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日本のヘリコプター関連サイトのリンク集です。
現在119件(同ジャンルの海外サイトは別途108件)を掲載しています。


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【運航関連会社(事業運航・自家用サービス運航とも)50音順

●アイラス(株)(旧 (株)アイランドリンク )
沖縄で流通業を営む(株)サイバーファームの子会社として2005年設立。 旧「ヘリエアー沖縄(株)」から那覇空港内の拠点とともに営業譲渡を受け、南西諸島の島々をAS350の2機態勢で結んでいます。
http://www.ilas-okinawa.jp/

●アカギヘリコプター(株) AHS
2001年にそれまでのアカギヘリコプター(株)・旧ジャパンロイヤルヘリコプター(株)・旧インペリアル航空(株)の3社が事業統合、新生「アカギヘリコプター(株)」として再スタートしました。 セールスポイントは何といっても双ローターのカマンK−MAXを2機保有していること。 1998年9月に奈良県地方を襲った台風7号による甚大な風倒木災害で活躍した物輸のエキスパートです。
http://www.akagi-heli.co.jp/

●朝日航洋(株) AAK
1955年に当初「朝日航空(株)」として創立、翌年「(株)朝日ヘリコプター」と改称され、1959年に西武(セゾン)グループが資本参加(かの有名な堤 清二氏が社長就任)、1982年に同じく西武系の旧「東洋航空事業(株)」と合併して現商号で新たに発足、バブル経済崩壊後のグループ解体過程で、1997年以降トヨタ自動車グループの傘下に入った運航会社。 全国各地でドクターヘリや自治体の防災ヘリの運航を担当しているほか、ビジネスジェット機を手がける固定翼機部門(トヨタ自動車関連の社用、及び一般事業運航用)なども有しています。
http://www.aeroasahi.co.jp/

●朝日ヘリコプター(株) AHL
朝日航洋グループの運航会社ですが、朝日航洋(株)それ自体の前身となる旧「(株)朝日ヘリコプター(1982年に旧「東洋航空事業(株)」と合併して現「朝日航洋(株)」に商号変更)」とは異なり、1997年設立の旧「(株)朝日ヘリサービス」が1999年に商号変更して現在に至る会社です。
http://www.asahi-heli.co.jp/

●(株)アルファアビエィション
オーストラリア航空留学によるヘリコプターの操縦訓練や、ロビンソンヘリコプター社(米)の代理店としても業界で長く実績を重ねているほか、最近ではダイヤモンドエアクラフト社(オーストリア)とも提携し、固定翼機、特にモーターグライダーのプロモーションに力を入れています。
http://www.pilot-license.com/

▽(株)エースヘリコプター AHC
1961年に「日本農林ヘリコプター(株)」として発足、その後「(株)エースヘリコプター」に改称し、41年間にわたって営業を展開してきましたが、2002年12月15日付で事業からの撤退・解散に至りました。 この会社が手がけていた大型無人ヘリコプター(RPH2)関連の事業は「富士エアロスペーステクノロジー(株)」が継承しています。

●エクセル航空(株) EXC
1991年、建設資材リースの「ヒロセ(株)」の子会社として設立、その後神戸市の「(株)シマブンコーポレーション」の子会社となりました。 自社保有の浦安ヘリポートを拠点に、首都圏上空のナイトクルージングを主力商品としている運航会社。 森ビルシティエアサービス(株)による「成田エアラインコネクション(ヘリコプターによるアークヒルズ屋上ヘリポート〜成田(佐倉)ヘリポート間の定期輸送サービスで、アーク森ビル1Fにて受付)」の運航を担当しています。
http://www.excel-air.com/

●エス・ジー・シー 佐賀航空(株) SGC
佐賀空港と長崎空港に拠点をおき、ヘリコプターと飛行機の操縦訓練なども手がけている運航会社。 ロビンソンヘリコプター社(米)の代理店としても営業活動を展開しています。
http://www.saga-koukuu.com/

●大阪航空(株) OKK
八尾空港を基地に、滋賀の日野ヘリポートにも拠点をおき、ヘリコプター・飛行機の操縦訓練なども手がけている運航会社。 滋賀県から防災ヘリの運航業務を受託しているほか、ロビンソンヘリコプター社(米)、ニューパイパー社(米)の代理店としても営業活動を行っています。
http://www.sky-high.co.jp/

●オールニッポンヘリコプター(株) ANH
ANAのサイトのコンテンツ。 1986年、ヘリ部門を有していた全日空から事業譲渡を受け、中日本航空(株)、東邦航空(株)、その後NHK関連企業からも資本参加を得て、NHKの報道取材を1社専業で手がけている運航会社。 余談ながら、ANAの2レターコードである"NH"はこの「ニッポンヘリコプター」に由来しています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/003.htm

●小川航空(株) OAK
舞洲(まいしま)ヘリポート(大阪)で主に遊覧飛行を手がけているヘリコプター運航会社。 アークEFIとは操縦訓練、及びチャーター事業において業務提携関係にあります。
http://www.ogawa-air.co.jp/

▽カワサキヘリコプタシステム(株) KHS
1967年3月、川崎重工業(株)の子会社として「エアーリフト(株)」の名で岐阜県の各務原をベースに設立、2機のKV107(バートル)で運航事業を開始しました。 1992年に社名変更、その後フリートをBK117だけに絞り、防災・EMS系の運航を中心に手がけてきましたが、2007年3月にトヨタ自動車系である朝日航洋(株)が株式の大半を取得、社名も新たに「セントラルヘリコプターサービス(株)」とし、その後基地を県営名古屋(小牧)空港内に移転、新体制での業務を開始しました。
http://www.khi.co.jp/corp/khs/

●四国航空(株) SIK
1956年設立、四国電力グループに属し、高松・岡南(旧岡山)空港に基地をおくヘリコプター・飛行機の運航会社。 香川・徳島両県から防災ヘリの運航業務を受託しているほか、空港での旅客サービス事業、旅行商品・物品の販売なども手がけています。
http://www.shikoku-air.co.jp/

