【総 合】
●国内線ドットコム(株) 空席照会・予約サービス
JAL(旧JASを含む)・ANAの共同出資による会社が運営するサイト。 会員登録することによって国内のエアライン11社の航空券が購入できます。
http://www.kokunaisen.com/
●シャトル便(東京〜大阪線)
こちらもJAL・ANAの共同運営によるサイト。 東京(羽田)〜大阪(伊丹・関空)間に限定した、航空2社の空席照会・予約サービスです。
http://www.shuttle.ne.jp/
●羽田空港発着便 運行状況
読売新聞社が運営している交通情報サイトのコンテンツ。 羽田空港における発着遅延や欠航などに関する情報を提供しています。
http://traffic.yomiuri.co.jp/planes/
●AMADEUS.net
海外のサイトですが、日本国内からの直行・乗り継ぎ便を含め、世界の空港間で就航している定期便の運航スケジュールを確認できます。
http://www.amadeus.net/
●知ってて安心・快適「空の旅」[おすすめ!!!]
当初エアラインの関係者でいらっしゃるものとばかり思っていましたが、旅客機の世界はご趣味とのことで、「バレリーナへの道程」というサイトの下位コンテンツ。 個人サイトながら記述内容は優に「関係者」のそれ以上で、いろいろ勉強にさせて頂きました。
http://www.kokuitten.com/travelbyair/
【JAL系】
●(株)日本航空
(Japan Airlines)
2002年10月をもって事業統合が実施されたJALとJASの「共同持株会社」として、その経営管理にあたることを目的に「(株)日本航空システム」の社名で設立。 2004年4月、その傘下に位置づける形でもって、国際線旅客事業と貨物事業を担う「(株)日本航空インターナショナル」、並びに国内線旅客事業を担う「(株)日本航空ジャパン」の2社に再編されたことに伴い、この持株会社自体も現社名に改められました。 尚、「(株)日本航空ジャパン」は2006年10月、「(株)日本航空インターナショナル」によって吸収合併され、後者が存続会社として残ることとなりました。
2010年1月19日、子会社の日本航空インターナショナル、ジャルキャピタルと共に、会社更生法の適用を申請、受理されたことに伴って上場廃止、企業再生支援機構の手によって再建が図られています。
http://www.jal.jp/
●JAL (株)日本航空インターナショナル
(Japan Airlines Int'l) JL/JAL
1928年に国策で設立された「日本航空輸送(株)」がルーツ。 1938年から「大日本航空(株)」、戦後の「航空禁止」がまだ解けない1951年、「日本航空(株)」としてノースウェスト航空への委託運航により再スタート。 その後1953年の特殊法人化を経て、1987年に再び民営化され、2002年10月に上段のグループ持株会社「(株)日本航空」の傘下でJASと事業統合、2004年4月の事業再編で、国際線旅客事業と貨物事業を担う「(株)日本航空インターナショナル」、並びに国内線旅客事業を担う「(株)日本航空ジャパン」に分社化され、さらに2006年10月、「(株)日本航空インターナショナル」が「(株)日本航空ジャパン」を吸収合併する形で存続することとなりました。 マイレージプログラムではアメリカン航空などと共にワンワールドに加盟しています。
2010年1月19日、持株会社の日本航空と共に、会社更生法の適用を申請、受理され、その後も引き続き再建が図られています。
http://www.jal.co.jp/
●JALカーゴ
1959年、JALが初の国際貨物便を東京〜サンフランシスコ線に投入したことでスタート、現在は(株)日本航空インターナショナルの社内カンパニーとして位置づけられ、JALの国際・国内貨物、及び国際・国内郵便を一元的に取り扱っています。
http://www.jal.co.jp/jalcargo/(日本語版)
http://www.jal.co.jp/en/jalcargo/(英語版)
http://www.jal.co.jp/cn/jalcargo/(中国語版)
◎(株)JALカーゴセールス
(株)日本航空インターナショナルの100%出資による子会社として、JALの航空貨物運送事業の日本地区における販売部門を担当しています。
http://www.jal.co.jp/jalcargo/jcs/
▽JAA 日本アジア航空(株) (JAL系)
(Japan Asia Airlines) EG/JAA
1972年の日中国交正常化に伴って締結された日中航空協定がJALの台湾就航を禁止していたため、別会社として1975年に設立、30年以上にわたって日本〜台湾間を結んできましたが、経営効率化のため背に腹はかえられず、2008年4月1日付をもってJALに統合されることとなりました。
