【国際】
●FAI 国際気球委員会 CIA(団体・機関)
(Int'l Balooning Commission)
世界中の気球関係者を総轄しているFAI(国際航空連盟)の機関です。
http://www.fai.org/ballooning/
●アルバカーキ国際気球フェスタ(イベント)
アメリカ ニューメキシコ州のアルバカーキで2002年10月5日〜13日まで開催された国際的な気球の祭典。 次回は2003年10月4日〜12日に開催される予定です。
http://www.aibf.org/
●熱気球 ワールド ホンダ・グランプリ(イベント)
(Hot Air Baloon World HONDA Grand Prix)
自動車メーカー「ホンダ」が1998年に創設、主催している気球の国際競技大会のプロモーションサイト。 競技参加者は各地で行われるシリーズ戦をチームで転戦し、年間での総合優勝を競います。
http://www.wgpx.net/(英語版)
【アメリカ:飛行船】
●エアシップ&ブリンプ リソース(情報)
(Airship and Blimp Resources)
ワシントンDC在住のRoland Escher氏が運営している、飛行船に特化したWEB情報サイト。
http://www.myairship.com/
●エアシップ "The Home Page for Lighter-Than-Air Craft"(情報)
LTA(軽航空機:飛行船など空気より軽い航空機)に関し、世界中の情報を網羅しています。 日本国内のものについても言及していますが、戦後の情報は入手できていない模様です。
http://spot.colorado.edu/~dziadeck/airship.html
●アドバンスト ハイブリッド エアクラフト(メーカー)
(Advanced HYBRID Aircraft)
飛行船のほかホバークラフトの開発・製造も行っています。
http://www.ahausa.com/
●エアシップ マネジメント サービス(メーカー)
(Airship Management Services)
コネティカット州に本拠をおき、「米国日商岩井」と「富士フィルム」のパートナーシップのもとで1990年に設立された飛行船メーカー。 "スカイシップ600"を製造し、そのオペレーションを含む周辺サービスを提供しています。
http://www.airshipman.com/
http://www.airshipman.com/japan.htm(日本語版ページ)
●アメリカン ブリンプ コーポレーション(メーカー)
(American Blimp Corporation)
メリーランド州とオレゴン州に拠点をおき、飛行船の船体全体が夜間、内部照明で光り輝くという画期的な宣伝効果を発揮する「ライトシップ」の製造を行っています。社
http://www.americanblimp.com/
●インターフェース エアシップス(メーカー)
(Interface Airships)
フロリダ州に本拠をおき、小型飛行船の製造から周辺サービスの提供までを手がけている会社。 そのURLからもわかるように、特に海洋哺乳類の空からの調査などを目的として、環境に易しい、その有効性を説いています。
http://www.ecoblimp.com/
●RAGGE & WILLOW(メーカー)
ペンシルバニア州に本拠をおき、四半世紀にわたり、LTA(Lighter Than Air:軽航空機)に関わるあらゆる分野(機体の開発から市場開拓まで)でプロデューサー的な役割を担ってきた企業。
http://www.ragge-and-willow.com/
●ILC ドーバー(メーカー)
(ILC Dover)
デラウェア州に本拠をおき、飛行船の外皮をはじめ、宇宙服から汚水処理施設の特殊カバーなどにいたるまで、主にソフトなシート状のマテリアルからつくられる特殊加工品の専門メーカー。
http://www.ilcdover.com/
●ザ・ライトシップ グループ(オペレーター)
(TLG/The Lightship Group)
飛行船の船体全体が夜間、内部照明で光り輝くという画期的な宣伝効果を発揮する「ライトシップ」、そのメーカーであるアメリカン・ブリンプ社とのパートナーシップのもとで設立され、従業員数約300名、現在世界中で正規に運航されている約20機の飛行船のうち大半を運航している世界最大のオペレーター。
http://www.lightships.com/
http://www.lightships.com/jp_2.htm(日本語案内)
●グッドイヤー(飛行船のスポンサーサイト)
(The Goodyear Blimp)
飛行船といえば「グッドイヤー」の名を思い浮かべるほど…。 1910年、グッドイヤー社はゴム含有繊維やコーディング材などの供給を目的として航空事業部を設置、以来、通算で300機にも上る飛行船を建造し、アメリカ国内では現在、その発祥の地であるオハイオ州アクロン、フロリダ州ポンパノビーチ、カリフォルニア州カーソンの3ヶ所を基地に3機を就航させています。
http://www.goodyearblimp.com/
http://www.goodyear.com/(HOME:英語版)
http://www.goodyear.co.jp/(日本グッドイヤー:日本語版)
