです。
http://www.toriningen.net/toriten/

●崇城大学(旧 熊本工業大学) 鳥人間チーム
旧「熊本工業大学(2000年「崇城大学」に改称)」時代の「航空工学研究会」を前身とする鳥人間チームで、現在は超軽量航空機の開発それ自体が、この大学の「宇宙航空システム工学科」におけるカリキュラムの一環として扱われています。 製作過程をレポートしているブログもおすすめです。 2006年の第30回「鳥コン」大会では「人力プロペラ機ディスタンス部門」にエントリー、第4位(飛行距離556.76m)の成績を収めました。
http://www.arsp.sojo-u.ac.jp/ULPproject/ulpproject.html

▽NIT バードマンクラブ
(福岡県京都郡苅田町)」の「科学技術活動団体」の一つとして公認を受けた鳥人間チーム。 プロペラ式無尾翼機にこだわって記録に挑み続けていましたが…。

●第一工業大学 航空機設計研究部
1974年、その前身である旧「九州学院大学(1985年「第一工業大学」に改称)」で、軽飛行機の製作・研究を目的として創立されたのがルーツ。 その後「鳥コン」の「人力プロペラ機部門」へのエントリーに向けて活動してきましたが、HPでは2001年の第25回大会で不本意(??)な結果に終わった旨の記述が最後になっています。
http://adic64.hp.infoseek.co.jp/


【個人・その他】

●Do you know Human-Powered Airplane?
かつてWASA(早大 宇宙航空研究会)で人力プロペラ機のパイロットを経験され、アメリカの"RAVEN Project"にも関与なさった木達一仁氏の私設サイトのコンテンツ。 洗練されていて好感の持てるホームページです。
http://kidachi.kazuhi.to/hpa/(人力飛行機のページ)
http://kidachi.kazuhi.to/(HOME)

●秋元靖史のホームページ「飛行機屋」
1987年の第11回「鳥コン」大会で「つくば鳥人間の会」チームのパイロットをお務めになった秋元靖史氏の私設サイト。 この中に「鳥人間コンテスト 滑空機部門レポート」「鳥人間コンテスト 滑空機シミュレータ」「自作航空機イエローページ」「輸入航空ベニヤ」「電脳航空博物館(本物のヒコーキ)」などの関連コンテンツがあります。
http://homepage3.nifty.com/AKIMOTO/airplane.htm

●大貫 剛 の空と宇宙のホームページ
WASA(早大 宇宙航空研究会)OBで、現在RTRI(鉄道総合技術研)を中心とした鳥人間チームのメンバーである大貫 剛氏の私設サイト。 この中の「鳥人間コンテスト」のコンテンツにWASAとRTRI鳥人間の近況レポートがあります。
http://my.reset.jp/~birdman/

▽A Report of Move 13
日大航空研究会OB 酒井 均氏の私設サイトのコンテンツ。 1996年の第20回「鳥コン」大会で「人力プロペラ機部門」に出場、5,209.22mを飛行して3位入賞を果たした「メーヴェ13」の設計から出場までの軌跡を詳しく紹介していましたが… 残念ながらサイトが消滅してしまったようです。

●TEAM「みょーみゃーか」のホームページ
1993年から2001年までの8年間「鳥コン」の「滑空機部門」に参加した名古屋地区の社会人鳥人間チームのサイト。 メンバー不足などの事情で活動に終止符が打たれて久しいのですが、管理者である武藤彰吾氏のご意思により今も情報の発信が続けられています。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~MUTOU_S/

●未来工房
「木にこだわった職人とその仲間たちのグループ」がつくった鳥人間チーム。 木のドア屋さん「前田建具店」の運営による、TOPページが印象的なイメージのHPですが、1998年の第22回大会出場以来、「鳥コン」関連の活動は停止しているようです。
http://www.sala.or.jp/~wom/mirai.html

●お茶の水 人力飛行機研究会 Metius
"うのちゃん"さんが運営される私設サイトですが、メニューの中の"Zephyrusβ(ゼフィルス:西風の神)"に関連のコンテンツがあります。 「女性パイロットによる人力飛行機の日本記録更新」を達成後、その活動に終止符が打たれて久しい早大・お茶の水大の共同サークル Metius のメモリアルです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~unochan/

●バードマンラリー滑空機の飛行試験及び性能解析について
「鳥コン」滑空機部門の常勝軍団「みたか+もばらアドベンチャーグループ」のメンバーによる技術資料、その他関連の情報にアクセスできます。
http://homepage.mac.com/koichi_takasaki/lib/papers.html

●飛行機の創り方
東京都立大・神奈川工大のOBや帝京大・都立航空高専の「鳥コン」OB・OGらが集まって機体を設計・製作、2002年の第26回「鳥コン」大会の「滑空機部門」で準優勝(飛行距離361.65m)に輝いた「新記録飛行計画 BeTRec」チームの元メンバーが運営しているHP。 「一期一会(一回限りの挑戦…)」を貫いて惜しくもチームは解散してしまいましたが、後進のために、その機体の製作過程が写真付きで詳しく公開されています。
http://bda2002.at.infoseek.co.jp/