●静岡エアコミュータ(株) SAK
1991年、物流の鈴与グループ傘下に設立、静岡ヘリポートを基地としているヘリコプター運航会社。
http://www.sacc.co.jp/

●(株)ジャネットエアーサービス JNS
(学)日本航空学園のグループ企業。 山梨県から防災ヘリの運航業務を受託しています。
http://www.janet-air.co.jp/

●新日本ヘリコプター(株) SNK
東京電力(株)中部電力(株)の折半出資によって設立されたヘリコプター運航会社。 主に送電線監視や物資輸送などの業務を手がけています。
http://www.snkk-net.com/

●(株)セコ・インターナショナル
県営名古屋空港に基地をおく運航会社。 1983年に設立された専門商社「(株)セコ・インターナショナル・テクノロジー・アジアパシフィック」の社名をその後現社名へと変更、2001年に航空事業部門をスタートさせました。 7人乗り(乗客定員は5)のノーター(テールローターがない)MD600NとR44クリッパーを保有しています。
http://www.seco-air.com/

●セントラルヘリコプターサービス(株)
旧「カワサキヘリコプタシステム(株)(1967年3月に川崎重工業(株)の子会社として「エアーリフト(株)」の名で岐阜県の各務原空自基地をベースに設立されたヘリコプター運航会社で、その後1992年に社名変更)」の株式の大半をトヨタ自動車系の朝日航洋(株)が取得、社名を「セントラルヘリコプターサービス(株)」とし、その後基地を県営名古屋(小牧)空港内に移転、新体制での業務を開始しました。
http://www.central-heli.com/

●第一航空(株) DAK
1966年創設、八尾空港と広島西飛行場に拠点をおき、ヘリ・飛行機の操縦訓練なども手がけている運航会社。
http://homepage3.nifty.com/ffc/

●つくば航空(株) TKB
つくばヘリポートに拠点をおき、ヘリコプターの操縦訓練なども手がけている運航会社。 茨城県から防災ヘリの運航・整備業務を受託しています。
http://www.tkb.co.jp/

●東邦航空(株) THK
1960年設立、建築・橋梁関連事業の川田工業(株)グループ傘下におかれる運行会社で、調布空港に本拠をおく運航会社で、マスコミ各社の報道取材や自治体防災ヘリの運航などを支援しているほか、伊豆諸島の6島を結ぶヘリコミューター運航「東京愛らんどシャトル」も受託しています。
http://www.tohoair.co.jp/

●東北エアサービス(株) TAS
東北電力グループ傘下のヘリコプター運航会社。 宮城・山形両県から防災ヘリの運航業務を受託しています。
http://www.t-a-s.co.jp/
http://www.tohoku-epco.co.jp/epcogr/group/o04/(東北電力版)

●中日本航空(株) NNK
1953年創業、名古屋鉄道グループに属し、県営名古屋空港を本拠地とするヘリコプター・飛行機の運航会社。 全国各地で自治体の防災ヘリコプター運航を支援し、EMS(緊急医療搬送)対応のビジネスジェット機なども保有しています。
http://www.nnk.co.jp/

●西日本空輸(株) NSK
1953年設立、九州電力グループに属し、福岡(板付)・熊本・鹿児島に基地をおくヘリコプター・飛行機の運航会社。 久留米大学医学部付属病院管轄のドクターヘリ運航を担当しています。
http://www.nishiku.co.jp/

▽阪急航空(株) HNK
ヘリコプター・飛行機合わせて20数機を保有、その名のとおり阪急電鉄グループの傘下におかれる運航会社として、八尾・神戸・岡南に基地をおき、主に期間契約ベースの顧客企業を対象に営業を行っていましたが、2009年3月にヘリコプター事業部門を、同年5月に飛行機事業部門を閉鎖しました。 念のためURLを残してあります。
http://www.hankyu-air.co.jp/

●ファーストエアートランスポート(株) CFA
JR東海グループの傘下におかれるヘリコプター運航会社。 BK117を2機とS76を1機保有し、主に鉄道関連施設の点検業務をこなしているほか、遊覧飛行なども手がけています。
http://www.first-air.co.jp/

●(株)ヘリテック・エアロサービス
ヘリコプターによる空撮サービス専門の会社。 低コストのカメラ用防振システムを自社開発し、高価なタービン機を排してR44(4人乗りピストン機)を投入することで画期的な料金システムを打ち出しています。
http://www.helitech.co.jp/

●北海道航空(株) HKK
札幌の丘珠空港を本拠地とし、女満別空港と弟子屈(てしかが)飛行場に基地をおくヘリコプター・飛行機の運航会社。 報道取材関連の運航がメインです。
http://www.hokkaido-koku.co.jp/

●本田航空(株) HDK
その名のとおり、本田技研工業グループの傘下におかれ、埼玉県のホンダエアポート(一般に「桶川飛行場」とも呼ばれ、同社ビル・格納庫は比企郡川島町に、滑走路自体は桶川市川田谷に位置しています。)を基地とするヘリコプター・飛行機の運航会社。 桶川では夜間の発着も可能となっています。
http://www.honda-air.co.jp/

●森ビルシティエアサービス(株)
2009年1月に森ビルの全額出資で設立された旅行業者(運航会社ではありません。)で、「成田エアラインコネクション(ヘリコプターによるアークヒルズ屋上ヘリポート〜成田(佐倉)ヘリポート間の定期輸送サービスで、アーク森ビル1Fにて受付)」のサービスを提供、運航自体はエクセル航空(株)が担当しています。
http://www.mcas.co.jp/

●雄飛航空(株)
埼玉県桶川市に本社、同じく埼玉県比企郡川島町の川島へリポート(場外)に基地をおき、一時は首都圏と成田空港を結ぶコミューター運航などにも進出、異色の営業展開を行ってきましたが、2009年8月1日現在は、ほぼ航空写真撮影事業一本に集約されているようです。
http://www.airyuhi.co.jp/


▽成田エクスプレス
雄飛航空(株)がかつて提供していた格安のコミューター便運航で、機材はEC130(最大乗客定員6名)を使用、東京・埼玉・群馬〜成田空港間を貸切・乗合の2パターンで結んでいましたが、既に機体も売却され、URLのみ残されています。
http://www.heli-express.com/