http://www.jal.co.jp/taiwan/
●JTA 日本トランスオーシャン航空(株) (JAL系:旧 南西航空)
(Japan TransOcean Air) NU/JTA
B-737-200型を使用し、那覇を拠点に石垣・久米島など沖縄県下の島々と国内の本土各地を結んでいます。
http://www.jal.co.jp/jta/
●JEX (株)JALエクスプレス(JAL系)
(JAL Express) JC/JEX
1998年7月に運航を開始したJAL100%出資の子会社。 大阪(伊丹)をハブに、東北や九州の都市間で就航しています。
http://www.jal.co.jp/jex/
●(株)ジャルウェイズ(JAL系)
(Jalways) JO/JAZ
JALのホノルル線などをチャーター・ウェットリース(機体を乗員ごと貸し出すこと。)契約で運航していたジャパンエアチャーター(株)がそのルーツ。 1999年に現社名に変更、JALの旅行プログラム「リゾッチャ」の運航を主に担当しています。
http://www.jalways.co.jp/
●JAR (株)ジェイエア(JAL系)
(J-Air) XM/JAR
1991年当時、経営困難に陥った「西瀬戸エアリンク」の後を引き継いで発足、当初は広島西飛行場をハブとしていましたが、これを県営名古屋空港に移し、現在すべてJAL(JL)の便名にて、50席級のCRJ200で主に名古屋・伊丹〜東北各地間、及び四国・九州の一部とを結んでいます。
http://www.jair.co.jp/
●HAC (株)北海道エアシステム(JAL/旧JAS系)
(Hokkaido Air System) HC/HAC
北海道庁とJAS(現 JALジャパン)との共同出資により、1997年9月に設立された第3セクターのエアライン。 札幌(新千歳)空港をハブにサーブ340B型を3機使用し、北海道内7路線に就航しています。
http://www.hac-air.co.jp/
●JAC 日本エアコミューター(株) (JAL/旧JAS系)
(Japan Air Commuter) 3X/JAC
YS11とサーブ340B、及び2003年2月からはダッシュ8-400を使用し、鹿児島を中心に西日本各地を30数路線で結んでいます。
http://www.jac.co.jp/
▽(株)ハーレクィンエアー(JAL/旧JAS系)
(Harlequin Air) BQ/HLQ
1997年1月、旧 JAS(日本エアシステム)の子会社として設立、JALとの統合再編後は(株)日本航空ジャパンの子会社としてMD81を20機近く保有、国際線では中国路線ウェットリース(機体を乗員ごと貸し出すこと。)やアジア・太平洋地域へのチャーター便を、国内線では福岡を中心に1日あたり約20便程度を運航していましたが、2005年4月に航空事業を閉鎖、現在は東京に拠点を移し、主に客室乗務員の派遣事業を手がける会社として営業を行っています。
http://www.harlequin-air.co.jp/
▽JAS (株)日本エアシステム(現 JAL)
(Japan Air System) JD/JAS
1964年に「日東航空」「富士航空」「北日本航空」が統合して設立された「日本国内航空」がルーツ。 1971年、さらに「東亜航空」と合併、「東亜国内航空」として再編され、1988年の国際線(東京〜ソウル線)進出に伴って「日本エアシステム」と改称、さらに2002年からはJALとともに「(株)日本航空システム=現(株)日本航空」が100%保有するその子会社となり、現在はHPも含めて"JAL"にブランドの一本化が図られています。(事実上「JALジャパン」がその流れを汲んでいます。)
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◎JAS 香港
本来は「JAS 香港支店」のサイトですが、JALとの経営統合後もURLがまだ生きていて、実質的に「JASトレーディング香港(まだ社名が変わっていない??)」のサイトになっているようです。
http://www.jas.com.hk/jap/(日本語版)
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▽JASキャビンアテンダントのHOMEPAGE
全国を訪れるキャビンアテンダントならではの情報が豊富、アットホームで手作り感あふれるHPだったのですが… 残念ながらJALとの経営統合に伴って閉鎖されてしまったようです。
【ANA系】
●ANA 全日空/全日本空輸(株)
(All Nippon Airways) NH/ANA