【アメリカ:気球】
●アメリカ気球連盟 BFA(団体)
(Baloon Federation of America)
http://www.bfa.net/
●ホットエアー バルーニング(情報)
(Hot Air Balooning)
テキサス州のThe Sky's the Limit(空は無限)社が運営している熱気球専門の情報サイト。
http://www.launch.net/
●エアロスター(メーカー)
(Aerostar)
サウスダコタ州スーシティに拠点をおき、熱気球やガス気球を製造しています。
http://www.aerostar.com/
●ホットエアー エクスペディションズ(オペレーター)
(Hot Air Expeditions)
アリゾナ州フェニックス/スコッツデールに拠点をおき、熱気球の遊覧サービスを提供しています。
http://www.hotairexpeditions.com/
●ウィンドダンサー バルーン アドベンチャーズ(オペレーター)
(Wind Dancer Balloon Adventures)
アーカンソー州中部に拠点をおき、熱気球の観光遊覧のほか、インストラクションなどのサービスも提供しています。
http://www.balloon-promotions.com/
●グレートアメリカン バルーンカンパニー(オペレーター)
(Great American Balloon Company)
カリフォルニア州のペリス(スカイダイビングのメッカ!!)、ヘメット、テメキュラ、パームスプリングスの各地区に拠点をおき、熱気球の遊覧をはじめとする各種サービスを提供しています。
http://www.greatamericanballoon.com/
●ナパバレー アロフト(オペレーター)
(Napa Valley Aloft)
カリフォルニア州はサンフランシスコの北方、ナパバレーに拠点をおく熱気球のオペレーター3件をプロモーションしているWEBサイト。 日本語を含む各国語による案内ページが用意されています。
http://www.napavalleyaloft.com/
http://www.napavalleyaloft.com/international/info_japanese.html(日本語案内)
●ボナベンチャー バルーンカンパニー オブ ナパバレー(オペレーター)
(Bonaventura Balloon Company of Napa Valley)
こちらも同じくカリフォルニア州のナパバレーに拠点をおき、熱気球の遊覧サービスを提供しています。
http://www.bonaventuraballoons.com/
●アップ&アウェイ バルーニング(オペレーター)
(UP & Away Ballooning)
カリフォルニア州サンタローザのソノマカウンティ空港を拠点に、熱気球の遊覧サービスを提供しています。
http://www.up-away.com/
●カリフォルニア ドリーミング バルーン アドベンチャー(オペレーター)
(California Dreamin' Balloon Adventure)
ランチョなど、南カリフォルニア地区の数ヶ所を拠点に、熱気球の遊覧サービスを提供しているほか、最近はクラシックな複葉機による遊覧飛行もはじめました。
http://www.californiadreamin.com/
●ア・グレープ エスケープ バルーン アドベンチャー(オペレーター)
(A Grape Escape Balloon Adventure)
カリフォルニア州テメキュラを拠点に、熱気球の遊覧サービスを提供しています。
http://www.hotairtours.com/
●ユニコーン バルーンカンパニー(オペレーター)
(Unicorn Balloon Company)
アリゾナ州とコロラド州の2ヶ所に拠点をおいて熱気球の遊覧サービスなどを提供しているほか、アリゾナではフライトトレーニングも実施しています。
http://www.balloonsunlimited.com/
●バルーンズ アンリミテッド(オペレーター)
(Balloons Unlimited)
ウィスコンシン州に拠点をおき、熱気球の遊覧サービスとして、5月中旬から9月上旬までの毎日「サンセットフライト」を、並びに週末(通年)のみのフライト日程(すなわち秋から翌年の春にかけては週日のフライトが実施されない)で提供しています。
http://www.wisconsinballoon.com/
●ウィスコンシンズ マジェスティック バルーンズ(オペレーター)
(Wisconsins Majestic Balloons)
ウィスコンシン州に拠点をおき、熱気球の遊覧サービスとして、5月中旬から9月上旬までの毎日「サンセットフライト」を、並びに週末(通年)のみのフライト日程(すなわち秋から翌年の春にかけては週日のフライトが実施されない)で提供しています。
http://www.wisconsinballoon.com/
●バルーンライフ(出版)
(Balloon Life)
ワシントン州シアトルを本拠地とし、熱気球に関する情報専門の月刊誌を発行しています。
http://www.balloonlife.com/
【カナダ】
●21世紀飛行船(メーカー)
(21st Century Airships)