《防災・警察・救急ヘリ(EMS・ドクターヘリ・赤十字飛行隊など)》

【総合】

●全国航空消防防災協議会
(All Japan Council of Aerial Rescue and Disaster Prevention)

各都道府県の消防管轄部署と消防航空隊などで構成されている機関。
http://www.habataki.org/

●NPO 救急ヘリ病院ネットワーク[おすすめ!!!]
(Emergency Medical Network of Helicopter and Hospital)

日本でのドクターヘリの普及を目的とし、航空ジャーナリズムの権威、西川 渉先生が運営しておられるサイト。 この分野の先進国スイスで大使としての経歴を持つ国松孝次 元警察庁長官が理事長をお務めです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7233/

●NPO 航空医療研究所
(NPO Research Institute of Aeromedical Services)

大阪に拠点をおき、日本救急医学会の指導医である木内俊一郎医学博士が理事長をお務めのNPO。 主にヘリコプターを使った救急救命活動に関するコンサルティングを行っています。
http://www.rina-hems.com/


【北海道・東北】

▽北海道防災航空隊
丘珠空港の北海道防災航空室を基地として、1996年から運航を開始。 B204BU「はまなす」、機外増槽燃料タンク装備のB412EP「はまなす2号」の計2機態勢で、広大な北海道全土の防災業務にあたっています。

●札幌市消防航空隊
"りゅうた"さんの運営による非公式HP。 1991年に丘珠空港を基地として発足、札幌市消防局警防部救急課に属し、B412SP「さっぽろ」1機の態勢で札幌市内の消防業務にあたっています。
http://ryuta111.hp.infoseek.co.jp/

●青森県防災航空隊
青森県庁総務部防災消防課 防災航空グループの運営による公式HP。 青森空港を拠点とし、1992年に導入したB412EP「しらかみ」1機を中日本航空(株)が運航支援する形で発足、青森県下の防災業務を担っています。
http://www.bousai.pref.aomori.jp/koukuutai/


◎青森県防災航空隊
あいにく管理者はよくわかりませんが... 青森県防災航空隊の非公式ファンサイト。
http://ja6750.hp.infoseek.co.jp/

●秋田県消防防災航空隊
消防防災博物館(バーチャル)のHP。 航空隊のコンテンツへは「見て学ぶ」の中の「消防の現在」のページから入れます。 秋田空港を拠点に、BK117C1「なまはげ」1機を運用、県警から操縦士1名、総括隊長と整備士2名は県職員、救助隊員8名を県内各地の消防本部から派遣する自主運航方式で稼動しています。
http://www.bousaihaku.com/

●岩手県防災航空隊
岩手県庁総務部総合防災室のHP。 ヘリコプター関連のページへは左側メニューの「総合防災室の業務」や「防災消防データ」の中にいくつか設けられています。 花巻空港を拠点に、1996年に導入したB412EP「ひめかみ」1機の態勢で、県警ヘリ「いわて」と共に、広大な岩手全県下の防災業務を担っています。
http://www.pref.iwate.jp/~hp010801/index/


◎岩手県防災航空隊
あいにく管理人はわかりませんが、「岩手県の消防車輌」というHPの中の非公式コンテンツ。
http://www.nnet.ne.jp/~jm7hdu/ar1.htm
http://8131.teacup.com/himekami/bbs(非公式掲示板:活動報告)
http://8131.teacup.com/ja6776/bbs(非公式掲示板:訓練予定)

●宮城県防災航空隊
仙台市消防ヘリポートを基地とし、BK117B2「みやぎ」1機の態勢で、東北エアサービス(株)が運航・整備を支援する形でもって稼動しています。
http://www.pref.miyagi.jp/bosai-hr/

●仙台市消防航空隊
「全国航空消防防災協議会」のHPのコンテンツ。 仙台市消防ヘリポートを基地とし、BK117B2「仙台」1機を稼動させています。
http://www.habataki.org/aviation/jokyo/sendai/


◎仙台市消防航空隊設置運営規程
仙台市のHPのコンテンツ。 仙台市消防局の訓令として1993年に発布されたもの。
http://www.city.sendai.jp/soumu/bunsyo/reiki/reiki_honbun/aa60006121.html

▽山形県消防防災航空隊
山形空港に拠点をおいてAS365N2 「もがみ」1機が稼動、その運航・整備は当初(株)エースヘリコプター(2002年に解散済)に委託していましたが、その後東北エアサービス(株)がこれを引き継いでいます。

●福島県消防防災航空隊
「福島県消防防災航空隊を支援する会(JA821F サポーターズクラブ)」会長の"ja821f"さんが運営する非公式HP。 B412EP「ふくしま」1機の態勢で中日本航空(株)が運航を支援、福島県下の防災業務を担っています。
http://www.airrescue.jp/


【関東】

●東京消防庁航空隊
東京消防庁の非公式ファンサイトのコンテンツ。 東京ヘリポートを基地とし、1977年に国内では初、世界でもロサンジェルス、シカゴに次いで3番目に設置された消防航空隊。 夜間運航も自衛隊任せにせずまさに24時間態勢です。 AS332L1「ひばり、ゆりかもめ、及びはくちょう」、SA365N1「かもめ、及びつばめ」、AS365N2「ちどり」のビッグフリートを擁し、全国各地、海外の災害救助においても大いに活躍しています。 それにしてもなぜ公式HPがないのか...???
http://www2.neweb.ne.jp/wc/ebara71/a/heri.htm

▽警視庁航空隊
1964年発足、立川市の広域防災基地内に「警視庁航空隊飛行センター」を構え、現在隊員数80名以上、14機ものフリートを擁しています。

▽茨城県防災航空隊
つくばヘリポートを基地とし、BK117C1「きらら」1機の態勢で、運航をつくば航空(株)が支援する形でもって運営されています。

●群馬県防災航空隊
群馬県庁のサイト。 1997年に群馬県下12消防本部、並びに東邦航空(株)などの協力のもと、群馬ヘリポートを基地として、B412EP「はるな」1機の態勢で発足、現在は周辺の福島・茨城・栃木・埼玉・新潟・山梨・長野各県とも相互応援協定を結び、北関東地区一円の防災業務を担っています。
http://www.pref.gunma.jp/a/10/koukutai/index.htm