1952年、当初「日本ヘリコプター輸送(株)」として設立、1957年から現社名。 1958年に極東航空(株)と合併、さらに1963年藤田航空と合併し、1986年に東京〜グァム間で初の国際定期路線への就航を実現、今日に至っています。 マイレージプログラムではスターアライアンスに加盟。
http://www.ana.co.jp/
●ANK エアーニッポン(株) (ANA系)
(Air Nippon) EL/ANK
B737-500やA320などの新鋭機材を中心に40機近いフリートで国内の乗り入れ空港数でもトップに君臨します。最近ではB767ERによる福岡・関空〜台北線も開設されています。
http://www.air-nippon.co.jp/
●ANAウィングス(株) (ANA系)
(ANA Wings) EL/ANK
2010年10月1日、旧「エアーニッポンネットワーク(株)」、旧「エアーネクスト(株)」、旧「エアーセントラル(株)」の3社統合によって誕生した小型旅客機中心のエアライン。 当初は国内56路線170便(グループ国内線全体の20%)を担当、将来的には近隣諸国への国際線就航も視野に入れています。
http://www.anawings.co.jp/
▽エアーニッポンネットワーク(株) (ANA系)
(Air Nippon Network) EH/AKX
2002年7月に就航を開始したターボプロップ機中心の国内線エアラインですが、2010年10月1日、同じくANA系の旧「エアーネクスト(株)」、旧「エアーセントラル(株)」と統合、「ANAウィングス(株)」の名で新たなスタートを切りました。
▽エアーネクスト(株)(ANA系)
(Air Next) 7A/NXA
2004年8月、エアーニッポン(株)100%出資によって設立されたB737系中心の国内線エアラインですが、2010年10月1日、同じくANA系の旧「エアーニッポンネットワーク(株)」、旧「エアーセントラル(株)」と統合、「ANAウィングス(株)」の名で新たなスタートを切りました。
▽エアーセントラル(株) (ANA系)
(Air Central) NH/ANA
ANAと名鉄のほぼ折半出資による「中日本エアラインサービス(株)」がその前身、2004年11月にANAの完全子会社となりましたが、2010年10月1日、同じくANA系の旧「エアーニッポンネットワーク(株)」、旧「エアーネクスト(株)」と統合、「ANAウィングス(株)」の名で新たなスタートを切りました。
●日本貨物航空(株) (ANA系)
(Nippon Cargo Airlines) KZ/NCA
国際貨物輸送専門航空会社として日本〜アジア・北米・ヨーロッパ各都市を結んでいます。
http://www.nca.aero/
●(株)エアージャパン(ANA系)
(Air Japan) NQ/AJX
ANAのシンガポール線をウェットリース(機体を乗員ごと貸し出すこと。)契約で運航していたワールドエアーネットワーク(株)がそのルーツ。 1995年より約5年の休止期間を経て2000年に現社名で事業再開、現在は成田〜シンガポール間で就航しています。 2010年7月1日付で同じくANA系の国際線貨物航空会社「(株)ANA&JPエクスプレス」と合併、新たな「エアージャパン」として再スタートをきりました。
http://www.air-japan.co.jp/
▽(株)ANA&JPエクスプレス(ANA系)
(ANA & JP Express) 9N/AJV
2006年2月、ANA、日本郵政公社(当時)、日本通運、商船三井の4社共同出資により設立された国際貨物航空会社。 ANA系の(株)エアージャパンから貨物の航空運送事業を承継し、主に中国方面へ飛んでいましたが、2010年7月1日付で合併、新たな「エアージャパン」として再スタートをきりました。
▽ADK エアー北海道(株) (ANA系)
(Air Hokkaido) /NTH
エアーニッポンの函館〜奥尻、稚内〜利尻・礼文路線を継承して1994年に設立された会社。 函館に本拠地を、稚内空港にも事業所をおいて19座席級のDHC-6-300を就航させていましたが、2006年3月末をもって路線を廃止、会社は解散し、同年7月7日付で清算を終えました。 函館〜奥尻線は北海道エアシステムが継承しています。
http://www.ana.co.jp/group/kigyo/002.htm(ANA版)
【JAL/ANA系以外】
●北海道国際航空(株) (エア・ドゥ)
(Hokkaido Int'l Airlines) HD/ADO
低料金を武器に札幌〜東京のドル箱路線で運航を開始したものの経営困難に陥り、2002年6月25日に会社更生法を申請しました。 今後はANAとの共同運航などを含む大幅な業務提携のもとに会社の再建が図られています。