飛行船の定番である「ゴンドラ方式」を採らない、実にユニークな球状の飛行船を開発、製造にあたっています。
http://www.21stcenturyairships.com/
【欧州・ロシア】
●飛行船協会(英:団体・機関)
(Airship Association)
飛行船(動力式軽航空機)に関わるあらゆる分野の発展を目的として、1971年、英国内の会社組織として設立された団体で、現在は世界中に約700名の会員を擁しています。
http://www.airship-association.org/
●飛行船遺産トラスト(英:団体・機関)
(The Airship Heritage Trust)
英国内に事務局をおき、飛行船にまつわる歴史と文化を継承する目的で活動している慈善団体。 会員誌として"Dirigible(「飛行船」の意)"を年3回発行しています。
http://www.aht.ndirect.co.uk/
●Lindstrand Balloon Ltd(英:メーカー)
熱気球から本格的な飛行船に至るまで、LTA(軽航空機)の製造・供給に係るあらゆるニーズに対応しているメーカーです。
http://www.lindstrand.co.uk/
●アドバンスト テクノロジーズ グループ(英:メーカー)
(ATG/Advanced Technologies Group)
ヘリウムガスの浮力と空力的反力の両方でもって揚力発生を分担する「ハイブリッド方式」の超大型飛行船"スカイキャット1000(全長307m、何とペイロードは1,000トン!!)"をトップラインに据え(但し、このモデルは2005年に製造開始予定)、民需・軍需の両面でもって将来性が見込まれる飛行船メーカーです。 1996年に"Airship Technologies Services"として設立され、2000年に現社名変更。
※現在HPの内容とURLの間に矛盾が生じているようですが、念のため確認中です。
http://www.airship.com/
●カメロン バルーンズ(英:気球メーカー)
(Cameron Balloons)
世界最大の熱気球メーカー。 日本では「エアロノーツ」が国内代理店として販売を取り扱っています。
http://www.cameronballoons.co.uk/
●ワールドスカイキャット(英:ディーラー)
(World SkyCat Ltd)
ATG社(英)が製造する大型飛行船"スカイキャット"シリーズ(ペイロード20トン級の20型〜220トン級の220型)のプロモーションと販売を担当している会社。
http://www.worldskycat.com/
●カーゴリフター AG(独:メーカー)
(CargoLifter AG)
英語版と独語版から選べます。 ベルリン近郊にある巨大飛行船のメーカー。 「フライングクレーン」の開発コンセプトのもとに現在建造中の「CL160」は、全長265m、ペイロード160トンを加えた全備重量が400トン以上にも達する超弩級の半硬式飛行船です。 旧ソ連が開発した世界最大のヘリコプター「Mi26(ヘイロー)」の全備重量が56トン、ペイロードは20トンに過ぎません(それでもスゴイ!!)から、これが実現すれば世界中で引き合いがあるものと思われます。
http://www.cargolifter.com/
●ツェッペリン飛行船技術会社(独:メーカー)
(Zeppelin Luftschifftechnik GmbH)
英・独・伊語から選べます。 フェルディナンド・ツェッペリン伯爵が飛行船の開発を始めたのは1890年、以来数多くの飛行船が世に送り出されたものの、あのヒンデンブルグ号の悲劇がもとでその歴史に一旦終止符が打たれました。 この会社は往年の飛行船時代を復活させるべく設立されたツェッペリン一族直系の会社。 ハイテク技術と最新のマテリアルを駆使して全長75mの「ツェッペリンNT号」を完成させ、現在はその運航を下段のDZR社が担っています。 日本ではコーンズ ドッドウェル(株)が代理店業務を行っています。
http://www.zeppelinflug.de/(英語版)
●ツェッペリン博物館(独:博物館)
英・独語版から選べます。 上段のツェッペリン飛行船技術会社がおかれる「フリードリッヒ・スハーヘン」の街の飛行船博物館。
http://www.zeppelin-museum.de/(独語版)
●SKYCRUISE SWITZERLAND(スイス:運航会社)
英語版・独語版・仏語版から選べます。 定員12名の飛行船"スカイシップ600"で美しいスイスの空を優雅に満喫することができます。
http://www.skycruise.ch/
●ウルトラマジック バルーンズ(スペイン:メーカー)
(Ultra Magic Globos-Balloons)
バルセロナに本拠をおき、1978年の中古バルーンによる初飛行を皮切りに(一度ULPメーカーとして歩み始めるものの…)、1985年からバルーンメーカーとしてスタート、以来、600以上もの製品を世界中に供給してきました(80%以上が輸出)。
http://www.ultramagic.com/angles/index_angles.html(英語版)
【アジア(日本以外)】
【オセアニア】
【中近東・アフリカ】
【中南米・カリブ海地域】
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