●栃木県消防防災航空隊
栃木県庁のサイト。 栃木ヘリポートを基地とし、1997年に導入したB412EP「おおるり」1機の態勢で栃木県下の消防・防災業務を担っています。
http://www.pref.tochigi.jp/bousai/koukuu/

▽千葉市消防航空隊
現在AS365N2「おおとり」、及び同N3「おおとり2」の計2機態勢で千葉県下の消防業務にあたっています。


◎千葉市消防航空隊 運航管理規程
千葉市のHPのコンテンツ。 千葉市消防局の訓令として1992年に発布されたもの。
http://www.city.chiba.jp/soumu/reiki_int/reiki_honbun/g0020723001.html

●日本医科大学付属 千葉北総病院(ドクターヘリ)
1994年、千葉県印旛郡印旛村に開院。 千葉県のドクターヘリ事業は2001年10月からこの病院を基地病院としてスタートしました。 運航は朝日航洋(株)が受託、病院敷地内にMD900を常駐待機させています。
http://www.hokuso.nms.ac.jp/syokai/index.html(ドクターヘリ事業)
http://www.hokuso.nms.ac.jp/(HOME)

●埼玉県防災航空隊
埼玉県庁のサイトですが防災航空隊員の手作りによるHPです。 現在AS365N2「あらかわ」、及び同N3「あらかわ2」の計2機態勢で埼玉県下の防災業務にあたっており、県が機体関連の費用(購入費・維持管理費)を負担、市町村が航空隊員を派遣し、桶川飛行場に基地をおく本田航空(株)が機体運航・整備の面を担当する「三位一体」形式で運営されています。
http://www.pref.saitama.jp/A09/BJ00/air_rescue/default.htm

▽横浜市消防局航空隊
現在AS365N2を2機「はまちどり1、及びはまちどり2」の態勢で横浜市の消防業務にあたっています。

▽川崎市消防局航空隊
現在BK117B2を2機「そよかぜ1、及びそよかぜ2」の態勢で川崎市の消防業務にあたっています。

●東海大学医学部救命救急医学(ドクターヘリ)
医学部附属病院で1999年10月からドクターヘリの試験運用を開始したものの神奈川県の財政上の問題で2001年4月から1年以上にわたって「運休」、その後運用を再開し、現在は朝日航洋(株)の支援を得て業務にあたっています。 サイトの中に「ドクターヘリ」に関する簡単なコンテンツがあります。
http://ems.ihs.u-tokai.ac.jp/
http://www.u-tokai.ac.jp/hospital/fuzoku/(医学部附属病院HOME)

●かながわ自主防災航空
新潟県中越地震で多くの住民が孤立したことを教訓に、神奈川県北・西地域で住民が主体となった「民間情報ネットワーク」の構築を趣旨とし、大井町の赤田ヘリポート(東名高速南側)を拠点に、神奈川県秦野市に事務局をおいて活動しているボランティア航空団体。
http://www.kanagawa-heli.com/


【甲信越・北陸】

●山梨県防災航空隊
JAA財団(日本航空学園グループ)のHPのコンテンツ。 S76B「あかふじ」1機の態勢で、同じくグループ傘下の(株)ジャネットエアーサービスがその運航を支援する形でもって運営されています。
http://www.jaa-net.gr.jp/hard/bousai.htm


◎山梨県防災航空隊
山梨県総務部消防防災課のサイト。 一番下段側にある「防災航空隊」のコーナーからお入り下さい。
http://www.pref.yamanashi.jp/somu/shobo/

●長野県消防防災航空隊
長野県危機管理室のサイトのコンテンツ。 松本空港を拠点に、B412EP「アルプス」1機を自主運航方式で稼動させています。
http://www.pref.nagano.jp/kikikan/kokutai/gaiyo.htm

●新潟県消防防災航空隊
新潟県庁のサイトのコンテンツ。 新潟空港を拠点に、現在シコルスキーS76B「はくちょう」1機の態勢で、県が機体関連の費用(購入費・維持管理費)を負担、市町村が航空隊員の派遣を行う形式でもって、新潟県下全体の防災業務にあたっています。
http://www.pref.niigata.jp/seikatsukankyo/bosai/syoubou/kenkoukuutai/kenkoukuuta.html

●富山県防災航空センター
富山県庁のサイトのコンテンツ。 知事政策室 消防・危機管理課に属し、1996年から富山空港を拠点に、B412EP「とやま」1機の態勢で東邦航空(株)が運航を支援、富山県下の防災業務にあたっています。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1004/

●富山県警察 アグスタ A109 K2
1996年に富山県警で導入されたアグスタA109K2「つるぎ」のファンサイト。 HP管理者である落合氏が主に北アルプスの剱沢で撮影した写真が中心です。
http://www.tsurugisawa.com/agusta/

▽福井県防災航空隊
福井空港に基地をおき、カワサキヘリコプタシステム(株)の運航支援を得てBK117C1「Blue Arrow」1機を稼動させています。

▽福井県警察航空隊
福井空港に基地をおき、B206LV「くずりゅう」1機を稼動させています。


【東海・中部】

●静岡県消防防災航空隊
静岡ヘリポートを基地とし、BK117C1「オレンジアロー」1機の態勢で、静岡エアコミュータ(株)の運航支援を得て活動しています。
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/shobo/kokutai.html

▽静岡県警察航空隊
航空自衛隊静浜基地に拠点をおき、アグスタA109K2「ふじ1号」、並びにAS365N3「ふじ2号」の2機を運用の態勢でしたが、前者は2005年5月3日の墜落事故で失われてしまいました。
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/shobo/kokutai.html