http://www.airdo21.com/
●スカイマーク(株)
1996年、日本国内のエアライン業界に新たな競争環境を現出すべく大手旅行代理店の(株)エイチ・アイ・エス 澤田秀雄社長らの出資により新規参入を果たし、2006年10月に社名をそれまでの「スカイマークエアラインズ(株)」から改称。 羽田空港をハブに、着実に全国路線網を拡大中です。 2004年11月にインターネットプロバイダの「ゼロ」と合併しました。
http://www.skymark.co.jp/
●(株)エアトランセ
(Air Transse) /TSQ
函館〜帯広間での就航を目指して準備中であった旧エアァシェンペクス(株)を継承、タクシー・ハイヤー業界で手腕を発揮された江村林香氏が2005年、当時の国内エアライン業界では女性初となる社長(現 会長。 現 社長は江村氏の夫 中山淑惇氏)として同路線の立ち上げを実現させたものの、その後、紆余曲折を経て航空運送事業から撤退、現在はチャーター仲介業者となっています。 自らブログ「にわとりのあたま」を公開しておられるなど、かなり異色(??)… な存在です。
http://www.airtransse.com/
●アイベックス エアラインズ(株)
(Ibex Airlines) FW/IBX
親会社であるソフト会社「JDL」の製品ブランド「JDL IBEX」を意識して2004年10月1日に旧社名「(株)フェアリンク」から社名変更。 ボンバルディアCRJ系(50〜70席クラス)のジェット機を使い、大阪(伊丹)・成田をハブに、ANAとのコードシェアで全国各地へ就航しています。
http://www.ibexair.co.jp/
●新中央航空(株)
(New Central Airservice) /CUK
橋梁建設で知られる川田工業(株)グループ傘下の航空会社。 茨城県竜ヶ崎市に本社をおき、調布空港(東京)をハブに、ドルニエ Do228とBN2アイランダーで伊豆各島(大島・新島・神津島)を結んでいます。
http://www.central-air.co.jp/
▽旭伸航空(株) (新潟)
(Niigata Airlines) /KOK
1968年設立の国内産業航空をルーツとする新潟の航空会社。 ブリテン・ノーマンBN2B-20型(9座席)を使用し、新潟〜佐渡間を結んでいましたが、残念ながら国交省に事業廃止届を提出、2008年10月1日付で当該路線も廃止されました。
http://www.sado.co.jp/kyokusin/
●天草エアライン(株)
(Amakusa Airlines) /AMX
平成12年3月に開港した熊本県の天草空港を拠点に、ダッシュ8−100(39座席)を使用し、天草〜福岡・熊本間を結んでいるほか、熊本県防災ヘリの運航・整備受託なども行っています。
http://www.amx.co.jp/
▽壱岐国際航空(株)
(Iki Int'l Airlines) /I IA
エアーニッポン(株)の福岡〜壱岐(長崎)線の廃止(1999年1月)に伴い、これを存続させる方向で2001年11月に運航開始したベンチャー企業。 同路線をドルニエDo228-200(19座席)を使用して約30分で結んでいましたが、機材の調達や資金繰りの悪化からほどなく運休を余儀なくされ、その後2002年7月に路線廃止、2003年7月からの運行再開を宣言していたものの、まだ実現していません。
※念のためURLを残してあります。
http://www.iki-air.co.jp/
●オリエンタルエアブリッジ(株)
(Oriental Air Bridge) /ORC
2001年3月に長崎航空(株)から現社名に変更。 ダッシュ8を2機、アイランダーを3機保有し、長崎空港をハブに鹿児島・上五島・小値賀・福江・壱岐との間を、福岡空港をハブに〜上五島・小値賀・壱岐との間を、さらに福江〜大阪(伊丹)間を結んでいるほか、長崎県の防災ヘリの受託運航も行っています。
http://www.orc-air.co.jp/
●琉球エアーコミューター(株) (JTA系)
(Ryukyu Air Commuter) /RAC
旧 南西航空(現 日本トランスオーシャン航空)が50%、地元の自治体と企業が残りを出資して1985年に設立。 以来、人身事故ゼロの実績を誇っています。
http://rac.churashima.net/
●SNA スカイネットアジア航空(株) ソラシドエア
(Skynet Asia Airlines) LQ/SNJ
1997年に福岡市で設立された「パンアジア航空(株)」を前身とし、その後宮崎空港をハブとして新たに現社名で2002年8月から就航開始するも、2年あまりで資金的に行き詰まり、産業再生機構の支援を仰ぐことに…。 2006年4月からはANAとのコードシェア運航開始、その後も紆余曲折を経ながら、現在は2011年7月から導入された「ソラシドエア」のブランド名が使われています。