●聖隷三方原病院(ドクターヘリ)
1930年に数人のクリスチャンが結核患者の看護をボランティアで始めたことをルーツとする静岡県浜松市の病院。 日本でのドクターヘリ事業における草分け的な存在です。 2001年10月から中日本航空(株)の支援を得て正式に運用を開始、EC135をその業務にあてています。 コンテンツではやや古いデータながら、ヘリの運用実績に関する詳しい資料が閲覧できます。
http://www.seirei.or.jp/mikatahara/doctorheli/(ドクターヘリ事業)
http://www.seirei.or.jp/mikatahara/(HOME)

●順天堂大学医学部附属 静岡病院(ドクターヘリ)
1967年、静岡県田方郡伊豆長岡町に開院した「順天堂伊豆長岡病院」が前身。 2004年3月に中日本航空(株)の支援を得て正式に運用を開始しました。 「救命救急センター」のコンテンツに上のメニューから入れますが、「ドクターヘリ」に関する記述はまだないようです。
http://www.juntendo.org/(HOME)

●愛知県防災航空隊
愛知県防災局消防課のHPのコンテンツ。 名古屋空港に拠点をおき、B412EP「わかしゃち」1機の態勢で、中日本航空(株)の運航支援を得て愛知県下の防災業務を担っています。
http://www.pref.aichi.jp/bousai/heri.html

▽名古屋市消防航空隊
SA365N1「なごや」、AS365N2「なごや2」の計2機態勢で名古屋市の消防業務にあたっています。

●愛知医科大学付属病院(ドクターヘリ)
「ドクターヘリ」のコンテンツへは左メニューの「高度救命救急センター」からお入り下さい。 名古屋市近郊となる愛知県愛知郡長久手町に開院し、1979年7月に救命救急センター開設、2002年から中日本航空(株)の支援を得て正式に運用を開始、EC135がその任務にあたっています。 コンテンツではやや古いデータながら、ヘリの運用実績に関する詳しい資料が閲覧できます。
http://www.aichi-med-u.ac.jp/

●岐阜県防災航空隊
岐阜県庁のHPのコンテンツ。 BK117B2「若鮎T」とB412EP「若鮎U」2機態勢で、岐阜県下の防災業務を担っていましたが、後者(JA96GF)が2009年9月11日に岐阜県高山市内の岩場「ジャンダルム(3,163m)」で発生した墜落事故によって失われました。
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11117/portal/062heri.htm


【近畿】

●滋賀県防災航空隊
全国航空消防防災協議会のHPのコンテンツ。 大阪航空日野ヘリポートを基地とし、BK117B2「淡海(おうみ)」1機の態勢で、運航を大阪航空(株)が支援する形でもって運営されています。
http://www.habataki.org/aviation/jokyo/shiga/

▽京都府警察航空隊
久世郡後山町にある京都府警ヘリポートを基地とし、BK117C1「へいあん」、B206LW「みやこ」の2機を稼動させています。

▽京都市消防航空隊
伏見区横大路千両松町にある京都市消防局ヘリポートを基地とし、AS365N3「ひえい」、同N2「あたご」の2機を稼動させています。


◎京都市消防航空隊サポーターズ
「本家」が公式HPを立ち上げることに関心をお持ちでないようなので… というよりもむしろこちらが「公式HP」と同等(以上??)の役割を充分に果たしておられます!!
http://kyotodaigo.fc2web.com/

●奈良県防災航空隊
奈良県消防防災課のHPのコンテンツ。 1998年にB412EPを1機導入し、奈良ヘリポートを基地に、朝日航洋(株)の運航支援を得て発足したものの、翌年夏に事故で機体が失われ、後に同型式の「やまと2000」でもって再スタートをきりました。 現在は中日本航空(株)が運航を支援しています。
http://www.pref.nara.jp/syobo/koukutai/top.htm

▽奈良県警察航空隊
奈良ヘリポートを基地とし、B206LV「あすか」1機を稼動させています。

▽大阪府警察航空隊
八尾空港に基地をおき、AS332L1「おおわし」、AS365N2「はやかぜ」、EC135P1「ちはや」、B412EP「まいしま」、B206LV「せんなり」、B206LW「つばさ」の計6機を稼動させています。

▽大阪市消防航空隊
八尾空港内に基地をおき、SA365N「おおさか」、AS365N2「なにわ」各1機が稼動しています。

●和歌山県防災航空センター(防災航空隊)
南紀白浜空港に基地をおき、B412EP「きしゅう」1機を南紀航空(株)が運航支援する形でもって運営されています。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/kidoutai/


◎和歌山県防災航空センター勤務規程
こんなの見つけました!! ご参考までに…。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/010100/reiki_int/reiki_honbun/ak50113101.html

▽和歌山県警察航空隊
南紀白浜空港に基地をおき、BK117B2「きのくに」1機を稼動させています。

●和歌山県立医科大学 救命救急センター(ドクターヘリ)
(Critical Care Medical Center Wakayama Medical Univ.)

2003年1月から(学)ヒラタ学園の支援によりドクターヘリの運用をスタート。 同大学付属病院の屋上ヘリポートにEC135P1を常時待機させ、要請に応じていつでも医師が出動できる態勢です。
http://ccmc.wakayama-med.ac.jp/

●スカイワン
和歌山県で赤十字飛行隊の業務を行っている田井秀治氏の運営によるHP。
http://www.skyone.jp/

▽兵庫県消防防災航空隊
大阪(伊丹)空港に基地をおき、BK117B2「ひょうご」1機を稼動させています。

▽兵庫県警察航空隊
大阪(伊丹)空港に基地をおき、S76B「フェニックス」、並びにB206「ひよどり」の計2機を稼動させています。

●神戸市航空機動隊
神戸市の運営によるサイト。 東京都・大阪市に引き続き、国内3番目となる消防航空隊(神戸市消防航空隊)として1972年に発足、その後「消防機動隊」の名を経て現名称に改められ、神戸ヘリポートを基地に、BK117B2(「KOBE−T」、及び「KOBE−V」)2機の態勢で阪神地区一円の防災業務を担っています。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/kidoutai/


【中・四国】

●広島県防災航空隊
同隊の協力を得て運営されている非公式HP。 1995年の阪神大震災を契機にその翌年中日本航空(株)の運航支援を得て、広島空港を基地とするB412EP「メイプル」1機の態勢で発足しました。
http://ww4.tiki.ne.jp./~kanda/