http://www.skynetasia.co.jp/
●(株)フジドリームエアラインズ
(Fuji Dream Airlines) JH/FDA
"駿河国"を舞台に海運業を創業して200有余年、非上場ながらグループ全体では静岡全県を牛耳るほどの影響力を持つ総合物流企業 鈴与(株)が全額出資、富士山静岡空港をハブとするリージョナル航空会社。 エンブラエルERJ170(75席級)を2機使用し、2009年7月23日付で、小松・熊本・鹿児島との間に計3路線を就航させました。 2レターコード(IATA)の"JH"は、かつてハーレクィーン(旧JAS系)が使っていたものが割り当てられたようです。
http://www.fujidreamairlines.com/
http://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/airline/(鈴与版)
●スターフライヤー(株)
(Star Flyer) MQ/SFJ
JAL、ANA、旧JAS出身のスペシャリストらによって設立された新しいエアライン。 2006年3月16日、北九州沖合いに開港した新北九州空港を基点に、エアバスA320を3機導入からスタート、「24時間都市型リージョナル航空会社」を志向し、近距離国際線の開設も発表されました。(チャーター便は既に実績あり)
http://www.starflyer.jp/
●ジェットエイト(株)
(Jet8)
2004年8月設立当初の計画では2006年夏までに、中部国際空港〜上海・広州間をエアバスA300級で結ぶ国際カーゴ路線の就航を目指していたものの、その後トーンダウン... 実質的には「航空運送事業」ではなく、「利用運送事業(カーゴの取り扱いのみで、運航自体は委託する)」の会社として運営されているのですが、まだまだ希望をすてていないのかも?? 総務・営業系の人材を求めています。
http://www.jet8cargo.com/
▽ギャラクシーエアラインズ(株)
(Galaxy Airlines) J7/GXY
2005年5月、佐川急便(株)の100%子会社として設立された貨物航空会社。 その後SGホールディングス(佐川急便G)傘下に編入、エアバスA300系2機を導入し、2006年10月から羽田をハブに北九州、那覇間で就航開始、さらに新千歳線が加わりましたが…。
2007年以降の原油高騰や貨物取扱高の低迷から黒字転換が困難と判断され、早くも2008年10月に運航停止、2009年3月に会社解散となりました。 佐川急便Gの累損は100億円にも達した模様です。
▽(株)グローバルウィングス
(Gloval Wings)
ボンバルディア社(加)が運営している会員制のビジネスジェット機利用システム「フレックスジェット」のパートナーとして、リアジェット45RXを導入、主に日本と中国を舞台とする不定期運航を取り扱っている新しい航空会社。
ホームページには反映されていないようですが、親会社である(株)アイ・エックス・アイの経営破綻により、2008年3月1日現在、事業再開の見通しが立っていないようです。
http://www.gwings.net/
●ダイヤモンド エアサービス(株)
(Diamond Air Service)
「エアライン」というのとは少々異なりますが、名古屋空港を拠点にガルフストリームGUやMU300、MU2を使って実験観測飛行などをメインに手がけている三菱系の運航会社です。
http://www.das.co.jp/
▽オレンジカーゴ(株)
(OrangeCargo)
中部国際空港の開港を見越して名古屋に本社をおき、2003年10月に新しく就航した航空貨物専門の会社。 ビーチクラフト1900Cを4機使用、まずは羽田〜長崎、羽田〜鹿児島間を結んでいましたが、瞬く間に経営が行き詰まり、2004年3月下旬に全従業員約80名を解雇、その後も再開の見通しは立っていない模様です。
※念のためURLを残してあります。
http://www.orangecargo.com/
▽横浜国際航空(株)
(Yokohama Int'l Airlines)
大型水陸両用飛行艇グラマンG111T(アルバトロス)で小笠原諸島〜本土間を結ぶ画期的な事業の確立に向けて準備中でしたが、HPが閉鎖されてしまいました。 コンセプト自体はすばらしいと思いますが、やはり運航実現に向けた障害は大きかったようです。
※念のためURLを残してあります。
http://www.airyokohama.com/
▽LQS レキオス航空(株)
(Lequios Airlines)