●広島県警察航空隊
非公式HP。 AS365N2「みやじま」、アグスタA109E「みやじま1号」、B206「みやじま2号」を稼動させています。
http://www.h.do-up.com/home/twinky/00/WHPA100.html

●広島市消防局航空隊
広島市のHPのコンテンツで下段のURLは非公式HPです。 広島市、及び広島県下各市町村との共同利用方式でもってAS365N1「ひろしま」1機を稼動させています。
http://www.city.hiroshima.jp/shobou/m1/kuruma/heri/heri.html
http://www.h.do-up.com/home/twinky/00/HFR100.html(非公式HP)

●岡山県消防防災航空隊
岡山県HPのコンテンツ。 2009年4月に岡山県消防本部から派遣された8名の隊員で発足、ベル412EPを1機保有し、同年10月から消防防災業務にかかる本格運航を開始しました。
http://www.pref.okayama.jp/page/detail-37108.html

●岡山市消防航空隊
岡山市消防局のHPのコンテンツ。 1997年、岡南飛行場を基地として発足、BK117C1「ももたろう」1機を保有し、岡山市のみならず、「県下消防相互協定」「緊急消防援助隊要綱」、及び「大規模特殊災害における広域航空消防応援実施要綱」に基づいて、より広域的な運用を実現しています。
http://www.city.okayama.jp/shoubou/keibou/kouku.html

●川崎医科大学付属病院(救命救急センター)
(HEMS:Helicopter Emergency Medical Service)

「川崎市…(??)」かと勘違いしてしまいそうですが、岡山県倉敷市の病院です。 2001年4月からドクターヘリの本格的な運用を開始、運航はカワサキヘリコプタシステム(株)がBK117を使ってこれにあたっています。 コンテンツでは事業実績に係る統計資料など、救急搬送にヘリを利用するメリットについて実証的なデータを掲載しています。
http://www.kawasaki-m.ac.jp/hospital/doct/(ドクターヘリ事業)
http://www.kawasaki-m.ac.jp/hospital/(HOME)

●鳥取県 消防防災航空センター(消防防災航空隊)
鳥取空港を基地とし、B412EP「とっとり」1機の態勢で、運航を朝日航洋(株)が支援する形でもって運営されています。
http://www.pref.tottori.jp/shoubou/airrescue/top/frame.top.htm

▽島根県防災航空隊
出雲空港を基地とし、BK117B2「はくちょう」1機の態勢で、運航をカワサキヘリコプタシステム(株)が支援する形でもって運営されています。

▽山口県消防防災航空隊
山口宇部空港を基地とし、BK117C1「きらら」1機の態勢で、運航を朝日ヘリコプター(株)が支援する形でもって運営されています。

●山口大学医学部付属病院(ドクターヘリ)
山口県宇部市にある病院で、2003年より宇部市消防本部との協力をもって正式に運用を開始、機材は山口県消防防災航空隊のBK117C1を使用、運航を朝日ヘリコプター(株)が支援する形でもって運営されています。
http://www.pref.yamaguchi.jp/gyosei/shobo/Drheli.htm(ドクターヘリ:山口県庁サイト)
http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~kikakuhp/(HOME)

●HOIST−MAN(愛媛県消防防災航空隊)
「ホイスト」とはヘリコプターから人員を上げ下げするウィンチで、「捜索・救難」を任務とするヘリの象徴のようなものです。 松山空港を拠点にBK117「えひめ21」を1機の態勢で運航・整備を愛媛航空(株)が担当、愛媛県下の防災業務を担っています。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/joe-/hoistman/

●香川県防災航空隊
タイトルは「オリーブ(配備機であるBK117B2の愛称)の格納庫」。 非公式HPですが、管理者の方は女性でしょうか…?? 現役隊員の方ならではの活動手記や訓練・活動現場の写真が豊富です。 機体の運航・整備は四国航空(株)が支援を行っています。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/1878/

●高知県消防防災航空隊
大阪工業大学航空部OBの方(たぶん...??)の運営による非公式HP。 1996年にシコルスキーS76B「りょうま」を導入し、県職員である操縦士2名、整備士3名(消防隊員は県下の消防本部から8名を3年任期で派遣)でもって自主運航が行われています。
http://www.geocities.jp/ja6759/

▽徳島県消防防災航空隊
徳島空港に拠点をおいてBK117C1「うずしお」1機が稼動、その運航・整備は四国航空(株)が支援を行っています。


【九州・沖縄】

▽福岡市消防航空隊
1975年、全国6番目の消防航空隊として福岡空港を基地に発足、SA365N1「ゆりかもめ」とAS365N2「ほおじろ」の2機で不休の災害即応態勢をとっています。


◎福岡市消防航空隊規程
福岡市のHPのコンテンツ。 福岡市消防局の訓令として1993年に発布されたもの。
http://www.city.fukuoka.jp/reiki2/reisys/reiki_honbun/aq00308271.html

▽北九州市消防局
北九州空港を基地とし、AS365N2「きたきゅう」1機の態勢で活動しています。

●久留米大学付属病院(ドクターヘリ)
この種のHPとしては内容的にかなり充実、今後全国各地でドクターヘリの提案が進められていく上でその資料的価値は高いでしょう。 久留米大学のグランドに格納庫つきのヘリポートを有し、西日本空輸(株)の運航支援によってBK117を1機稼動させています。
http://www.hosp.kurume-u.ac.jp/drheli/(ドクターヘリシステム)
http://www.hosp.kurume-u.ac.jp/(HOME)

●熊本県防災消防航空隊
薄井良文隊員の運営による非公式HP。 熊本県下の各消防本部、並びに天草エアライン(株)の運航支援を得て、AS365N3「ひばり」1機の態勢で熊本県下の防災業務を担っています。
http://ww7.tiki.ne.jp/~asobe/airrescue.htm