「レキオス」とはポルトガル語で「琉球人」の意。 那覇を本拠地としてまずは羽田との間を結ぶ予定でしたが、資金調達に行き詰まり、2003年3月末に東京事務所と羽田空港支店を閉鎖して全従業員約100名を即日解雇、負債総額は約3億円で、2004年1月に那覇地裁がその民事再生法申請を却下しました。
《航空関連組合のサイト》
●航空連合
(Japan Federation of Aviation Industry Unions)
日本航空グループと全日本空輸グループの労働組合が団結し、1999年10月に結成された国内の航空労働界最大の組合組織で、2007年11月1日現在、59の企業別労働組合の約32,000名が参加しています。
http://www.jfaiu.gr.jp/
●航空安全推進連絡会議
(Federation of Civil Aviation Worker's Union for Air Safety)
1966年に続発した航空事故を契機に結成され、現在では日本国内の民間航空事業界で働く約22,000名が参加する組織。
http://www1.odn.ne.jp/~ckk65780/
●航空労組連絡会
(Federation of Aviation Worker's Union)
通称「航空連」。 日本国内の航空労働関連団体の団結強化を目的に、労働者約15,000名から成る団体。
http://jfau.phenix.or.jp/
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◎航空労組連絡会 沖縄地方連絡会
「航空連」の地方組織として1998年10月に発足した労働団体。 現代の航空システムに関する諸問題をインサイダーの立場から追及している「空の安全問題」と「航空政策問題」のコンテンツがおすすめです。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kokuren-ok/
▽離島航空WEB
我が国における離島路線の維持拡大を趣旨として「航空連」の政策委員会離島航空グループが運営しているサイト。
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●日本乗員組合連絡会議
(Airline Pilots' Association of Japan)
JAL、ANA、並びにその系列となるJTAやANKなど、日本国内の航空各社に属する17の乗員組合・団体(会員数5,400名以上)で組織される連絡会議。
http://www.alpajapan.org/
●J4 JALフライトクルーユニオンズ
(Japan Airlines FlightCrew Unions)
JALインターナショナル・旧JALジャパンに属する4つの乗員組合(JCA・JFU・JPU・SEU)が連携し、"J4"の名で組合活動への取り組みを進めていましたが、そのうちのJPUがJFUに編入されるなどの変遷に伴い、内容の更新が滞っています。
http://www.jalcrew.jp/
●日本航空 機長組合 JCA
(Japan Airlines Captain Association)
JALインターナショナルが「管理職」と位置づける機長のうち、一級職(部長等)以上を除いた陣容で構成される組織。
http://www.jalcrew.jp/jca/
●日本航空 乗員組合 JFU
(Japan Airlines FlightCrew Union)
JALインターナショナルの副操縦士と航空機関士、パイロット訓練生で構成される組織。 2010年6月6日付で、旧「日本航空ジャパン乗員組合(JPU)」を吸収しました。
http://www.jalcrew.jp/jfu/
▽日本航空ジャパン 乗員組合 JPU
(Japan Airlines Domestic Pilot Union)
JALと旧JASの統合に伴って旧「日本エアシステム 乗員組合」から改称、旧「JALジャパン」の機長と副操縦士で構成されていましたが、2010年6月6日付で 日本航空 乗員組合(JFU)に編入されました。
http://www.jaspu.or.jp/
●日本航空 先任航空機関士組合 SEU
(Senior Engineer Union)
JALインターナショナルの管理職、航空機関士で構成される組織。
http://www.td-serv.net/jalcrew/seu/about_seu_web.html
●日本航空ジャパン 労働組合
(Japan Airlines Domestic Labor Union)
JALと旧JASの統合に伴って旧「日本エアシステム 労働組合」から改称。
http://www2.famille.ne.jp/~jaslu/
●日本航空 キャビンクルーユニオン
(Japan Airlines Cabin Crew Union)
2006年10月1日、旧「日本航空客室乗務員組合」と旧「日本航空ジャパンCCU」が統合、再編されたことに伴って現在の名称となりました。
http://www.bekkoame.ne.jp/~jcau/indexj.htm
●JALグループ社員協議会
(JAL Partners)
通称「JALパートナーズ」。 連結決算対象となるJALグループ180社、約55,000名に上る従業員の相互理解とグループ経営の方向性を社員の立場から見極めることを趣旨として活動している組織。
http://www.jalpartners.jp/
●日本トランスオーシャン航空 乗員組合
(The Union of Japan TransOcean Air Pilot and Stewardess)
通称「JTOPS」。 那覇空港を拠点に運航している日本トランスオーシャン航空(JTA)のパイロットと一部の客室乗務員で構成される労働組合。 あいにくコンテンツの大半について組合員のみ閲覧可能となっています。
http://www.jtops.jp/
●日本トランスオーシャン航空 労働組合
(Japan TransOcean Airlines Union)
日本トランスオーシャン航空(JTA)のパイロットと一部の客室乗務員で構成される労働組合。 あいにくコンテンツの大半について組合員のみ閲覧可能となっています。
http://www.jtops.jp/
●全日本空輸 乗員組合
(All Nippon Airways FlightCrew Union)
ANAに所属する社員のうち管理職を除く全コックピットクルーによって構成される組合。
http://www.aca.jp/
●全日本空輸 労働組合
(ANA Workers Union)
ANAに所属する地上勤務者(総合職事務系・技術系・特定地上職社員・契約社員)と客室乗務員の合計約8,500名で構成される労働組合。
http://www.anaunion.or.jp/
●全日空グループ労働組合協議会
(Council of ANA Workers Union)
ANAグループ各社のうち、航空運送事業とホテル事業に関わる労働組合の連合体として1996年に結成、現在は合計38団体、約17,000名に上る従業員によって構成されています。
http://www.cagwu.jp/
●エアーニッポン 乗員組合
(Air Nippon Crew's Association)
http://www.apu.or.jp/
●エアーニッポン 労働組合
(Air Nippon Workers Union)
あいにく組合員のみ閲覧可能となっています。
http://www.anwu.gr.jp/
●FEDEX 日本支社 労働組合
(Fedex Japan Labor Union)
「フェデックス」はTVでもおなじみの、国際貨物を自社航空機で輸送しているアメリカの会社。 その日本における労働組合です。
http://www.fdxunion.com/
《エアライン関連の一般情報サイト》
●エアラインブログ・ドットコム[おすすめ!!!]
エアラインのファン・ユーザーのクチコミ情報を基に構成され、貴重な業界の裏情報も期待できるおすすめサイトです。
http://www.airline-blog.com/
●機内食・ドットコム 〜機上の晩餐〜
ファーストクラスからエコノミークラスまで、世界中のエアラインの機内食メニューが写真で見られます!!
http://www.kinaishoku.com/
●エアポート・ラウンジ・ドットTV
世界各国の空港でエアラインやクレジットカード会社が運営するラウンジを紹介しているエグゼクティブ向けの情報サイト。
http://www.airport-lounge.tv/
●エアライン マイルファン
大阪の森本繁生氏が運営。 航空会社のマイレージ会員体験情報を徹底活用し、上質のフライトを追求するページ。
http://air.milefan.jp/
●カードマイルファン
同じく森本繁生氏が運営。 クレジットカードのポイントプログラム体験情報を徹底活用し、上質の消費と旅行を追求するページ。
http://card.milefan.jp/
●Airline 情報局
エアラインコード、空港コード、旅客機にあっては機体スペックや登録情報に至るまで、世界のエアラインに関する情報ツールとして実に有用なデータベース機能を具えています。
http://homepage3.nifty.com/qubo_jun/airline/index.htm
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