●長崎県防災航空隊
長崎県からBK117C1「ながさき」1機を運航受託しているオリエンタルエアブリッジ(株)のHPのコンテンツ。 1993年の雲仙普賢岳災害を契機に運用を開始、離島の多いこの地域にあって急患の搬送業務などでも大いに活躍しています。
http://www.orc-air.co.jp/bousai/bousai_01.html

●大分県防災航空隊
大分県からBK117C1「とよかぜ」1機を九州航空(株)が受託、大分県央飛行場を拠点に、大分県下の防災業務にあたっています。
http://www.pref.oita.jp/13500/koukutai/

●鹿児島県防災航空センター(防災航空隊)
枕崎空港を拠点とし、ベル412EP「さつま」1機が鹿児島県下の防災業務にあたっています。
http://www.pref.kagoshima.jp/home/bosaika/kira/bosaikoku.html

●NPO MESHサポート
(NPO Medical Evacuation Service with Helicopter)

沖縄地区(本島・離島)における民営のドクターヘリ活動を推進しているNPO。 2007年6月に運用が開始され(NPOとしての認可取得は2008年11月)、厚労省管轄のドクターヘリと同等の運航が認められることとなったものの、財政上の問題で2008年5月から1年以上の運航休止期間が発生しました。 救急医療体制の地域格差はまさに国の課題であり、然るべき「波」が来るまで何とか持ちこたえてほしいものです。
http://www.meshsupport.net/


【商社・ディーラー】

●(株)エアロスペース ナガノ
ヘリコプター・飛行機の中古機販売を中心に取り扱っています。
http://www.heli-japan.com/

●川鉄商事(株)
航空・宇宙分野では特に中・小型航空機市場のメジャーブランド、"セスナ社(米)"や"ユーロコプター社(欧州協同)"の輸入代理店として活躍している総合商社です。
http://www.kawasho.co.jp/

●ソニートレーディング・インターナショナル(株)
航空機のほか酒類なども取り扱う総合商社。ヘリコプターは"ユーロコプター社(欧州協同)"、ビジネスジェットでは"ダッソーアビエーション社(仏)"、ターボプロップ機では"ATR社(欧州協同)"の国内代理店業務を行っています。
http://www.sonytrading.co.jp/

●第百商事(株)
固定翼機では"ランスアビエーション社(Reims Aviation:仏)"と"ソカタ社"、ヘリコプターでは主に"ユーロコプター社(欧州協同)"の機体をそれぞれ取り扱い、中古機売買なども手がけている航空専門商社です。
http://www.daihyaku-shoji.co.jp/shoji.html(推奨:フラッシュなし)
http://www.daihyaku-shoji.co.jp/(フラッシュあり)

●ユーロコプタージャパン(株)
日本国内でのユーロコプター社(欧州協同)製ヘリコプターとその関連機器の輸入・販売を目的として、2001年に川鉄商事(株)、ソニー(株)、ユーロコプター社(欧州協同)の3社合弁で設立された旧「ユーロヘリ(株)」からメーカー側が新たに株式を取得、子会社化され、再スタートをきりました。
http://www.eurocopter.co.jp/

●(株)東通インターナショナル
ヘリコプターに装着する防振装置付の無線TVカメラシステム"WESCAM(加)"の輸入販売を行っています。
http://www.totsu-int.co.jp/

●三井物産エアロスペース(株)
1982年に三井物産(株)の全額出資で設立された「物産ヘリコプター(株)」が前身。 現在は航空・宇宙・防衛を中心とする専門商社として"ベル社(米)"のヘリコプターや捜索救難用赤外線カメラ、ロケット打上げサービスなどを取り扱っています。
http://www.mb-aero.net/

●三菱商事(株)
世界に冠たる日本の総合商社であり、"シコルスキー社(米)"のS92を取り扱っていることなどが専門誌面では大々的に広告されているのですが、組織が大きすぎるのか(??)、HPではどこにそうした部門があるのやら見当もつきません…。
http://www.mitsubishi.co.jp/
http://www.mitsubishicorp.com/jp/bg/machinery/daerospace.html(宇宙航空機本部)


【メーカー・整備・技術系】

●IHI 石川島播磨重工業(株)
ヘリコプター関連分野では各種タービンエンジンのオーバーホールなどを取り扱っています。
http://www.ihi.co.jp/

●川崎重工業(株)
ボーイング社の旅客機の製造(機体構造を分担)のほか、BK117、XOH-1(観測用ヘリ)などのヘリコプターを開発、製造しています。
http://www.khi.co.jp/

●小松ゼノア(株)
航空用ピストンエンジンの修理・オーバーホールなどを取り扱っています。
http://www.zenoah.co.jp/

●(株)全日空整備
旅客機はもとより、ヘリコプターの整備まで取り扱っています。
http://www.anam.co.jp/

●三菱重工業(株)
主としてアメリカの戦闘機・ヘリコプターのライセンス生産はじめ、初の純国産(機体・エンジンとも)ヘリコプター「MH2000/定員10名」の開発などでも知られます。
http://www.mhi.co.jp/

●三菱プレシジョン(株)
中型以上のタービンヘリコプターを想定したシミュレータを製造し、(財)航空振興財団に納入実績を上げています。
http://www.mpcnet.co.jp/prodct/sim/sim02/tr-flt02_01.html(ヘリシミュレータ)
http://www.mpcnet.co.jp/(HOME)

●富士エアロスペーステクノロジー(株) (無人ヘリ)
富士重工業(株)の航空宇宙カンパニー技術部門からスピンアウトし、その後、富士重工業(株)から100%出資を受けて1994年新たに設立された会社。 主に薬剤散布や観測、空撮などに使用する大型無人ヘリの事業分野を手がけています。
http://www.fatec.jp/

●富士重工業(株) (航空機)
旧日本陸軍の「隼」戦闘機などで知られる「中島飛行機研究所」として1917年に創設されたのがルーツ。 1973年からボーイング社(米)の旅客機生産に参画、次世代旅客機「7E7」の生産分担についても左右の主翼と胴体をつなぐ中央翼部分を受け持つことが決まりました。 そのほか「アパッチ」ヘリコプターのライセンス生産を防衛庁向けに行っています。
http://www.fhi.co.jp/section/aerospace/(航空宇宙カンパニー)
http://www.fhi.co.jp/(HOME)


【周辺サービス】

●エアロファシリティ(株) (コンサルティング)
ヘリポートに関するコンサルティングのほか、夜間照明やヘリポート用エレベーターなど、航空関連設備の販売・設置を行っています。
http://www.aero.co.jp/


◎ヘリポート
ヘリポート造営のプロモーションを目的として、上段のエアロファシリティが運営するサイト。 ヘリコプターの発着をあらゆる場所で可能とさせるアイデアに満ちています。
http://www.heliport.jp/

●(株)日本空港コンサルタンツ(コンサルティング)
1970年設立、東京本社を中心に全国各地に事務所を配し、主に官庁・自治体を対象に、ヘリポート・空港の設置計画や周辺設備の構築に関するコンサルティング業務を行っています。
http://www.jacinc.jp/jac-home/


【出版・ジャーナリズム・情報資料】

●航空の現代(Aviation Now)[おすすめ!!!]
航空ジャーナリズムの権威、西川 渉先生の私設サイト。 サブタイトルを「日本と世界の航空界を展望する報告と論考 ならびに多少の電脳批評と社会時評」とし、その情報性と示唆に富んだ論評・レポートの数々は航空関係者ならずとも必読に値します。
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/

●日本ヘリコプター協会
(Japan Helicopter Association)

こちらも西川 渉先生のご運営によるサイト。 アメリカ・ヘリコプター協会(AHS:American Helicopter Society)の日本部会として稼動しています。 以前の「日本ヘリコプター技術協会」から改称されました。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2415/

●Rotor Wind[おすすめ!!!]
サブタイトル「ローターの爽やかな風をあなたに…」 ウェブマスターはヘリコプター業界誌の元記者。プロフェッショナルなHPづくりとともに、ヘリコプターの普及に向けて注がれる熱い視線と情熱には深い感銘を受けました。
http://www.246.ne.jp/~heli-ss/

●日本百名山 平ヶ岳HP[おすすめ!!!]
新潟県北魚沼郡湯之谷村と群馬県利根郡水上町(みなかみまち)にまたがる標高2,141mの「平ヶ岳」。 この山を想うお気持ちと使命感あふれる素晴らしいHPです。 「山岳事故時のへリコプター利用について考える」の項から、「平ヶ岳山岳救助の可能性のあるヘリコプター資料」、さらに「山岳救助ヘリコプターを利用する場合のソフト面における問題」…と、丹念に考察されたエアレスキュー関連コンテンツに入れます。
http://www.convention.co.jp/ip/hira/hiragatake.html

●ようこそ! アパルの飛行情報館へ[おすすめ!!!]
よくぞここまで調べたり! 全国のヘリポート・空港データが一覧できます。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/apal-ad/#airport(ヘリポート・空港リスト)
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/apal-ad/(HOME)


【フォトギャラリー】

●ちゃっきり どっとこむ[おすすめ!!!]
静岡ヘリポート近くにご在住の"ちゃっきり"さんの私設運営によるヘリコプター中心のフォトギャラリーサイト。 ヘリは写真におさめるのに一番難しいものと思っていますが、シャッターチャンスといい、フレーミングといい、本当にセンスが抜群だと思います。 カメラは何をお使いでしょうか?
http://chakkiri.com/


◎自前写真で綴るヘリコプター図鑑
こちらも堂々たるコンテンツでおすすめ!! "ちゃっきり"さんの写真の素晴らしさもさることながら、日本のヘリコプターに対象を絞り、登録記号、用途別、機種別、撮影地別などの分類がなされていて、画像データベースとしても使えます。
http://chakkiri.com/aircraft_list/

●蒸気パンHomepage[おすすめ!!!]
新潟市内では「ポッポ焼き」と言われている蒸気パン.... ん? なにそれ??? と思いきや、「フォトギャラリー」なんかに分類するとむしろお叱りを受けてしまいそうな、ヘリコプター情報満載のサイトです。 「小物ワールド」のメニューに国内登録機(固定翼機を含む)毎の情報と画像が網羅されていておすすめです。
http://pokepoke.la.coocan.jp/


【その他】

●日本ヘリコプター事業促進協議会
(Association for Promotion of Helicopter Industry, Japan)

都市におけるヘリポートの早期整備を関係官庁や自治体などにはたらきかけるため、1989年12月に発足した「都心ヘリポート促進協議会」をルーツとする団体で2001年7月から現名称。 東京の三井物産エアロスペース(株)内に事務局をおき、日本のヘリコプター事業発展に向けた先進技術の開発や環境整備などの活動に取り組んでいます。
http://www.helikyo.com/

●無人ヘリテレ推進協議会
映像や画像、データ情報をリアルタイムに無線伝送するシステムを提供しているウィンテル(株)内に事務局(東京)をおいて2002年10月から活動を開始、主に産業用無人ヘリコプターを使った空撮事業の普及・啓蒙を視野に、全国各地の事業者ネットワークを構築しています。
http://www.helitele.org/

●根子岳ヘリスキーのページ
上信越高原国立公園に属する標高2,207mの根子岳(ねこだけ)。 ここを拠点にヘリスキーツアーの現場を長く担当なさっておられた荻野さんのHP。 運航はアカギヘリコプター(株)が請け負っていますが、お問い合わせは菅平高原観光協会(長野県小県郡真田町)まで。
「根子岳」はほかにも九州の阿蘇山系に同名の山がありますのでご注意を!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/

●ヘリコプターに萌え萌えっ!!
"Mun@ge(ムナゲ??)"さんの私設サイト。 全ページにわたってジョークというかユーモアにあふれていながら内容はけっこうシリアスで高度。 「COMIC」のコーナーなどは実機のヘリコプターパイロットにはきっと大ウケします。
http://www.munage.com/

●神戸に米軍へリポート基地を! GET!
"とーち"さんの私設サイト。 実はこれ、「神戸の真の復興は空港なんかに頼るべきではない、それと沖縄の人の気持ちにもなってみれば…」ということを示唆している「パロディ」なのですが、大いに共感させられます。
http://toach.org/heliport/